PROCABLEのメガネ端子電源ゲーブル
先日 再度AIR MAC EXPRSSを導入 したが、さっそく電源を PROCABLEのメガネ端子電源ゲーブル に交換。
全体的に音が非常に落ち着いた印象。正直ノーマル電源ケーブルの方が元気があって良かった感じがする・・・。
まぁこの残念感は “歪が減った” 証拠なので、他に変更が出た際に良い実感に変わるハズ・・・。
RCA→フォンの変換プラグが恐ろしく音を悪くしていた
elektronの購入を踏まえて、音源を集約するミキサーの接続を整理していると、AMEの接続はRCA→フォンの変換プラグを使用して接続していた。これはALLEN & HEATH ZONE:92のメイン4ch入力(RCA)から不定期にノイズが出る為、マイク/ライン入力(フォン)に接続する為だった。
しかしこの1年ほどノイズが出てなかったので、変換プラグを辞めて直接RCA接続してみた。
最初スピーカーから音出ししてみたのだが、「位相が狂ったか?」 というぐらいスピーカーの範囲外から音が出てきた!!!STAXから確認すると、凄い高域が澄み切ってる!!!
当時変換プラグ接続とRCA直接続を比較した際は違いに気付かなかったが、全然違う!!!そら変換プラグは良い影響は無いハズだが、ここまで情報を削除していたとは・・・。(それでも自分が知っているどのスタジオよりも音良いけど)
毎度 「こんな凄い音を更新出来る訳がない!」 と思うが、変換プラグ外しただけで、思いっきり更新したな・・・w
そして、高域が澄み切った状態で、この電源ケーブルを踏まえると、実に理にかなっている音になった印象。試してないが、ノーマル電源ケーブルだと少しハイが五月蝿いだろう。
最近の変更を踏まえた音を聞いた人は自分以外まだ居ないので、また誰か遊びに来て下さいw
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