仕事では現代のJ-TRANCEなサイトも担当してたりします。情報提供のパートナーさんは有名トランス箱を運営してる所でもあるので、wadaさん @ wombの前にちょろっと箱見させてもらう。
実は、このパートナーさんの営業がparisの時の友達で引き継ぎの打ち合わせの時はお互い相当腰抜かしました。寝間着で飯食ってた仲なので、緊張せずに色々聞きだし前向きに進めていける体制です。
入り口で黒人セキュリティーにかばんの中身をチェックされると、ビタミン剤を発見され「ナニコレ?」と超怒られちゃった・・・。明らかに一般客とはかけ離れてるルックスだし怪しまれるよな・・・。
無事入り口を通過するとスタッフに「お席はご用意した方がよろしいでしょうか?」なんて言われてしまう。用意出来るって事に懐かしさと新鮮さを感じた。
12時前だったんで客の入りはボチボチ。この時間なのに朝方っぽい曲調が面白い。現代のトランスは詳しく無いが「あんなグルーブ無い音でどうやって踊るんだ?」という疑問があったんだけど、即分かった。なんかパラパラ(も詳しくないが)とヴォーギング足して2で割った感じだった。面白かったのが曲の繋ぎ目のリードシンセが鳴ってない所では携帯チェック。携帯チェックしない人もちゃんと休んでる。ズバっと次の曲のブレイク入ると即また再開。
パラパラ見て思ったのは「盆踊りだ」だったんだけど、現代J-TRANCEはヴォーギングっぽいキレが多少あるので見てて意外と楽しめた。
しかしこの振り付け?は何処から生まれてどうやってみんな覚えるんだ???あんな悪そうなおにいちゃん達がビデオとか見て練習してたら笑えるんだけど・・・。
後ろ髪引かれる思いでwombへ移動。wombでwadaさんヤバ過ぎ!あんなストイックな音があの空間で鳴り、結構人も入ってたんで「地味なのに盛り上がる」自分の好きなクラブ感が現実になっていてかなりトロけた。
ブレイクからの復帰後にヤケクソ気味に盛り上がるのは、実際どうなんだろとは思うが、外タレ信者にも圧倒的なwadaクオリティーは響いたハズ。
で、外タレは「miss kittin」でした。女性でありマイクパフォーマンスがどうのとか、本質的なプロフィール以外の事が書ける人に対しては興味失せるので期待してなかったが、結構骨太なdjでした。
wadaさんにブースまで連れてってもらい、「至近でkittinをキチンと確認」出来ました。フロアからは見えなかったけど下半身太過ぎ! 林良文な世界 だ。
taniさんは激アッパーでアフターな感じ。LaLaLa、Tokio Funky Beat!!、最後はGYPSY WOMAN等で激盛り上がりでした。
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