目次
- 日常
- 日銭(アフィリエイト)
- “クリエイティブディレクター” の件。
- “クリエイティブディレクター” の件での収穫。
- 就職の可能性
- やはりWEBディレクターの話は来るが…
- 人員不足とか言われてるが
- 元広告代理店のホームレス
- 運気のバイオリズムがおかしい
日常
神二を離れて早3ヶ月強…。今までは “西の果てが銀座” だったのが “東の果てが銀座” という左右真逆な行動範囲になっている。
- 「オリンピック(新国立競技場)ウザいから数年は清澄白河にでも退避しようかしら?」
なんて余裕がある時期は考えもしたが、最近は 千葉 江東区 / 墨田区をウロチョロし隅田川の潮風によって髪の毛がドレッド化しやすい日々だ…w
たまに新宿~恵比寿という今までの生活圏内に行く事があるが、風が懐かしくホームシック状態になるので、なるべく近付かない様にしているw
最初は新鮮味もあったし猛暑過ぎて意識が他に向かなったが、少し涼しくなり…椅子か床、たまにネットカフェでしか寝てないのもあって様々な疲労に気付き始める段階に入っている。
生活圏が全然違うのもあって半年以上経った印象だな。…良い点は歩道が広くて歩行者が少ないので人とぶつかる事が少ない事ぐらいかな。
飯はデスクを置かせて頂いているシェアオフィスの方が防災関連の事業をやっているので、賞味期限間近の非常食回収品で取り急ぎ胃袋を埋める事は出来ている☆
言うならばコチラは “セゾンの残骸” である事は理解している のでw 状況の割に落ち着いてはいる。「生まれてくる時期まちがえた-!」ってな感じだが、セゾンな時期の先輩方も楽ではないので…どっちみち同じだなw
- 2回鍵を無くす(2回とも発見済み)
- 犬に同情され、犬の毛布を顔にかけられ獣臭くて起きる…
- コントの様に自動車の水しぶきを全身で浴びる…
等、細かい部分まで酷いw まるで今年の自然災害の様に “一難去らないうちにまた一難…” という感じだ。
“死にかけてから回復すると強くなる” はサイヤ人でなくても発生する事だと思うが…うっかり死んじまうかもしれないなw ま、それはそれだが。
引っ越しに伴う事故 が無ければここまで酷くはなかったハズだが…。ま、最後のカードが JOKER ババだったという事か。
追記:現在居候させてもらっている家主には連日「出てってくれ」と言われるようになっている。日中不在の間、床で寝かせてもらっているだけとは言え3ヶ月強ともなると気持ちは分かる…。コチラも過去に自宅不在の時間を女性ホームレスさんの寝床として貸してた時期(といっても数回)があるが…彼女は生きてんのかなぁ。女性は極論 “身体” でなんとか男の家に居候出来るが、くたびれたおっさんでは何処にも行けないんだよなw
日銭(アフィリエイト)
3月のGOOGLEアルゴリズム変更から大苦戦が続いている。3月末に8割減となってから微減が続きピークから9割減。8月頭から可能性のありそうな2点テコ入れしていて現在は前週比10%増を続けている…が、前週比で全体記事数の10%程度の記事追加を行っているのでテコ入れが効いてる訳ではなさそう…w 事業として毎週10%増は凄い事だが、90%減してからの10%増では元の水準に戻るには長い道のりだ…。
調査をしていると意外と水モノな活動だった事が分かったが、イケダハヤト氏のブログも6~7割減していた。いわゆる “ブロガー” さん達において3月からの変化を言及している記事を殆ど見ないのだが、SEOのプロであるSEO関連情報のサイトすらアクセス半減してたりする惨状だったりする。
- GOOGLEが言及している様に “検索ワードとの親和性” は高まった。が、タイトルのみであって記事内文章の考慮は減った印象。
- 被リンクの重要性が上がった。ただしやみくもに被リンク受けても意味はなく被リンク元との親和性も重要。またリンク元におけるドメイン力の比重が高まった。
- ドメイン全体において “専門性” よりも “記事数(網羅性)” が重要?
- 類似記事におけるマイナス要因は減ったか?
