やっぱ夜遊び大事!( ・∀)人(∀・ )

一段落したのでボノボに飲みに行く

先日プレも終わった し (大したボリュームじゃないが) 、今後自主的にやってこうと思っている企画書も骨格を書き終えたので、久々にボノボに行く。

セイさんの促しが秀逸☆

まずセイさんに、先日買ったwaldorf plus の話をすると

「じゃぁ今度ウチ (ボノボ) で鳴らそうよ♪」

となる。その上で日時決定まで進まない酒の話だがw お客さんがipad使って、ウニウニ遊ぶイベントっていいよな。

昔ブレッツで

“誰でも楽器持参でミキサーにケーブル突っ込んでセッションOKイベント”
(ずっと録音してるから、”RECORDING” っていうイベント名)

ってのやってたが、電子楽器を同期だけさせといて、”みんなでつまみイジるベント” とかあってもいいよな。うっかり女の子の乳首もイジってしまう、セクハラ誘発要素もある しなw

クラブ出入りする人間がDJ機材持ってない事の方が少ない時代なんだから、”DJプレイを聴く” のではなく

“その場でみんなでトラッククリエイト♪”

も今どきありだよな。

midi機材だとケーブルの長さの問題があるが (15mまで)、ipad数台持ち込めば成り立っちゃう訳だし。

更に無線midiコネクター使えばハードウェアの距離も解決かな?

クラフトワークの初来日ライブ @ 中野サンプラザでは、客がステージに上がってつまみイジイジした んだもんなぁ。

ま、たまにそぉいうイベント、早稲田の茶箱とかでやってそうだがw

違和感の気持ちよさ

以前某コスプレイベントで

“東京メイン会場と地方会場を繋いで場所を超えて同時ダンス!”

みたいな事を企画して実施 (実際は音の同期が難しく、ポーズを決めて撮影するに留まったがw) したが、

“本来同期しないはずの事象を同期させる違和感の気持ちよさ”

みたいなのがAZZLOの企画は多いかもしんないなぁw 確実にWADAの影響だと思うが・・・w

息子がオナニーを始めた某DJさんw

そして、某DJさんも遊びに来て

「息子がもうオナニーし始めているらしく、レコード部屋を子供部屋にしなくちゃらない・・・。今あるレコード減らさなきゃ・・・」

という話題w

父親の手垢・汗もろもろあらゆる汚れが付いたレコードに、息子もパションを染みこませていくという導線も面白いと思うがw ま、現実そうもいかないらしいw

時間は断てど蛇の道は蛇

ここで!”今後自主的にやってこうと思っている企画” の一部 (子供DJ育成みたいな事) を話すと、リョーマ君のイベント を教えてもらう。

90年代に遊んでたクラバーの子供が既に成人していたりする時代だし、そうでなくても小学校は入っていたりするのが2014年だ。”親子クラブ・DJ” みたいなんは今後顕在化していくに違いない。

そもそもAZZLOも、血は繋がってないが、母のフランス人の旦那のジャン・マリーは、Pファンクのジョージ・クリントンのダンサーとかちょっとやったとかなんとかで、彼とPARISで親子でDJやってたんであるw

そぉいう事が日本でも “一次血縁関係の親子” でも明確に発生するのは間違いない。

やはり、そんな動きを捕らえて現実にしてるのは、リョーマ君とか、”テクノ=小室哲哉、電気グルーブ” ではないエリアの人達なんだなと実感。時間は断てど蛇の道は蛇だなぁw

“嫌い” なのは関心の裏返し???

そして、ラブダブの五十嵐さん合流。この親子クラブ・DJ的な話をすると

「TAKA-AKIは 『クラブ嫌い』 って言うけど、実は凄く考えてる。だから憎たらしいけど好きだ!」

と告白されるwww

クラブは文化としては終わって風俗 (習慣) に達した

ま、クラブ嫌いなのは変わらない。要はクラブの多くが表面的な事 (爆音ミラーボール) に依存する事を選択したからだ。クラブ的な事は常にカウンターで、次々と踏み台にして変化・成長していかないと意味ない。

でも 次の踏み台にならず、自らも自らを踏み台にせず停滞するのは、クラブというスタイルであっても、本質的にはクラブではない。だからAZZLOはクラブが嫌いなのだ。要は 文化としては終わって風俗 (習慣) に達した のだ。

AZZLOは2000年丁度あたりで、風俗への移行期である事を実感し、ダンスフロアが無くなる危機感から、MONSTROSTEREOの活動で、クラブを維持するのではなく、早くクラブを終わらせようと努力したがw 多くの人が実感出来る程、風俗として完成されたのが2008年ぐらいかな。そして更に6年も経っている・・・w

※クラブを維持しようとすればするほど、ダンスフロアは無くなるという皮肉な要素であるという事。

常にAZZLOみたいなヤツがいて 更新を試みるから、新しい体験があるハズなのが本質的なクラブ なハズ。故にニコ動・初音ミクの方がずっとクラブの本質があると感じるのだ。AZZLOは完全にニコ動・初音ミク方面には乗り遅れただけに、より本質の実感が進んだ感じする。

文化を意図的に起こすならば、終焉まで視野に入れる必要がある

そして今後、ミニ四駆リバイバルみたいな、クラブリバイバルみたいのが少なくてもトレンドにはなるだろう。AZZLOの企画はトレンドに終わらせず、ちゃんと風俗・習慣としてポジティブに終わらせる 事まで視野に入れていきたい。(現在は “トレンドのピークを伸ばそう♪そこにビジネスチャンスがある” 的な状態)

昼間の論理的ビジネスでも音やダンスが扱える段階に来たな~。とりあえず今後そぉいう事 (も) やっていきます!!!

※ “今のクラブに子供も遊びに来れるイベントをやる” みたいな事じゃないです。

平日の夜は文化が起きやすい

クラブ行かなくてもボノボ行かなくても、その気付き・企画書作成ぐらいは進むが、やはり夜遊びすると繋がるし更に進むなぁ。しかもこぉいうの 平日の夜だからこそ なんだよな。週末だと比較的人が多くなるので、しっかり話せない事が多い。

ボノボ特有の機能

それはボノボだから故な部分があるというのもあるな。セイさんがファシリテーター的に人と人を繋ぐ から、”奥原のタマリバ” になる。入り口バーのチエちゃんの “オカンっぷり” もある よなw

ボノボだと排他的な場所になりがちだが、そうじゃない所が凄いよな。音のあるクラブとして考えたらボノボはユル過ぎで嫌いだがw (実際入り口バー止まりで中にはほとんど入らないし)

こぉいう 場と人の組み合わせって必然的でもあるが奇跡でもある 訳で、ニコファーレやニコニコ超会議の様な単発イベント・祭典ではない、リアルなニコ動コミュニケーション的な場所と言えると思う。

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