自分のカメラ歴は以下のような感じ。
- 200204:FUJIFILM Z6800
200404:CANON 初代KISSデジ
200702:CANON 10D
200910:SONY TX1
201106:CANON 5D
201207:CANON 5DMK2
その他にも “携帯カメラ神機” と言われた910SHなんかも使っていた。
で、200404の初代KISSデジ購入の際に死ぬほど迷って除外したカメラにSONY F707というものがある。
当時、パッと見の画質は初代KISSデジの方が良かったがSONY F707もかなり良かったし、アングルを変えれる仕組みが非常に好みだった。値段はKISSデジが15万、F707が12万ぐらいだった。
もう存在自体忘れかけていたが、ヤフオクで4000円で出てたので買ってみました!
本体のみだったので電池と充電器、そして新品では何処にも売ってない “PROではないメモリースティック” を探して結局8000円ぐらいにはなった。
中古だからボロボロだろうと思ったが超美品!軽くアンティーク機になっているので貧乏性からあまり触れずw まだ撮影していないのだが、やっぱ500万画素ぐらいが余裕がある絵が撮れる な。最近のデジカメは中田楽曲バリに “パツパツで隙間がない” 感じだなぁ。
このパツパツ感は今っぽさで言えば嫌いじゃない場合も多いが、すっきりな絵も捨てがたい。”撮影サイズ変更” では結果的な画素は減るが、おそらく撮影時に減るのではないだろうから、この余裕は出ないんだろうな・・・。先日CANON 5DMK2を買った が、今思えば初代5Dのすっきり感も捨てがたかったとも思う・・・w ま、そこまで拘る気はないのだが・・・。
おいおい当時の初期衝動を思い返しながら撮影してみたいと思います。
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