初めて会ってから早10年ぐらいの友人と飲んできた。当時は会えば挨拶する程度で、ほとんど交流はなかったが、一年半程前に、渋谷のらんぷ亭で飯食ってたら久々に再開。彼はマーケティングにも強い製作会社をやっており、それ以降彼の事務所に遊びに行ったり、ウチの会社にクレデンに来てもらったりと、お互い大人になってビジネスな交流をしていた。
「ゆっくり飲みたいね。」とは言いつつも、お互い忙しく中々機会がなかったんだが、前日金曜なのに星子飲めなかった(部長と赤坂で飲んだので)ので、星子メイトとして彼に電話。オススメのホルモン焼屋があるとの事で、彼の住む学芸大学駅へ行く。
学芸大学は以前、ゲーム屋さんにプレで来た事がある街。2度目だ。やっぱ原宿より人が住んでいる場所なんで、SEXの匂いがぷんぷんするな~(要は生活感があるって事)
彼と合流して、あらちゃんへ。なかなか旨いです。
ほぼ同業なので、仕事の話中心。僕の “人はよりよいSEXがしたい為だけに生きている” 論に始まりw がっつりお互いの仕事を確認しあう。先日プレで勝ったんだが、実施策までは落ちていないという案件があるとの事。話を聞きながら、ついついプランニング(妄想遊び)をしてしまう自分は、すっかり広告屋になってしまった様だ・・・。
酒の席だし自分の案件じゃないので、落とし所を踏まえない無謀な妄想を展開。”WEBサイトはあって当然!サーバー代と制作費だけで広く告知が出来る” という当たり前の事実を逆手にとった妄想をしたんだが 「君・・・天才だな!ありだなそれは!」 と大絶賛してもらいました。下手したら実施されるかもしれないので、詳しくは書けませんw
「君と会わせたい人が居る」との事で、彼は電話。えっちなお嬢さんだといいな~と、スケベな妄想をしていると、期待通り女子が合流!!この同じ街に住む者同士が、数十分以内にリアルに繋がるというコミュニケーションは楽しい!学生みたいだ!
彼女は僕がいつもお世話になっているレンタル店の会社に勤務しているとの事。「通いはじめて2年ぐらいだけど2600pt溜まったし、さっきも渋谷店で借りたよ!ほら!」と、ロイヤリティーの高い顧客である自分をアピール。
彼女はそのレンタル店の広報?要は僕らとも接点がある部署にいるとの事。「あの代理店しょぼい提案しかしてこないんだよね。年間○○億も預けてんのにさ」と、ウチではないが兄弟会社をボロクソに言うw 何故しょぼくなるかという点で、兄弟会社をフォローしつつも、”俺だったら” の妄想自慢を始める。
「オナグッズメーカーと共同開発した店頭POPを作ろう!」と、平日昼間に得意先として会っていたら絶対に言えない単語を発する。女子は「うわ~!それ気持ち良さそう!ありかも!」と、メモをとるw 単価2万にはなりそうだから、全店でやったら凄い金額になるので実現性はないが、オナグッズと同じ素材のPOPで気持ちよがっている顧客の絵はなかなか面白い。是非やって欲しいな・・・。
・・・平日昼間もこのぐらいアホな事を企画したいんだが、自分自身でリミッターかけちゃうんだよな。まぁ時間が解決するかな。
この日記は
- 「AZZLOくんって、同業者に天才って言われる程、才能があるのね!素敵ぃ!」
「AZZLOくんって、オナグッズメーカーと接点があるの? オススメ品であたしをいじって欲しい!」(さすがにこれは無いなw)
と言われたいが為だけに書いてます。
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