- 滞留時間/一人あたりのPV数の優先度が落ちた。(ユーザーの能動的な閲覧は考慮されなくなった)
- 共有IPでの運用サイトが露骨に激減している。※専用IPでも激減しているケースもあるが稀。
- WordPress使用サイトは徹底的に激減。ま、Wordpress使用サイト=低品質 という点が要因だとは思うが。
こんな印象を抱く。…特に3と4からしてアンテナサイト的な内容でも優位となる傾向だ。そもそもはWELQ問題故の現在に続くアルゴリズム変更と解釈しているが、逆効果な結果も散見されるな…。
6は専用IPでの運用が必要なケース(VPS / 専用サーバー)という点で既に一定のアクセスがある優良サイトであるケースもあり判断が非常に難しい…。しかし優良な内容にも関わらず検索結果下位に沈んでいた専用IPのサイトが一気に4倍となっていたり、逆に内容は優良でも共有IPサイトでは上がっていないというケースが見受けられる。GOOGLEは「そんなの関係ねぇ!!!」と明言しているが…
コチラは元々VPSにて複数稼働させていたサイトを共用サーバーに分散していたのだが、再度VPSサーバーを契約して一部サイトを格納したが現状変化は無し…。まぁIPについては “たまたま” なんだろう。
結果、既存巨大サイト / 大量記事自動生成サイトがアクセス2~4倍していたりして、露骨に “弱肉強食” な状況 である。
“記事”(ユニークなテキスト)という概念がほぼ無くなった感じでもあって “AMAZONで売ってるプロダクトはAMAZONが上位表示される”(そのページに対する被リンク無くても) ってな事になりレビューサイト / 専門販売サイトは駆逐された感じだ。
こういった事が効いてるんだろうか。
GOOGLEは 『”著者の権威(信用)を重視する”』 と明言しているが、テーマ性を持ったサイトよりも媒体社の記事が優先されており “その筋では有名だが社会的には無名” 的なサイトは落とされている。しかし圧倒的記事数に訴えれば自動生成サイトも上位になるロジックなんで リアルと同じで格差拡大 が露骨に起きてるな。
WEBは社会的弱者におけるユートピア的な場所(相互リンク文化しかり)だったが、明確にWEBまで食われちまった感じだな。
“クリエイティブディレクター” の件。
というお誘いから、片足入れ始めた某会社だが、6月ぐらいだったか…結果としては “進めない” という事で合意している。
最初は既存案件のディレクションやサービス企画なんかから関与を始め、新規案件も進めていくのかと捉えていたが、社内メンバーとの顔合わせも無くミッションがよく分からず…。
「アレぇ…俺がヤッたのよぉ~♪」
的に若いメンバーが親や友達に自慢出来る要素が必要という点でミッション整合性を取り、実現性は逐一確認しながら 「もっとコチラさんらしく突き抜けてください!!!」という言葉もあった ので、言うならば “チームラボにおける未来の遊園地” みたいな企画を行った。
…が、結局 “短期的に入金が見込める案件を取ってきて欲しかった” という事だった。”プロデューサー業”(内容には関与せず “お金の整合性を取る” 人)も広義ではクリエイティブ行為だと認識してはいるが…。
他の人とのコミュニケーションでも “有名企業の高額案件やってたから金の融通が効く人”(”広告代理店=電通” というイメージが強い故か、そもそも電通に居た人だと思われる) という見られ方をされがちな気がする。個人ではむしろハードル高いどころかコンプライアンス上ほぼ無理だし、仮に動くにしても案件によっては非常に効率悪い…どころか「事故責任は外注に押し付けろ!」と号令かけてる会社も存在するので危険 なんだけどな。
元代理店スタッフでちゃんと独立出来てるのってサトーカシワぐらいしか知らないし 嫁が優秀なプロデューサー(マネージャー)だから成り立ってる 訳で、サトーカシワ単体では、どうなのか?って世界だと思うんだよな。別の事業ドメインへの転身なら話は別だが “元代理店のフリー広告マン(制作受託含む)” って99%は在籍していた代理店からの外注で成り立っているのが現実じゃないかな。結局制作は媒体あっての話なんで…。
まだ “ご提案業” の意識がある会社 / 人においてはこういった事象は起きにくいのだが “制作業” の意識が強い場合、起きやすいかもな。
…そぉいえば “コチラさんと仲良くなるとタレントになれる” 的に、今思えば枕営業してくる娘も居たもんだなぁ。電通ならともかくコチラが居た会社では無理だw
ま、何よりも外を振り回さないうちに終了出来たのは良かったし、コチラはその点非常に意識してたんだと気付いたな。コチラの仲間は “(本質的な)クリエイティブ潔癖症” な人が多いので…。この 潔癖症を貫ける環境作りがコチラの評価なんだろう な。と同時に “環境作りが可能な環境作り” をしてくださった一部の偉いおっさんには感謝の気持ち♡ だな。
たまたま上記流れから “進めない” 事で決定したので今となっては用無しだが「ヤコブ・ボロ菊から蜜を摂取すると気付いた時にはアウト だよ(分かり辛いw)」 的な事は残したつもり。”作る人” を抱えている組織故に是非上手い事いってほしいと思う。
“クリエイティブディレクター” の件での収穫。
- 飲み2回(うち一回は前職の偉いおっさんとの顔合わせ)
- MSオフィスインストール出来た(使用期限とかあるんだろうか…?)
