車案件の弟分営業から借りた本。自分はこの仕事してるくせにコンセプトの意味がよくわからんw 自分の企画は基本的には自己満足を実現するものの中から、得意先にもメリットがあるものを抽出して企画している。もしくは一回エロ施策を作ってから、間逆の超真面目施策を作ったりする。よって企画がすんなりとは採用されない事前提で企画しているw 企業に採用されやすい企画は他の人がやった方が絶対に上手いと割り切っているのもある。
・・・とは言え一応プロではあるので、発想は不純であっても企画書は綺麗に書かなあかんw 元博報堂のえらい人のノウハウであるので、学べる期待満々で読み始めた。
コンセプトを説明する言葉が難しくてわからんw 更に発想方法の事なのか、それを経たアウトプットの事なのかよくわからん説明が多い。また中途半端に自伝になっているので、教科書になってないと感じる部分が多い。
とりあえず “企業コンセプト86事例” はよくわかった(当たり前だw) 要は弟分営業によく言われるのだが「その企画を一言で言うと?」ってヤツだ。
正直納得出来るポイントが無い本だったが、施策タイトルとか一言説明とかは気にかけようと思った。
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