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コチラと凄い類似性を持つ夫婦
4月。神宮前二丁目ではなく八丁堀の酒場にて、意外な出会いがあった☆
嫁：海外のネットサービス会社で広報をしており、過去には広告代理店にも勤務。フランス在住経験がありロンドン大学卒業。90年代はマニアックラブに出入りしていたとのコトｗ
大学は「このままではフェリスぐらいしか行けない…」という状況から焦って勉強したらロンドン大学に入っちゃったんだそうだ。この “フェリスぐらいしか” という感覚好きｗ
※コチラの元カノも「フェリスは中学から入るのは大変だけど、大学からだったら金払えば誰でもいける」と言っていたｗ
夫：料理アーティスト？ みたいな料理人で元モデル高身長。クラブ / hide（松本秀人）好き。”母親が海外在住で変な感じ” というコチラとの共通点も含めて意気投合ｗ
コチラの自己紹介として、金子國義、ナン・ゴールディンの名前を出すと、普通に通じてしまうｗｗｗ もう…2人の間の息子として生まれたいｗ 凄い類似性である!!! しかも八丁堀でｗ
スペック的には “スノッブ” な可能性もありそうなのだが、全くそうではなく自然♡ 久々に Sympatik（コチラの日本語訳としては “イキ”） なヒトに出会えた☆
コミュ力？がハンパない嫁
嫁とは “元広告代理店” という共通点から労働の話題になったのだが、コチラが労働ワード使用にブランクがある為、ちょっとシドロモドロになるタイミングがあったのだが、適切なヒントワードを投げかけて喋り易くしてくる!!!
「あ～～～…コレが頭イイってヤツだよな～。っつぅかやっぱ上位大学出身者は頭いいのかしら～？？？ 東大よりも上だもんな～。」
ってな気付きを得たりもした。…ま、こぉいうコトは上位大学出身者故というのもあるかもだが “母国語以外でのコミュニケーションをしたコトがあるか？” という点が大きいのだと思うが。
文章が素敵過ぎる夫
夫とはfacebookで繋がって彼の活動レポートetc. 投稿を見たりしているのだが、文章が素敵過ぎて惚れる!!!
スノッブ虚栄にならない（誤解されない）ように、かつ八方美人な訳でもなく凄い気をつけて書いているように感じる。例えば
「ウンコをした後はアナルに付着しているウンコを取り除くべきである」
を言いたい場合、コチラは
「いやもうさ…アイツ何回ウンコした訳？ いい加減分かるよね？ まず自分がアナルが痒くなって困る訳じゃん？ 痒くなるだけで済むならいいけど、パンツに付着したりもする訳でしょ？ ってコトは洗濯時は他の洗濯物がウンコ染色になっちゃう訳だよね…。絶対コインランドリー使って欲しくないわ～。…で、ちょいちょい臭いじゃんアイツ？ やっぱさ絶対拭いてないし、なんなら漏らしてるっぽいよね？」
みたいな感じになるがｗ 彼の場合は
近年は公衆トイレでも大分設置されるようになっているウォシュレットでございますが、ワタシはノズルを清掃する清掃員の方の手間を考えて、公衆トイレでは使用しておりませんでした。しかし先日、無意識に “おしり” ボタンを押してしまったのですがｗ 外出中も晴れやかな気分で行動出来るコトを知りました。
今後は、この晴れやかな気分を提供し続けて頂ける清掃員の方への感謝を込めて…遠慮して使用しないのではなく “使用した上でノズル清掃” を行いたいと思います。毎日のコトで無意識にやっているコトではありますが…改めて “外出中もアナルは綺麗な方が良い” コトを実感致しました。清掃員さんいつもありがとう☆
という様な感じになる。意図は同じでも文章が全然違うｗ ハープのSEが鳴る爽やかな感じなのだ。コチラは感情1段階目では書けない文章なんだよなｗ
コチラの転職活動がボロボロだった背景の一つに「一緒に仕事はしたいが社内には居て欲しくないｗ」というのがあるがｗ こぉいうコトなんだろうなｗｗｗ
元広告代理店の嫁によるディレクションが入ってるのかもしれないがｗ そうであれば、より明確に素敵な夫婦である。
細かい感覚の類似性も心地よい☆
次に酒場で会った時は、お互いに前回から飲みに来ておらず、酒の感覚まで近いｗ
夫：「連絡しようか迷ったんですけど…ゲスかなと思ってｗ」
この偶然性を楽しむ飲み方も肌に会う☆ そして夫婦は先に帰ったのだが即戻ってきて
嫁：「コチラクン…忘れ物。コチラクンを忘れちゃったｗ （閉店の時間だったので）別の店で飲も♪」
と誘われ、新川食堂で朝まで飲んだｗ 朝の澄んだ空気の中ベロベロで解散するあの感じ…。クラブ明けの朝ファミレスの感じだったなぁ～♪
昔はもっとこぉいうヒト居た気がするんだが…
東京も捨てたもんじゃないな～とポジティブな気分になると同時に、昔だったらもっと出会えていた印象を持つ。ま、それが時代変化なんだろうけど。
また偶然に会って飲める日を楽しみにしてます☆
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