同期が一人退社。いわゆる「姉さん」的なサバサバした人で、仕事はIT系しかやった事がないという人。そんな彼女はウチで半年でIT業界に見切りを付け、京都に移住し陶芸とかに没頭するんだとか。
テキストで書くとただ逃げてる人っぽい印象になってしまうが、全くそうではなく、スペックで表現出来ない価値が分かる人の離脱は、部全体に響いてます。ま、忙しいからすぐ忘れるだろうけど。(それが危険なんだが)
急遽押さえた2次会の飲み屋が激渋!奥の席には笑うせーるすまんが居そうな昭和チックなキャバクラ!店員全員40歳越え!カラオケステージでは、おじさん二人がセクシーに悦に入りながら「SAY YES」熱唱中!
そこに負けじと、我が部長はウルフルズ熱唱!(バンザーイ!じゃねぇよとみんな思ってたハズ・・・)普段はしかめ面で恐い女子達の赤いスイートピーは可愛かった。
カラオケの後は、三茶に行く事に。自分は帰りたいが、三茶組のタクシーが捕まらないので、大通りまで出て拾ってくる。その動きにえらい部長が喜んでくれたらしく、そのまま三茶へ行くハメに・・・。
キャロットタワーの向かいの細かい飲み屋が密集してるエリアのとある店へ。ここから社外の方一人が合流。HIDEさんとの付き合いも濃い方で、ユミさんの事を知ってました・・・。インタビュー記事などを多くやられている方のようで、自分も色々聞き出される。いつも通り、WADAさんとナツメシステムの話を熱く語る。
- 「音でそれだけ確信出来る程の物を持ててる君は幸せだろう」
と言って頂いた。決して馬鹿にされてるニュアンスではなく、言葉のままだったハズ。
また「金を第一項目に持ってきてはいけない」と説教して頂いた。音で金を手にした人をいっぱい見てきてる人が言うだけに、色々あるんだろうなと思った。
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