エンドウ君とのメールのやりとりで知りました。
在庫がないものも視聴出来て存在は知る事が出来るWEBのみにして、他店も存続している訳だし今までの顧客リストがあれば継続は出来るもんなんだろうと思ってたが、方向転換してたった一年。意外でした。
自分はCISCO WEBの「WANT」をしてもまず入荷しないので、確立高く入荷してくれるTECHNIQUE WEBとユニオンの店頭でのみで、CISCOはここ10年で使った金額は1万円ぐらいしかない・・・。まぁ消費が必要な文化が消えていくし、データ購入のメリットは大きいけど、1年持たなかったとは・・・。
自分は別にアナログに固着していないし、前にも書いた通りあまりメリットは無いと思うんだけど、BEATPORTでは欲しいタイトルが結構無いので、アナログしかチェックしてない状況。現代ではものすごくCPの悪い買い物だとは思うけど、趣味だからまぁいいやという感じ。
もともとTECHNIQUEが出来て以降はCISCOはまず行かなかったから、CISCOの売上げがTECHNIQUEに流れて、単価が下がってくれればいいやぐらいの思いです。要はCISCOに特に思い入れは無いという事。
文化としての終息感は特に感じず。そもそもとっくに終わってると思うし、まだあった事の方が不思議とも言えると思う。WEB通販のTECHNIQUE、店頭のユニオンという住み分けが自分には出来ていて、正直配給としては十分な感じ。特にユニオンの”話題盤”的なタイトルの在庫充実っぷりは昔からイケてるなと思う。
この出来事に引っ張られて、「DJ文化は終わった」というのが更に浸透してくれれば、自分にとっては好都合かな。
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