で少し画像を出したが、「今でしょ!」の林修氏をよくテレビで見かける。
自分が最近よく言う事に近い話が多く、非常に共感した。
・「親の言う事を聞くのが子供だ!」と親から子供に言っているのと同じ。子供には子供の言語で、話さなければならない。憧れる・真似たい生き様の提示(奴隷としての手本)が必要だ。
・可能性ある人間に共感されるような、社員の生き様が問われる。要は企業ビジョン。(現状をダラダラと言うのではなく、対象者に分かりやすい言語で伝える)
新橋の愚痴サラリーマンみたいに、同じ事を言い方変えて繰り返してるな・・・w ・・・まぁ自己確認の吐き出しなので、良いとは思っているw
自分のこのような見解を林氏は以下の様に分かりやすく伝えていると感じた。
まるで日曜早朝フジテレビでやってるテレビ寺子屋みたいな内容であるw
親子ですらこぉいう問題を抱えるのだから、成人同志の企業だったら尚更だよなwww
- 「『アイデアがしょぼい』と愚痴る営業さん自信は、アイデアを出すんですか?」
とか言えるwww
※別に出さなくて良いけど、ケチつけるならば、代替えは必要だ。
躾とは、身を美しくする事だそうだ。そしてキャプチャーし忘れたが、教育を “教え育てる” と読んではダメ。”教え育つ(事を願うしか出来ない)” と捉えるべきとの事だ。
おデブさんに対するダイエットのススメ授業においては、
この美意識の変化は、自分の 恋愛・性欲求に対する考察 に近いもんがあると思う。時代で欲求の質や内容は変わるんだよな。
これは・・・うっかり泣いてしまったwww
自分は広告代理店に居て、比較的大きな予算で企業の情報発信や、生活者とのコミュニケーションをお手伝いしているが、一歩間違うと法的に捕まりはしなくても実質犯罪と言える様な事もありえるw
少なくても “タレントがビール飲んで『ぷふぁ~♪』って言えばお前ら買うんだろ?” というコミュニケーションは生活者を馬鹿にし過ぎなので、自分にとってはほぼ犯罪であるw (既に生活者ではなく流通対策と割り切ってる場合も多いが・・・)
この人、マス媒体に出して良いのだろうか?w しかしその上で
と言っている。凄く中立な見解で説いているなぁ。
結局の所、
自分は保身でビクビクしているおじさんの生き様よりも、彼の様な生き様に共感した。キャラは真逆だが彼の背中を見て勉強させて頂いた。良い出会いだったと思う♪
ここに書いたように、背中から学ぶというか、生き様でしか共感は得られないってな解釈をするな。
そんな思いを持つ人もいるだろうけどw そう思うのも事実。自分がこう思うのも1つの事実。立方体をどの面から見るか?で見えるものが違うのと同じで全てその面の正解だと思う。
自分も同じ事言ってるな・・・w
人によっては、ナルシズムっぽい嫌味を感じる部分はあるかもしれない。でも林氏だって普通の子である(二十歳過ぎれば普通の子) ナルシズムでもなんでも、勢いに任せて自分を騙さなければやれない領域はあるだろう。
- “偉いんだから人を救わなければならないという使命感”
そんなノブレス・オブリージュ的なものを林氏に感じたな。
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