アバター導入SNSとしては、モバゲーよりも先に目に入っていて「ちょっと広がるかも?」と気になっていたカフェスタが異例の呼びかけだそうです。
“アバターやれます” という事は良かったのかもしれないけど、”ゲームやれますけどアバターもやれます” の方がアバタービジネスで成功しているというのは、ちょっと可愛そうな気もする・・・。
とは言え、カフェなんちゃらという名前が古臭い。この響きはあんまり人に語ってかっこ良くない。響きはとても大事だと思うので他の勝ち組を考えてみると、”みくしぃ~” “もばげ~” “やふ~” “ぐ~ぐる” “ゆ~ちゅ~ぶ” “ふりっか~” 共通項はある。宇川君のなんでもかんでも同じ文字連打は結構先取りだったのかもw しかし “じゃすとどぅ~いっと” “がむそ~” はこの勝ち組の法定則からは外れてる・・・w
呼びかけの内容としては
- 「月に1度、コーヒー1杯や雑誌1冊ほどの金額を使っていただくことで今後もカフェスタを存続・運営することができるようになります。何とぞご協力いただますよう、よろしくお願い申し上げます」
とある。ちょっと身勝手な話だなぁと思ってしまった。コーヒー1杯や雑誌一冊並みの価値を提供出来ていたの?と思う。当然出来てないから有料会員は増えない。ユーザーは義理も情も持ってくれません。
雑誌が売れない、情報はWEBで無料で得るという時代は加速しているにも関わらず、雑誌だってやっていけてる所はまだあるし、こないだ本屋行って「金出す価値を感じる情報がある」と思った。
やってないので分からないけど、アバターの楽しみをモバゲーより持っていたのだろうか?ニコニコ動画の有料アカウントって月¥500だったかな?かなりの割合で有料会員が多かったと思うが、それぐらい価値を感じれるものだったのか?下心を刺激するミスコン施策とかやったのか?やってたら申し訳ないので、一応見てみると・・・
プレゼントページにて4つのキャンペーンをやっている との告知がある。白玉くんも「今開催中のキャンペーンはこれ!」と言っている。パッと見どれもあんまキャンペーンじゃないなぁ。特にmaildegift はキャンペーンじゃなくて完全に “お知らせ” じゃないか? キャンペーンページを見る と、「現在開催中のキャンペーンはありません。」との事・・・。意味が分からない・・・。
“ご当地カフェスタくん” というのも、自分は”全国のイケメンカフェスタユーザーさんをご紹介!”のコンテンツだと思ってしまった・・・。
偽善心刺激しても一時でしかないと思うな~。
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