ギャルソンに居た人と飲む

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田中麻記子と飯・ハウル にて話題になった、お疲れの友人と会う。久々に新宿3丁目で待ち合わせして、イタリアンに入った。

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彼女はギャルソンにてがっつり川久保玲と仕事をしていたとの事。PARISの時の友人に川久保玲の甥っ子、その名も “川久保クン” とは当時よく遊んでいたのだが、現在彼はギャルソンにて仕事をしていると知る。

当時、シャトレ近所のRue Etienne Marcelにあったギャルソンのショップの前は毎日のように通っていて、ハリセンがそのまんまスカートになったデザインが強烈に記憶に残っている事を話す。

お疲れの友人は転職したばかりで、色々とお疲れとの事。まぁまだ転職して半年との事なんで、そら疲れるだろう。会社を生まれ変わらせる為にヘッドハンティングされて転職しているので、しばらくは食いしばって、旧体制な組織をぐちゃぐちゃにして欲しいと思いましたw

田中麻記子は途中二時間程、”バンドのライブを見に行く” という大人っぽくない理由でw 2時間ほど席を外す。その間に店員に「2時間制限です!」と半分追い出される形でワインバーに移動する。

「居酒屋かよ!まぁ居酒屋だけどさ」と思いながら出たが、この時のお疲れの友人の対応に共感。確実に店に対して見限った感じだったな。さすが川久保さんに育てられた人だ。

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移動時に「普段どうしてるの?」という話に

自分「神宮前のバーでバーテンさんによるオリジナルリキュー・・・」

お疲れの友人「え!?星子?」

と、まぁあっさり繋がる事が出来たw なんと先週初めて行ったんだそうだ。

あと話していて繋がったのは “パンクじゃないとつまらないよね!” 的な会話があった。ここ数年でやっとパンクの意味が分かってきたのだが、最近は “パンクでなければ死人と同等” だとすら思う。

田中麻記子が自分と会わせたがったのもなんだかよく分かるな。

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