SMスナイパー休刊

市川さんのメルマガでスナイパー休刊を知る。

PARISに行く前にはよく読んでいて色々思い出がある雑誌。当時はDICTIONARYなんかも見てました。こっちはまだあるんだな~。凄いなぁ。お元気クリニックとかもよく覚えてます。幼稚な視点を真面目に取り組むのはまさにCHILD’S VIEW。クリエイティブだなぁと当時から思ってました。

で、休刊号はどんなもんかと思って新宿紀伊国屋に行くが取り扱い無し・・・。紀伊国屋に無いって結構ショックだ・・・。業界じゃぁNo.1・・・というかONLY 1の雑誌なのに(汗)

しかし久々の本屋。軽く物色するがWEBでは得られないものが色々あるなと気付きました。無料が当然のWEBに慣れすぎで、価値の重み付けをしなさ過ぎてるなぁと思いました。必須ではないけど、日々していた方がいいと思う。とは言え半額ぐらいにはならんもんかなぁとは思ったりするw

メルマガでは、「スナイパーはWEBで無料で継続」と書いてあったので、WEBを見てみる。なんか普通のエロサイトみたいだなというのが第一印象。自分は世間で言うSM PLAY(鞭やら蝋燭やらというもの)は特に好んでやってる訳でもないので彼らの気持ちは分からないけども、きっと「あたしって変態なの」みたいなマイノリティーのナルシズムを刺激しなきゃいけないと思う。

スナイパーの編集方針に何の関係もないかもしれないが、バナーに書いてある「背徳」とか「屈辱」だとかいう言葉は現代でキクんだろうか・・・?

その点現代的で面白いなぁと思ったのが、背トク情報局 その中で面白いなぁと思ったのが、コレ 「購買」ではないが、綺麗にAISASが成り立ってると思いました。これを例にとればアホらしい絵が浮かぶからこそ、Interestが生まれ易い訳で、企業広告にハメるには中々難しいなと思う。そもそも日本はアメリカ様を根拠無く見習い過ぎというか、自分らで何も出来ないから、「アメリカ様がこういっておられます」って感じがするなぁ。まぁAISASやらも日本の企業を説得する材料ってだけだな。なんか人を魅了する為に他人が作ったレールの上歩かされると、あえて違う近道行きたくなってしまう・・・。まぁ今の目的は「他人のレールを綺麗に進む事」なんだが・・・。

色々話が脱線するが、SMビデオは散々見てるが(仕事で)普通に挿入してるし、しかも女王様と呼ばれる側が正常位でM男側に突かれてたり、その上キスまでしたりするのが日本のSMと思っていて、「いたって普通じゃん」と思っており、いわゆるSM店で何が行われているのか?結局ビデオと一緒なのか??この疑問を解決したくなり、ムービーページを見てみる。

取り急ぎ、一番上の「未経験からマニアまで!未知なる快楽を・・・」を見る。程度の差、道具使う使わないの差はあるにせよ、どんなSEXにもこの要素はあるでしょとしか思わなかった。最後ヌイてあげるのもどうかな・・・。まだ「オレ顔射」だからいいものの・・・。このM男君の満足そうな表情。普通過ぎる!

SMってちょっと行き過ぎているだけで、全然変態でもなんでもないなぁと更に思いました。この手の行為が苦手な人が勝手に「変態」というカテゴリーに押し込んだだけかと・・・。

自分が萌えれれば「M男TAKA-AKI」と言われようがなんでもいいんだけども、幸か不幸かWADAに勝る刺激ではないようだ←またそのオチ・・・w

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