車案件の営業に
- 「AZZLOさん好きだと思うよ。」
というオススメがあったので見てみる。
また、この営業が
- 「よろしくお願いしま~す!・・・AZZLOさんわかんないでしょ?www」
的に馬鹿にされるのが悔しいのもあったw
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これはヤバイ!!!見終わって10分後の今これを書いているが、頭がクラクラしている。終始自分の集中度は高かったし、体が熱くなった。
まずオープニングのOZの世界の説明からして前のめりになる。FACEBOOKとアメーバを掛け算した様な印象でこれは夢があるし、身近に想像がしやすい絵だ。
人物関係図が多少フィクション臭さはあるものの、不快感を感じる程ではない。フィクションのセオリーみたいなのも色々と感じるが、呆れる感じではなく染みる感じで “うまいなぁ~” という印象が重なる。
ナツキのおじさんへの想いがOZ上にあったりすると、個人的には尚萌えだった。ま、これやり始めると情報が多過ぎで刺さり具合が落ちるし、人を選ぶ作品になっちゃうかな。
臭いセリフだが
- ・気づいている人はもう行動を起こしているよ。
・情報を共有して力を合わせれば止められない事はないよ。
・人を守ってこそ己を守れる
・一番よくないのは、お腹が空いている事と一人で居る事。
この辺に共感。特にお腹が空いていて一人で居る事が大好きな自分はグサっとクル・・・w
あと序盤の方に
- ・人はコミュニケーションが一番大事
OZの説明でそんな感じの説明があった気がするのだが、自分は “うんこ” “おっぱい” “ストーカー” “セックス”とか汚れた言葉で言うけども、綺麗な言葉に置き換えると、結局は人と人とのコミュニケーションが大事という事を言いたいのだw
一人ぼっちが好きなのも、この欲求・感度を上げる為故だ。PARISで会話も何も無い(行った当初はフランス語しゃべれなかったから)状況を体験してしまったのが原因のひとつ。 詳しくは一年まとめで書こうと思う。
鉄コン筋クリート並に刺さったなぁ。
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