3秒の声がけをしてきた子会社の偉いおっさん
先日会社の喫煙室でおしゃべりをしていると、子会社の偉いおじさん が来た。偉いおじさん同士で内緒話をしているみたいだった。
そしたら、偉いおじさん同志の内緒話が終わったみたいで、下々である僕らの会話に割り込んで
- 「AZZLOぉ!元気でやってるかぁ?たまにはこっち(子会社)にも遊びに来いよぉ~」
と声がけを頂いた。
自分とおしゃべりをしていた本社社員は
- 「あの人、今度の子会社の偉いおじさん!?」
と びっくりした様子 だった。
- 自分:「そう!あぁいう3秒の声がけが僕らみたいな下っ端には超大事なんですよねぇ」
本社社員:「ほんとそうだよね!!!!」
他にも5人ぐらい本社社員が居る場だったが、良い意味で喫煙室が凍りついた 感じだったなw
時間の長さより、頻度のほうが大事
と言った、この子会社の偉いおじさんに対しては、少なくてもポジなイメージを持っていなかったが、この3秒が出来るという事で、大分見方が変わったなぁ。
他にもウチには
- 「相変わらず眠そうだなぁw また朝まで飲んでたのか?w まぁバランス取ってやってくれよ♪」
的な声がけを頂く偉いおじさんが居る。
こぉいう “ニコニコおじさん” って組織として重要な気するなぁ。仮にそういったおじさんが居なかったら、ただ “眠そう=仕事出来なさそう” という印象で終わって、偏見からマイナス評価になって、個人の蓄積を外部で活かす事になって(転職)、組織としての蓄積・成長には繋がらない。
まぁ、甘過ぎるか否か?という境界線が非常に難しいと思うが、自分はこういった “ニコニコおじさん” が居なかったら、とっくに辞めてたと思うだけに、久々に “マトモ” を感じる事が出来た♪
ロジックだけでは思いは伝わらない! 「共感」で人を動かす話し方
時間の長さより、頻度のほうが大事だということです。つまり、1周間に1回、30分話すより、1日1回、3分でも5分でもいいから、こまめにかかわりを持つことによって、心理的な距離を縮めることができるのです
を思い出したなぁ。まぁ “マメな男はモテる” と同じ概念だな。
どうも組織としては、より安い 人財 人材にシフトしたいニュアンスを感じるが、そうではないニュアンスを感じられた♪
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