以外にも、ちょっと収穫があった。比較的新しい市場に纏わる事業だったので、企業提案にあたっては、より “前提” の共有が必要。
故に近い既存サービスである “ライブ配信” を諸々調べたのだが、ライブ配信系サービスのアクセス数が酷く少ない事が分かった。AKBが出演しまくってるにもかかわらず SHOWROOM のアクセス数がイメージよりも少ない…。SHOWROOMの映像配信は自サーバー(ないしCDN利用ないし金がかかる)だと思うんだがサーバー代も回収出来ていない様に見えた。
ニッチな内容とは言えDOMMUNE(www.dommune.com)においては壊滅的なレベルだった。www.dommune.com ではなくUSTREAM内(www.ustream.tv/channel/dommune)での視聴が多いのだろうか…。
誘って頂いた経営者さんは “投資を受けてガリガリ事業をドライブ☆” 的な動きをしているのだが、”なんで最初からこのレベルで立ち上げ出来るのぉ?” 的に見えるサービスって結局「投資マネーがあって故なんだなぁ~。やっぱそぉいう事なんだなぁ~」という理解が深まった。
…DOMMUNEはUSTREAM利用で映像配信サーバー費無いし “毎日アーカイブ化される現代アート” だったか? そぉいう事なので金は別に良いのだろうが、SHOWROOMは、どういう事業プランで回収に辿り着くプランなのかな。そぉいうWEBサービスっていっぱいあるんだろうな。上手くいっても5年、10年かかるものばかりに見えるが、そぉいうもんなんだろうか? …結果的に似たり寄ったりのソシャゲ屋が乱立している日本という現実は必然って事なのだろうか。
就職の可能性
以降就活はしていないが、不採用の理由 からして何処に行っても可能性無いと思っている。F1での フェルナンド・アロンソ(高く評価されるが問題扱いされる) や エステバン・オコン(高い評価だがメルセデス所属という背景を理由に排除される) な感じとも言える。
コチラが “清掃員バイト” で仮に採用があったとしても速攻で「不審者が居る」と通報されて解雇なのは目に見えてるしなw
また世間では 銀行>商社>広告代理店 という就職上位イメージがあるらしく、代理店嫌いな社長 に見られる様に、そこから離脱した者に対するイジメの存在も感じる。周辺のノイズからも思うのは人が欲しいのは能力や良いサービス/提案ではなく
“コイツよりは俺の方がマシだな”
という組織の成長を無視した自尊心担保のネタだろう。
手間要らずの有能な部下よりも
「あいつ俺が見ないとミスばっかなんですよっ!!!」
と上司に言えるネタが欲しいし、良い提案 / 進行よりも
「あの会社オレが怒鳴らないとミスばっかなんですよっ!!!」
と 上司に言えるネタが欲しい んだろう。その手の人が昇進すると報告出来る上司が居ないので「俺は昔は凄かった」という報告をわざわざ部下にしてくれるという動線が生まれるんだよな。近年は創業社長ですら、こぉいう傾向の人居るしな。
「ぼっ…ボクはどうしたらいいんですかぁ (。◎ω◎。)ノ」
と 子犬の様に目を潤ます演技が出来る営業こそある側面で最強☆ だしな。
よく言うと “可愛げ”(従順さ / 何者でもない) とも言うのだが、その点コチラは
“その領域のプロである我々なので胸を張ってご提案する” (何者かである)
というスタンスなんで 可愛気皆無 なんだろうな。
経済/ビジネス系記事を見ても「それコチラですら7年前に言及してる上に、影響力のある著名人も既に言及済みだけども…」「本人の見解ではなく2ヶ月前のアレと一昨日のアレをMIXした作文」とか感じるしな。昼の世界も飽きてきた とも言える。
こういった点からも就職の可能性は無いとつくづく感じるw
日本企業(無思考従業員)と金(金に盲目なスノッブ)が嫌いなので当然の流れとも言える が、コチラと似た精神エリア(何者かであるか整理出来てる / 整理しようとしている)の人が凄く減った印象だ。
年齢性別問わず “可愛気だけ” な無能無芸な人が増えた印象 でもあるし、テレビ出演者もエッジがある人よりも 『”芸が無い芸” の芸人』(素なのか芸なのか分からない) が増えたように見受けられる。そぉいう時代なんだろう。
※モーリーは例外だがハゲ肥満化してなかったら今とは全く状況は違うと思うw
…不祥事、特にセクハラ系不祥事やっちゃった著名人とか、どうやって生きてんだろうと思うな。コチラよりも条件はもっと厳しいハズだが。
