NY研修のレポート報告会

3年目女子も危機感を持つ

3年目女子がadtech NYを中心に研修旅行に行ってきたので、その報告会があった。

緩く概要を聞いていた限りでは

「日本、そして特にウチのWEBは遅れている!!」

と大絶叫しており、非常に刺激になった様だった。

DSP構築が進行中

まずデマンドサイドプラットフォームの構築が進んでいるという話があった。以前読書感想で要勉強か?と書いた様に気になっていた部分だ。

ここだけの説明で一時間はかかるという話で、今回のレポートでは細かくは説明がなかったが、やはり大きな流れなんだろう。

buzzd

で、今検索しても日本語設定では1900件と非常に検索結果数が少ない buzzd の説明があった。

この動画の世界を再現する場合に相性が良さそう。

体験が全て同列で認知されるようになる?

他にも色々と事例があったのだが、NYではみんなスマートフォンを持っていて、foursquare等の活用によって、オンラインとオフラインの垣根が非常に低い生活スタイルになっているとの事。

・・・まぁ、そうなんだろう。

・現実
・夢(睡眠時)
・夢(希望)
・妄想
・ゲーム
・映画等のコンテンツ体験
・AR体験

これら全ての体験がシームレスになっていき、どれがどれだか分からなくなってくるんだろう。

映画とかで既に色々描かれているんだろうが、ゲーマーが銃をリアルに乱射するが、本人はゲーム上だと思っていたという様な事件が起きるんだろうな。

上記の妄想は非常にネガティブであるが、もっとポジティブに活用する事も出来る。

エロ欲望もポジティブに進展する☆

エロな意味で例えるならば

会社の同僚をARオナペットとして活用している。朝出社したら、ついうっかりリアルに彼女のおっぱいを揉んでしまった。しかし彼女も自分をオナペットにしていたので、問題にはならず、「な~んだ!相思相愛だったのね!」となりリアルセックスが行われるようになった。

こんな事は目の前の話であろう。

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