1人辞めた

マニアックラブ経験者

なんだかネガティブな感じの記事が続くがw 先日、AZZLOと同様WEBを専門領域としたスタッフが1人辞めた。

自分と歳が同じ女性で、マニアックラブにも行った事があって、WADAを知っている人物だ。

“2等身” にこだわるプレゼンが印象的だった

AZZLOの入社直後に “彼女の企画にAZZLOが技術面でサポートした” という思い出があるのだが、WEBコンテンツに出てくるキャラクターについて、得意先が「リアリティー優先で5等身が良い」と言った事に対して彼女は

「2等身じゃなければ可愛くないです!絶対に2等身でやりたいです!!!」

と熱烈にプレゼンをしていた事が印象的であった。

「こんな事を熱烈に語っても良いのか・・・w」

と非常にポジティブな学びを得た記憶がある。

飲みのネタが想定外過ぎるw

今でも覚えている彼女からの最初の飲みの誘いは 「NATHAN FAKEが来るから一緒に行かない?」 であったw

普通代理店のテクノ好きなんて、アンダーワールドか、せいぜいダフト・パンクであるw いきなりNATHAN FAKEとは・・・w

まだ企画書の書き方に自信がなかった入社間もないAZZLOは、そんな彼女に意見を貰ったりして、勉強していたのであった。

退職理由

彼女が辞めたのは、AZZLOにしか語っていない事があるかもしれないので、ざっくりであるが、「定年までココに居るイメージが湧かない」 ってな感じだったと思う。

AZZLOは男女差別(共存)には賛成なのだが、女性という点で、配慮される(気を使われる)事も好みではなかった との事。男に依存せず自立した個人という点で、素敵な人格だと思う。

異変には気付いていたが…

彼女は、社内では常に眉間にシワが寄って常に苦悩・格闘していた感じだったw しかし今年に入ってそのシワが寄る事が無い点をAZZLOは気付いていた。

「不条理な状況に追い込まれないで楽になってきたのかな?」

という推測と同時に

「葛藤するまでもない処理をしているのかな?」

と読み取る側面もあった。

残念ながら後者だった模様 である・・・。

こういった事に気付きながらも、飲み代が潤沢にないAZZLOとしては、声がけ・ゲロ吐かせを出来なかったのが、少々悔やまれるな・・・。

ま、自分と飲んだら退社がより早くなった可能性もあるので、気にしないようにしようw

こんな感じで顕在化してないけど、スレスレな人っていっぱい居るんだろうな~と思うな。

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