先週の連休はUSTREAMのイベントで仕事だったので、その代休と夏休みを取ってなかったので、先週・今週は会社に出ていない。
とは言っても支払い処理やら、1件アニメそのものを作る案件があって会社にはちょこちょこ出てる。
明日は朝から普通に出社なので、生活スタイルを直そうと家で酒を飲んでいるのだが(コンビニで売ってる千円ワインを飲んでる)、この休み中、規律がなくて自分を放っておくと、朝寝て午後起きというライフサイクルで落ち着く・・・。深夜がノイズ少ないからその時間帯に活動するというのは、自分の中で納得出来ているのだが、早起きして外で何かするというスタイルにならないものかと思う・・・。
普段やれなくて深夜に集中できそうなことと言えば音の作業。まだMIX2009が出来ていないのでその作業してました。近しい人には話しているのだが、なんと6時間のDJ MIX作品になってしまっている。構成は随分前に出来てるのだが、バランス取り・プリマスタリングでむっちゃ時間かかってる。
耳をリセットする為にMIX 2010の準備を始めてみたりしてるんだが、
- “こんなん他とMIX出来る音バランスじゃないわ!”
という曲が混在しているのをMIX 2009で組み込んでしまっている事が理解出来て、そろそろ諦め所が見えてきた感じ。今年中には公開出来そうな展望・・・w
今超小音量でSPから聴きながら書いているのだが、酔ってると気にならない部分と、理解出来る部分がシラフの時との差があって面白い。今の記憶を元に再度調整する予定。
で、”休みだから” という事でスルーしても良かったんだが、アニメそのものを作る案件においては、まだブレスト段階なんだが、ブレスト前日まで何もやっていなく、”やべぇどうしよう” という状況であった。
最低限のブレスト成立のネタは一応用意した上で、ハウルに飲みに行く。軽くそのアニメの状況をデニーさんに報告。するとまるで浣腸してくれるような、スカッとするアドバイスがあった。
酒の場で話した事であり、只今現在も酔っている事から細かくは書き様がないのだがw “あるべき姿” に矯正し直してくれる感じがした。1人ハウルの時はいつも体感するのだが、あえて飲む必要もない時に行くとイイ感じである。帰宅してから企画書に追記したのは言うまでもない。
結果は「そう!アニメは大先生立てたからって当たる訳じゃないんだよね!」という感じで一応ポジなブレスト結果であった。
ハウルにおい覚えている印象的な事は
- 「世の中のバーテンダーは客と馴れ合う事しか出来てない。それじゃダメじゃん!」
言葉は違うが、こんな感じの事をデニーさんが言っていて、共感しつつ発見。
バーをハウルしか知らない自分としてはハウルをバーとしては見ていなく、”星子が飲めてデニーさんが居て家の近所で飲める場所” という失礼ながら? ある意味極上のコンビニエンスな存在として見ていた。
- “世の提案者・矯正者たるものが客と馴れ合う事に必死になっている”
事を前提としてみると、DJ・クラブとも非常に被る事に気付く。
- ・バー
酔えれば良い
- ・クラブ
爆音ビートがあれば良い
これは非常に近しい。アウトプット(表現)の方法が違うだけで、意味はほとんど同じだ。
日々の代理店仕事だと “落とし所”(酔える・爆音ビート)を踏まえるテクニックも身に着けつつある自分。ついついその落とし所の上流を目指してしまうという、盲目の危険性を改めて感じれた。
今まで会社の仲間を散々ハウルに連れて行ったが
- 「星子飲みたいからAZZLOさん一緒に行こうよ!」
という逆誘いには疑問を感じていたのは当然と言える。
(星子という旨い酒がある飲みュニケーションは大好きだが)
WADAの提案を受ける為にいちいち待ちわせてしてクラブに行くなんて事はなかった。それと同じで、ハウルに行ったら会社の仲間が居たという状況が望ましいな。
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