CUBASE 5にしようか?NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE 6か?・・・と色々と迷った挙句、デモ版をインストールしていたLIVE 7を検証。初めていじった時は「よくわからん」というものでそのまま触ってなかったんだが、midi設定も超簡単だしやればやる程、痒いところに手が届く凄いアプリである事を実感。
調べてみるとAKAIから専用コントローラーも出たとの事。これもLIVEを使うにあたってよく出来たコントローラーだと思えたので、セットで購入!
色々と感動があるが、地味に気に入ったのが “ピアノロールで使っているキーだけ表示機能” ドレミの音程とか関係なくノートON OFF情報がメインでもあるダンスミュージック製作において、ほんと地味だけど気の利いた機能だと思う。
さぁこれでがっつり製作!だからモニターも大きくしよう!と思ってWUXGAのデュアルモニター環境にしようと、NANAO W2410の中古を色々と探るが、モニターでかくなくても大丈夫な感じがした。CUBASEだと気づくとあらゆるプラグインが重なって表示されていて、訳わからんくなるけども、LIVEは選択トラックに紐付いた情報しか表示されないので、意外と現状のモニター解像度でも大丈夫・・・というかあまり広いと逆に辛い感じもした。
音はCUBASE 3だとちょっとハイが立つというか、密度薄くなるような感じがするんだが、LIVEは原音との差はもう分からないな。
プリセットだけで十分製作出来るし、セッションビューでメモ書きしてから、アレンジメントビューでしっかり製作っていう流れも整理されてる。出来ればセッションビューにオートメーションが書けて、アレンジメントビューは使わないというやり方が出来ると、よりダンスミュージック頭には作りやすいかも。
かなり作りやすくなったが、ひとつ欲が出てきた。座ったまんまだとやっぱ理屈っぽくなってるなと気づいたので、立って製作したい!
次はMAC BOOK PROかな・・・。
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