かなり話題になってる!!!
AZZLOが認知している以上に話題になっているらしいw 未来の遊園地に行ってきた。
個別の作品・アトラクションは映像で見ていたが、現物を現場で見るのは初めて。
前半は、チームラボ的な?映像中心作品。クラブの壁や床もこんぐらいになってても良いと思ったな。
まるでクラブの様だ…
そして、未来の遊園地へ進むと・・・平日昼間なのに子供がいっぱい居る!!!暗い場所に映像があって、それぞれが好き勝手にやってるので、ほぼクラブw そして順番を守る規律があるのも素晴らしいw
共に学ぶしくみ
印象的だったのが、積み木列車。親が子供に教えるのではなく
- 「これを・・・?こぅするとぉ???・・・あぁ!!!こうなるんだ!!!」
と、親が喋っていて、親子で共に学ぶ機会になっていた。これ凄い事だと思う。
隙間 / 歪 が、むしろイイ具合☆
“アウトプットがまだ2次元の映像がベース”
というのがAZZLOの懸念点なんだが、その歪もありながら、2次元的デジタルと通常のリアルをうまく繋いだ作品だと感じたな。
水族館も、手作業で塗り絵した上でデジタルに昇華している装置だし、想像よりも良かったw
枯れた技術の水平思考
多分技術的にはそんな難しい事やってる訳ではないと思うんだが、横井軍平の “枯れた技術の水平思考” を思い出した。(枯れた言う程古い訳ではないと思うが)
行動を起こしたチームラボには尊敬だし同時に嫉妬も感じたなw
チームラボを踏み台にしてAZZLOも達成する☆
AZZLOも某企業と “子供が夢中になって学びが加速されるデジタル装置” を企んでいる (とりあえずプレゼンして激盛り上がりした。その上で実行出来るかは別の話だが) ので、今後チームラボがAZZLOを踏み台にして次のステップに行けるぐらい、AZZLOも形にしていきたいと思った。(今は先行しているチームラボをAZZLOが踏み台にさせて頂くがw)
“やってみちゃったカルチャー” が無くなったWEB業界
そぉいえば、昨今WEBで技術的に 「ぬぉ!!!そぉキタか!!!」 っての、ここ5年ぐらい無い気がするな。AXEのプロモーションで、”PC画面上の女の子が電話かけてくる。しかもリップシンクロが完璧!” というの以来ないな。
AZZLOの案件では、”コンテンツを楽しんでいると、ツイッターへ情況に連動したメッセージが届く” ってのはやって手前味噌だが話題にはなったなぁ。(AZZLOのアイデアではなくエンジニアさんのアイデア)
PC・スマホっていう装置においては、既に “やってみちゃったカルチャー” みたいのがもう無い雰囲気だな。
IOTトレンドで面白い取り組みが…起きなさそう
IOT的な領域・切り口で、そぉいうの出来そうな感じがするけど、予算的に今までのWEBとは違う事になる (大概高くなる)から、進み難い感じするなぁ・・・。
更にAZZLOが居る組織では、”ジャイアンコンサートのお手伝い” でしかマネタイズしようとしない傾向が強いので、余計無理だしな・・・w
結局 “リアルの酒場” が最強なんじゃないか?
・・・こぉいう事考えてると、”居酒屋が最強!”(飯と酒とおしゃべりという生の人間故のサービスだから) になっちゃうんだけどもw
あ、そぉいえば “居酒屋をデジタルで楽しくする!” という企画の先っちょだけは作ってたのを思い出したw それ昇華して苦境のワタミとかに提案しに行こうかなぁ?・・・でも諸事情あって出来ないんだよなぁ・・・。
ま、そんなこんなの考察に繋がる良いきっかけもろもろをチームラボからは頂けた感じだ。自分も誰かにそぉいう考察のきっかけになるアウトプットをしたいと思う。
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