についての追記(+アイデンティティ確認+嘆きw)記事です。
好きな曲がもう1個あった!!!むしろ一番好きかもしれないw
このタイトルである、”as a child” は書く必要は無さそうだがw ” 幼い頃, 幼いころ, 小さい頃, 小さいころ ” というタイトルだ。
繰り返しのembedになるが Galaxy Garden に収録される曲のタイトルとして “1991” というワードが入っているのが感慨深い。自分の幼い頃の年代として非常に記憶に深く刻まれる年だったからだ。
だってだって!これがリリースされたのも1991だし!
AZZLOの生涯ベストアルバムと思われるコレ も1991だ!!!動画2曲目、3曲目の “CLAZY LOVE” “CALL YOU BACK” が死ぬほど好きだ!!!13歳頃PARISに行ってホームシックの時に聞いていた “TOKIO” のイメージはコレそのままw バブル世代は共感してもらえるのではないかなw
一年前だが、1990年にこの2曲がリリースされている。個人的にはハウスとテクノの対マスにおいてのイノベーションはこの2曲だと思っている。(ホントのイノベーションはマーシャルジェファーソンとかホアン・アトキンスだろうが)
あと、現場レベルではコレもこの記事に入れておかなければならないと思う。
現場レベルでも10万回再生超えてるw
WEBネイティブの世代の楽曲ではないが、LFOですらw 数十万回再生されている。企業のCM、CMメイキングが一体どれだけ再生されているだろうか?例外はあれど良くて1500回再生ぐらいじゃないだろうか?
そして・・・2003年のLFOの曲がコレだ。
コレは1990年の曲を2003年にリメイクしたモノだ。50万回再生されている。クリス・カニンガムのMVと言われれば素直に納得してしまう内容だw オフィシャルMVなのかなんなのか分からないのだが、最初こぉいうマッシュアップ動画か?と思ったw
このシュールな動画も12万回再生されている。
国内・グローバルという違いはあるが、広告(マス)の不条理さを露呈している事象と言えると思う。
何で分かりやすい旬なタレント起用の動画よりも、特にLFOみたいな意味不明な動画(楽曲)の方が再生回数(能動的な接触)を稼いでいるのだろうwww ・・・まぁ目的が違うのだが目的が整理されずに混在するケースが多い為、あえて嘆いているw
若い世代がこの記事を見た場合、きっと自分の世代における、ジェームス・ブラウン、マイケル・ジャクソン、ジョージ・クリントン的なピックアップなのだろう。少なくても現世代のきゃり~ぱみゅぱみゅがハンパない再生回数稼いでるし。(きゃり~は露骨に “ある側面” のセオリーのクリエイティブ映像なので、音だけではないが)
ま、”おっさんのAZZLO” の感覚を疑いつつも、自分の世代以前のイノベーションを学ぼうという意識は少なからずあるつもりだし、若い世代も1990-1991のイノベーションを知っていて欲しいな~とは思う。ぶっちゃけ繋がってるからねwww
・
・
・
と思いつつも、おじさんの懐古主義依存は関係なくて本質に辿り着く人は辿り着く (繋がってるから) ので、どうでも良いとも同時に思う・・・w
LEAVE A REPLY