- ○ ソーシャルストリーム・ビジネス / 株式会社リクルート メディアテクノロジーラボ (著)
あえて “ストリーム” としているタイトルに惹かれた。・・・が!
- ・注釈が必要な文章に注釈が無い。
・注釈にした方が良い部分が、本文に入っている。
・略称から元を思い出せない。
・事例の優位性がよく分からないまま、他と比べている。
・説明と感想が並列で、対象を比較しにくい。
・例えの前の文章との繋がりが悪い。
・誰の行動を書いてるのか良く分からない。
・”戻る” が還元なのか遷移なのか分からない。
・結論を立証する説明が情報不足。
お前が読解力無いだけだろ!と言われればそれまでだが、非常に分かりにくかった。全体的にソーシャルストリームに的を絞った感じはしなくて、ネット広告全般について触れている感じで、タイトルと紐付く感じがしなかった。更に自社宣伝の匂いが強すぎるな。
- ・バナーデザインはプロのデザイナーより素人が作った方がCTRが良かった。
・デマンドサイドプラットフォームについては要勉強か。
この辺は自分にメリットがあった。
- ・注釈が必要な文章に注釈が無い。
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○ 脱広告・超PR / 山田まさる
PR=発表会やってCMタレント目当てで記者が集まるからワイドショーで露出する。程度の知識しかなかった自分としては、非常に良い本であったw
- ・「伝える」ではなく「動かす」を目標に!
・「受け手が何をすればいいのか」を明瞭に!
自分の立ち居地だとつい忘れがちなポイントが書いてあり、社内で喧嘩するのには良い材料だ。そもそも自分がやりたい方向性はPRなんだなと気付けた。
“アイデアは面白いしバイラルしそうな魅力もあるけど、結果が想像し難いし、やるべき必然性が見当たらない” というのがよく起きるんだがw PRの概念を取り込むと腑に落ちる感じがする。事例については細かく書いてあり、緻密な設計によって達成している事が分かる。もう一度読んでしっかり自分に染み込ませたい。
- ・「伝える」ではなく「動かす」を目標に!
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