仕事で “近いうちに・・・” が半年経ってるが・・・(*´Д`)

共感も反感も、やっぱ残しておかないと!!!

タバコ部屋で読書をしていると、偉いおっさんが 「何読んでるの?付箋凄いね」 と声をかけてきた。

もろもろ書き起こししてココに書いてる事を説明しながら

AZZLO:「共感も反感も、やっぱ残しておかないと忘れちゃうんでね・・・w 特に反感は僕ですら近年丸くなってきてる実感あるんで・・・w」

偉いおっさん:「なるほど!丸くなるって忘れるって事なんだね!www」

ってな会話があり、(書くのを) 忘れてたあり得ない事を思い出した!!!

「もっと名器な女居ないかなぁ?」

2013年の9月頃、元々顔は知っていた営業とがっつりやる事があった。全スタッフから 「あの営業外してくれ」 と言われた営業 であり、入社後50万上がったAZZLOに 「150万しか上がってねぇよ・・・」 と愚痴る営業 である。

最初のMTGの際にAZZLOの妄想をある程度紙に落として共有した所

「あ~あっ♪ もっと面白い事考えられるヤツ居ないのかなぁ・・・」

と、この営業は言ったw

仮にAZZLOの妄想がクソつまらないものであっても、絶対に言ってはいけない事だと思う。女とセックスしてる最中に 「もっと名器な女居ないかなぁ?」 言ってるのと同じレベル だ。

名器じゃなくてもイカせてやった☆

通常のAZZLOであれば、

「じゃぁその面白い事考えられるヤツとやれば?」

で終わりなんだが、その場は少し大人になり、結果、その営業がやりたいという、つまらない案をちゃんと昇華し、AZZLO案も作って2案でプレゼンをした。要は “ちゃんとイカせてやった” 訳である。

ある程度案が固まって企画書書き上げ段階に入った時に

「AZZLO、お前手動かし始めたら速いんだな♪」

と言われたが、正直、「お前が遅らせてたんだろうが!!!」 でしかなく、コメント出来なかったなw

プレゼン結果

プレの結果は、営業がやりたい案は速攻で負け て、AZZLO案は最後の2案まで残り、結果負けたが・・・w

・信頼すべきスタッフを信頼してない
・クソつまらない案を強要したくせに、即効で負けたw

という、信頼関係のかけらもない事象であったwww

早くモチベーションの高いプロダクションさんをリリースしたい…

そんなこんなで、2014年になり、年初に反省会が開かれた。そこで

AZZLO:「9月頃に、『もっと面白い事考えられるヤツ居ないのかなぁ』 言ってましたよね。その段階では居なかったので、渋々AZZLOとやったのかもしれませんが、もう見つけました? パートナーであるプロダクションさんが次のプレが待ち遠しくて既に作戦会議に入りたがってハァハァしている んです。ハシゴ外すなら早く外して下さい」

営業:「○!※□◇#△!いや、AZZLOはこのクライアントには合ってると思うし・・・だって、前段短いし・・・

AZZLO:「それは得意先が 『もう前段要らないからね!』 って言ってたから でしょ? 普段僕の企画書は前段長いじゃないですか」 ※コレ言ったかどうか忘れた。

営業:「・・・」

偉いおっさん:「この場にAZZLOを呼んでるって事は、今後も一緒にやっていこうって事なんだよ。」

AZZLO:「ん~。『面白い事考えられるヤツが見つかったので、AZZLOお疲れ様』 って話があるかもしれないと僕は思ってた 訳ですよ。その確認が取りたい訳ですよ」

営業:「・・・ま、次のプレまでは時間もあるし、近いうちに改めて話そうよ

信用しないヤツに身は削れません!!!

その後、偉いおっさんには

「あれじゃぁもう前向きな企画出来ないです。営業がやりたいクソ案でスタッフ振り回してるだけじゃないですか。被害が僕までならば、まぁ良いですが、プロダクションさんは巻き込めない です。このクライアントの傾向や専門用語等は何度かプレしているので分かるので、今後は “企画書直し” ぐらいでの関与しか出来ないですよ。

この状態で僕が企画しても、絶対に良い企画は作れないし、前向きなプロダクションさんには外れて頂いて、言いなりのプロダクションさんへ変更せざるをえません。」

と伝えた。

自ら希望したコトを半年間も温める…

そして、既に6月・・・。その営業からは何も無い・・・w

そら、人だから忘れる事もあるが、通常であればAZZLOがやると思われるプレは発生していて、また、クソつまらん案で後輩が疲弊している 現実があるw

よって少なくてもプレのタイミングでは 「あ・・・AZZLOと話してねぇや・・・」 と思い出すのが普通の人 だと思う。

もちろん世の中平均からすれば、忙しい部類になる広告代理店営業だから、後回しは分かるが、半年スルーはおかしい よな。

営業が内容に関与するとロクな事ない

そして、この事象から思うのは

“営業による中途半端なマーケティングは害”

と言えると思う。営業は得意先の社内のマーケティングをしっかりやってもらい、生活者のマーケティング・手法の精査はスタッフでやった方が良い と思うな。

てめぇのコトしか考えてない

人から聞いた話だが、この営業は得意先に対して失礼な事が発生してしまった際に

「ウチ・・・出禁にならないですよね?」

と言ったらしいwww AZZLOが客だったら

その発言によって只今出禁になりました。3秒前までは私のレベルで揉み消してたんですけどね・・・」

だな。

広告代理店とか、スタッフに対して云々以前の ビジネス感覚としておかしいと思う んだよなぁ。

しょうもない箇所もロクでもない

あ!そぉいえばプレの直前、得意先に向かうタクシーの中で、

「お!!!あの車にしようかなぁ♪」

と脳天気に自分の物欲の話をしてた・・・。徹夜してプレ前で緊張するAZZLOにとても失礼な言動 だと思うw もうさすがに笑ってしまうwww

偉いおっさんを騙せたとしても…

中途半端な “ソーシャル知らない対象はオレだけマーケティング” でスタッフを振り回し、即効で負けて、得意先にも失礼な言動をする・・・。更に上にはゴマすりまくって昇進を目指してるらしいのだがw

仮に偉いおっさんが騙されて昇進しても絶対その後の結果は残らないだろうなぁ。既に後輩からも見限られてる 訳だし。

ま、幸い偉いおっさんも、この営業の事は問題として扱っている らしいし、今後AZZLOは絡む事は無いだろう。

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