AIR MAC EXPRESS

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以前AIR MAC EXPRESS(以下AME)を購入 して、強烈な音の濃さを体験したが、無線lanの設定がよく分からず、音を聞く時とネットする時にネットワーク設定を変更しなければならなかったので、いつの日かAMEは取り外してしまった・・・。

RME BABYFACE と、BELDENのUSBケーブル によって、かなりの解像度の音はあるのだが、AMEの音の濃さは尋常じゃないので、また聞きたいと思っていた・・・。

そこで、新型になったAMEを買ってみた!(更に新型出たけど)持っていたWINDOWSの無線LAN化に必要なUSBアダプタは、現在ドライバ配布もしてなかったので、新たに買い直した。

AMEの取説を見ると、”WINDOWSの対応環境はWINDOWS7″ と書いてある・・・。(ウチはまだXPのまま)「AMEの為にPCも買い替えかよ・・・」とがっかりしたが、念のため設定もろもろトライしてみる!

まず、無線でネットに繋がるようになったw まずはAMEとPCの接続はOKみたい。しかしiTunes7(再生にfoobar2000のエンジン使ってるので)では、AIR PLAYのボタンが出てこない・・・(涙)

MAC BOOK PROのiTunes11では、ちゃんとAIR PLAYが出来たので、この際ダメ元でiTunes11をWINDOWSにも入れてみる。

そしたら、AIR PLAYのボタンも表示されて、無事AMEでの濃い音とネット接続が両立出来た!!!w

以下音の感想。

・MAC BOOK PROのミニピンからBELDEN接続と、AIR PLAYはほぼ同じ音。
・以前のAMEでは高域がかなり歪んでいたが、今回は気にならない。
・RME BABYFACEとの違いが以前よりも少ないが、AMEの方が音の滲みが無くクッキリしている。
・”iTunes11の音” というのがありそうな雰囲気。
・ヒスノイズが皆無。

という感じだ。スピーカーから音を出してみると

・脳内補正が減った
・小音量でも更に十分楽しめる

といった感じ。特に滲みが無くなったし、湿度を感じられる程の解像度になった感じ♪

1万円以下で、RMEのインターフェースを超えるってのは、なんとも面白い現象だなぁ・・・w

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