SoftBank 932SH

910SHの外装交換の受け取りと同時に932SHへ機種変更!

自分を担当した30歳前後?の女性店員の日本語に注目。

「ちょちょっとパっとやって頂ければ結構ですので!」

適当過ぎる接客だ。真面目に言ってるので笑うのを堪えながら無事機種変更を済ます。

さっそくカメラチェック!

SoftBank 932SH sample01

910SHだと白トビしてそうだが、そこそこ抑えられてる。

そして動画チェック!

酷過ぎる・・・。いくら夜とは言えこの状態では昼間でもカクカクになりそう。

何枚か写真撮ってみるとオートISOだと、ISO2500固定ぐらいの勢いで常にガンガン上げてしまう。自分は平均より昼の外というシチュエーションは少ないと思うが、多くの人がこのセッティングでは困るんじゃないかな。

ISOを100で撮ってみるとなかなか良い感じだが、ISOというよりはシャッター速度変えたっぽい変化だ。

SoftBank 932SH sample02
オートISO

SoftBank 932SH sample03
ISO100

SoftBank 932SH sample04
オートISO

SoftBank 932SH sample05
ISO100

SoftBank 932SH sample06
オートISO

SoftBank 932SH sample07
ISO100

SoftBank 932SH sample08
オートISO

SoftBank 932SH sample09
ISO100

SoftBank 932SH sample10
オートISO

SoftBank 932SH sample11
オートISO(FLASH有り)

SoftBank 932SH sample12
オートISO(FLASH有り)

SoftBank 932SH sample13
ISO100

SoftBank 932SH sample14
オートISO

SoftBank 932SH sample15
ISO100

こんな感じ。910SHの場合、小指でシャッター押す形で撮影していたが、普通の携帯スタイルだと手ブレが多くなるな・・・。

家帰って色々いじった感想(910SHとの比較)はこんな感じ。


本体/メモカの切り替えを記憶しておいてくれる
選択して下キーを押せば自動で下に移動してくれる
光TOUCH CRUISERは設定を感度高めにすれば結構使える
メールの自動フォルダ振り分け
待ち受けを指定画像のスライドショーに出来る

基本的な動作は機敏になったが、サクサクの機種とは言えない
バーチャルサラウンドはただリバーブかけただけの印象
ウィジェットが重過ぎて実用性は微妙
液晶は綺麗だが元々綺麗だった
×
ISO自動だとガンガン上がってしまう
動画は話にならない
通信の体感速度は良い時で倍程度。混んでる時間はほぼ変わらず
HTMLメールが中途半端に再現される

さっそく報道2001を録画予約して見てみたが、番組表から録画する行為が始めての自分はかなり感動!便利だわ~。しかも毎週録画とかセッティングも出来る。932SHの話じゃないが、”新” 報道2001になっていて、竹村が出てなく黒岩が前面に出ていた・・・。竹村いい年だと思うので引退だったのかな。「だ~いたいやね!」聞きたかった・・・。

動画がまともに撮れれば完璧だったのに・・・。コンデジが売れないのは携帯カメラが原因であると思うので(あとデジ一眼が安いから)ビデオカメラ売る為にあえてこんなアホなセッティングにしてるとしか思えない・・・。

次のカメラの進化(1200万画素機種)は来年夏ぐらいという記事があったので、静止画だけで考えれば2年持てそう。
しかしテレビがあるとかなり生活している気がするなぁ。良いような悪いような・・・。

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