SAYAちゃんとは終わりました・・・。

タイトル通りです。男女関係としては、再度終わりました。

2006年12月16日に6年ぶりに再会
直後の24日に始まり
2008年1月からごちゃごちゃしつつ、3月8日に正式に別れ
2010年6月13日に姉妹で復縁・結婚を迫られ
7月には復縁をし
2010年年越しから実家に通うようになった。

ブランク2年ありの、2年半~3年弱ぐらいのお付き合いであった。

2008年に別れる以前は、結婚する気はあった。明確に「自分の夢は家族でららぽ~とに行く事」と言っていた時期だ。別れた後もしばらくは周りによく話していた。

「誰かそんな事を自分とやってくれる人はおらんかな~。」と思いつつ、何故自分がそんな想いを持ったのか考えてると、”自分にはそんな事絶対に起こりようがないから!”(有り得ないから憧れた) という整理であった・・・w

SAYAちゃんは、フェティッシュファッションのAZZLOと自分のDJが好きだ。そんな自分のアイデンティティとアウトプットに共感してくれる人と上手く継続出来なかった自分は、もう先に家庭を持つなんて実現性は無いだろうと思った。そもそも孤独好きだし、それが自分らしいのだろうと理解を深めていた。

その後、2人の女性とちょろっと関係を持ったが、一人は3週間で終わったw 精神的に不安定になっていく彼女を見て友人が「あんな男と付き合っていたらダメだ!!」と諭したらしいw

彼女に言われて “アタリ!” と思ったのが

「貴方は普段は平均以上に開いているけど、閉じたらまったく開けられないね」

である。言われて速攻で肯定しましたw

もう一人は

自分:「なんでこの人は自分を呼ぶのだろう?」
相手:「なんでこの人は呼べば来るのだろう?」

というお互いに疑問な関係であったw

この人には、初めて自分から終わりを告げた。

「君と居てもアガらないよ」

という言葉だったのだが、あまりにストレート過ぎで、逆に爆笑してもらったという経験をしたw

笑える終わりなら “ちゃんちゃん♪” で人生のサプリメントとして、あっても良いと思うのだが、大概自分と接点を深くする女性はボロボロになる・・・w 気をつけて何もしないようにしてたら、これはこれで本音で語れない関係によってか、どっちみちボロボロになる。

「もう人様に迷惑はかけないようにしよう・・・」

そんな思いだった矢先にSAYA・MISA姉妹から話を貰い、

「こんな尻重くて面倒な人間を相手にしたいというのは、何か秘策があるのか?当人だけでなく、妹のMISAという第三者視点もあるというのは、まぁお似合いなんだろうか?この自分でも結婚とかしたくなるのか?価値観を上書きしてもらえるのか!?」

というモチベーションでSAYAちゃんと復縁をした。

※これをちゃんと話してなかったのが、良くなかったっぽい。

復縁したのは7月で、10月にSAYAちゃんが体調を崩した。今も崩したままだ。12月にはSEXも出来なくなり、体力無さ過ぎですぐ寝てしまうので、高崎に行ってもむしろ両親と会話する量が多い日もあったw

「まぁ結婚するならこぉいう時期もあるだろう。これぐらいでどうこう言ってたら結婚したとしても続かない」

そう考えていた。しかしそれが丸一年続いた。結果として2011年は童貞であったw まぁインポなので、挿入はしなくても良いけども、”太ももで太ももを感じたい” というぐらいの性欲を日に日に自覚する・・・w

一般的に男子は女子よりも愛の無いSEXへの関心が高い。かつSEXにあまり意味が無い場合が多い。少し心技体のギクシャク感を感じていたのもあり、巡り合わせがあれば、誰かとSEXしても仕方が無いという考えは強まっていた。ちゃんとした心技体にはならないが、単体の体だけ満たして自分を騙すのも一つの手という考えだ。しかし幸か不幸かその手の巡り合わせはなかったw (あっても起たないから成立しないと思うがw)

いずれにしても、SAYAちゃんには復調してもらわないとならない。しかし失調の原因は非常に自分が関与しているだろう・・・w 月1の高崎通いというコミュニケーションで出来る事は限られている。しかも行ってもSAYAちゃんは寝てるw 結構袋小路な感じだった。

この状態では自分にとっては “結婚=介護+両親とのおしゃべり” である。月1ならともかく毎日は無理だ。それに両親と同居しない場合は “結婚=介護” である。これは夢が持てない・・・。本社の真っ当な雇用であれば実現出来るかもしれないが、子会社のゴミ社員には金銭的にも無理である。

SAYAちゃん的にも、同様の考えであったようで3日に外でお茶した際に、共通の友人カップルがSEXレスであるという話題の続きで

「SEX出来なくてすみません。浮気して良いですからね」

という話があった。

「まぁ機会があればそのつもりよ」

と返したが、

「このままでは、TAKA-AKIさんの出会いの機会が台無しになる・・・別れた方が・・・」

という話になった。

自分は男子の中でも、かなり恋愛への関心は低いと思う。よってフリーだからといって出会いの機会が有益になるとは到底考えられないw それよりも高崎の30代女性の方が機会損失の意味は大きいだろう。

・・・彼女は自分と結婚をしたかった。しかし自分は女子全般との恋愛コミュニケーションに関心が更に薄まっていた。今後時間を共にしても、ポジティブな方向にはならないであろうという話合いの上、男女関係は終了しました・・・(涙)

自分の過去からの流れ、瞬間的にも、結婚とかには向かいそうな気配は感じなかったし、更に根が深くなった気がするw ま、一度は腹くくったのだ。これでいいのだ!

家庭を持つ対象として見てくれたSAYAちゃん、暖かく迎えてくれたお父さんお母さん・・・(今やっと泣けてきた)”実家に帰る” という経験を初めてさせてもらったし、”娘の彼氏” ではなく、広い意味で友人として接してくれたと思う。

最後お父さんと握手をしたが、「またいつでも遊び来いよ!」と言ってくれた。お母さんは仕事で、挨拶出来なかったのが、心残りだな・・・。

SAYAちゃんはホントに体直してもらわないと・・・。自分と終わった途端に元気になったりとかしたら、嬉しいが複雑な気分だな・・・w

COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. わかるよ 皆 愛については、理性以外の色んな事がカルマのように、絡みついてグルグル
    私も自分に関しては包み隠さず、皆に曝け出している、その方が楽になるからだ、今後のカルチャーはカミングアウトした人等によって、構成されて行くのでしょう。

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