ustreamに転籍した営業さん
去年softbank系列の会社にてお付き合いしていた営業さんが、ustreamに転籍されて広告メニューが出来たとの事で、クレデンに来てもらう。
数万単位の視聴数では意味ない
事例の紹介では、やはり数万単位の視聴数しかない。笑っていいとも!の前説をustreamで中継 という事も始まっているようだが、テレビの視聴率には影響がなかった(影響が小さくてわからなかった)との事。
ustream活用イメージ
先日のustream施策 をやって自分なりのust感がある自分としては、テレビを補足するようなust活用に明るい未来は見えない。元々が戦地と故郷を繋ぐツールだった事を踏まえても、コミュニケーションツールじゃないだろうか。”あなたが流れ込む” なんだし。
ま、代理店向けのクレデンだったので意図は分かるし、クレデン終わった後に先日の活用レポートを報告して、“ソーシャルグラフを作る為のきっかけ(手段)であって、ustreamで視聴数を稼ぐのが目的にはならない” というまとめには、超同意してもらった。
amazonの売上げの7.8割はニッチな商品から構成されてる様に、ustreamもニッチなものの寄せ集めに走った方が良いと思う。テレビの補完であったら生中継(映像)×ソーシャルストリームという旨みはustreamじゃなくたって出来るんだから。
もっと議論を重ねたかったのだが自分が次の予定があり1時間で終了。彼がustreamに転籍になる前にお世話になったので、しっかり意図を汲み取って活用していきたいな。
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