miiに「taka-akiのお母さんが表紙になってる本が出たんだよ!」と聞くが、いつ日本にいるか分からない様な人がいつ何をネタに出版!?と思ったら、再版でした。「ガスマスク=taka-akiのお母さん」と信じ込むmiiはほんとに子供みたいだ・・・。
当時、azzloのオフィスや家に転がってた本だが、まだ読んでません・・・。単純に活字嫌いというのもあるけど、買ってしまうと値段分のメリットを期待するのが人間なので、ニュートラルな気持ちで読めないのでこぉいう本は興味があっても買って読みません。(家にいっぱいあった訳だけど・・・)
最近の「夜遊び⇔開拓」の瞑想の中、「夜遊び⇒ポップ」「開拓⇒アヴァンギャルド」とも言い換えられたりもして、自分にはなんともタイムリーな再版だなぁと思った。また、最近のSWITCH系やCIRCUS COMPANY、バイレファンキ系の音が「ポップな中に(現代的な)毒入りまくり」で、かなりアヴァンギャルドでポップだと思っているので、自分の音の趣向ともリンクしている気がする。あげ始めたらキリがないけど、hideさんなんかもそうだと思うし、kitsuneもそうだろう。
少し内容にも興味が沸いたので検索して、こんな感想記を発見!
自分の「アヴァンギャルドでポップ」と、この本で言う「アヴァン・ポップ」は同じような違うような・・・?
もともとアヴァン・ポップとは、知るよりも早く演じられてしかるべき装置なのだから
とあるが、この一文からすると竹村伸和のCHILD’S VIEWを思い出した。どちらも大人が落ちる穴って感じだ。
更に色々調べてると、アヴァンギャルド + ポップの短縮形ではない事を知る・・・(恥)ギャルドの意味が調べても出て来ないのでなんとも言えないけど、軽くweb上にあるテキストを読む限り、結局はスタイルとしてのパンクに陥りやすいかなとも思った。←何にでも言えるけど。逆にこのスタイルを否定してると身動きとれなくなりがちでもあって、最近は「勘違い出来る痛さとミーハー心」が必要だなと思ってる。どんなものでも時間軸のコントラストから生まれてる割合は大きいと思うので、当時のパンクとして「アヴァン・ポップ」という名前があっただけのかなと思う。まぁ、おそらくそこまで薄い内容の本ではないと思うけど、薄い情報から今思うのはこんな感じ。まぁ読んでも分からない感じがするけど・・・。今度メタルに解説してもらお。
LEAVE A REPLY