やはりWEBディレクターの話は来るが…
コチラの状況を察して頂いた昔在籍していた秋葉原の代理店の社長からの紹介で一件お話があったのだが
“巨大ECサイトのリニューアルに伴うWEBディレクター”(月給60万/半年常駐)
という件があった。その巨大ECサイトをチェックすると
“SEOは非常に上手くいっているが離脱率が高いのでCVの悪さを払拭するUI/UX改善がミッション” と見受けられた。
…コチラはLAD MUSICIANのECサイトを20年前にやった以来、制作領域では関与してないしUI/UXは更に経験がないw 当然ながらシステム面での繋ぎ込みもミッションとして重要に見えたので、コチラの可能性も保留にしつつ人を探す事にしたが…。そのレベルのスキルの人が “半年常駐 / 即常駐開始” で居る訳もなくw 通常はシステム屋からのディレクター派遣で月120万~の経費になる案件を安く仕切りたい相談に見えたな。
こぉいう 裏事情を見据えちゃう(けっこう当たってたりする)のも可愛気が無い んだろうなw ド直球にミッション達成(コチラとは限らず必要なレベルの人を派遣する)を考えるが故だし、当たってたら “利己的な事情よりもミッション達成を重視” と判断して上手く利用して頂きたい のだが…。
人員不足とか言われてるが
人員不足が謳われ有効求人倍率が向上しているらしいが
労働の中には ”仕事”(何をするか) と “作業”(実施)があって中間に “どうするか” 的な事がある点をスルーし過ぎている印象を持つ。コチラ周辺においては「忘れちゃうぐらい当たり前だよね♪」ぐらいの温度感なのだが、忘れる以前に認識出来ていないケースが多い様に感じる。
鉄板ケースは
建前:「自ら考え動ける人材が欲しい」(前提をも再定義する思考力が欲しい)
現実:「言った事だけやってくれる作業員が欲しい」(前提を疑ってほしくない)
だよな。
結局 “有効求人” は右側の領域だけ増えてる気がしてならないし、世の中に発生する “案件” も殆ど右側なんだよな。そして本来は左側のミッションなのに右側な求人方法を取る / 発注する(その逆も)のでチグハグで燃費悪い事になっていると思う。
よってコチラの就労や案件発生もチグハグな訳だったし今後改善する社会である種は全く見つけられていない。”っぽい” 発言は見かけるが現実にはなってないループを永遠繰り返す “犬が自分のしっぽを追いかける” 的な事を散々見てきた気がする。
元広告代理店のホームレス
…約20年前、”広告代理店でブイブイ言わせてたがホームレスになって奮闘するおじさんのドキュメンタリー番組” を見た記憶が根強くあったのだが、5月頃にホンマでっか!?TVに出ていたおじさんが当時の “奮闘するホームレス” 関節夫 であった。
“なんでブイブイってたのにホームレスにまでなっちゃうのかしら?”
と当時非常に疑問だったので記憶に残っていたのだ。…意識するが故なのか?
“実績があればある程、何者かであるのでバイトにも就けない”
そぉいう現実を当時の関節夫と同年代になって実体験/理解している最中である(汗)
運気のバイオリズムがおかしい
コチラが現代の労働市場にハマり難い以外にも、何かおかしい気を感じている…。
HOWLが閉店 する事によって “今までほど星子飲まなくなるから確実に運気は下がる” と予測していたのだがw …にしてもちょっと期間が長過ぎる。
一つ仮説はあるのだが検証実施はハードルが高い。が、時間の経過で解決する仮説なので待機でも良いのだが、待機中にくたばりそうではある…w
ちょうど季節の変わり目でもあるので、頭の中はこの曲で占められる事になる。
“細野晴臣と樹木希林って似てるよな~” なんて思っていた矢先に樹木希林も逝ってしまったな。
…復帰に向けた労力よりも、”綺麗に終える” 方にも意識が向いてきた所だ。体裁が整っていない過去記事の復帰を踏まえるとかなりの時間が必要 だが、それ以外では意外とタスクが無いなw
“生きてる間は基本終活” ではあるし、寿命を全うするにしても本人の意思ではない訳だがw 足音が聞こえてくると生唾ゴクリ感はあるな。3ヶ月延命施策は他にあるかもだが抜本的解決ではないからな。
ま、いずれにしても azzlo.comは破棄 してから終わりたいとは思う。
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