一時はSILKY PIXがお気に入りだったのだが、一眼での撮影頻度が減ったので、最近はPICASAがメイン現像ソフトとして活用してました。
先日、初代5Dと24-70 F2.8Lというかなり高品質なカメラ環境を手に入れた ので、現像ソフトも新たに調達。
APERTUREかLIGHTROOMで悩んだが、MAC BOOK PROのモニターは緻密な作業では難があるし、LIGHTROOMの乗換え版が1万ちょっとで買える状況だったので、LIGHTROOMにしてみました。
5DのRAWでは今のWINのスペック(Q6600 メモリー4G(実質3G))ではキツいか?とやや不安だったが、ギリギリスムースに動いてます。5D以上の解像度の現像はキツそうな感じ。
使い心地は・・・かなり自由度が高いソフトなので正直とっつき難い。flickr等の写真共有サイトへのアップロードも最初はつまづいた・・・。やっぱADOBE製品のインターフェースは矛盾が無い故に難しいな。
売りのノイズ除去は凄い効果あります。今のカメラは高感度でもノイズ少ないけど、5Dぐらいの古い機種の場合は有難い機能です。
SILKY PIXの好きだったのは、自動ホワイトバランス合わせが異常に的確だったのだが、LIGHTROOMの自動調整はイマイチ。いじれる項目が多いので、自分好みのプリセットを作るのは楽しみの一つではあるが、今の時代ボタン一発でサクっと作れた方が良かったな。
ま、頑張れば良い現像が出来るというのは明白w 環境はプロ並みになったが、あえてそこは無視して趣味として楽しむつもりです。
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