白物家電化する車なので…
家電と同じ道を辿っていて、キャスティングも重要・・・。という感じで色々と整理していったら、ブランドの自己満足ではなく、憧れ醸成と共感がイイ感じに両立出来そうなキャスティングを思いつく。
一応家電の訴求方法をチェックしたら、タレントアイコンでの注目を上げるものか、プロダクトそのものから、明確に作りこんでいるものの2種が大半で、WEBでどうこう・・・というものは無かった。テレビが無い自分でも “REGZA=福山” ぐらいは知っているだけに、マス広告の力を再認識し、キャスティングは重要である事が分かった。
既に “現段階ではWEB要らないじゃん” になってしまったので、今後WEB製作会社さんとだけやっていくのは無理があると判断。営業から
- 「プロダクションからのWEB施策案から紐付けて整理してもいいのでは?」
という意見もあり、CM製作が基盤にありWEBもやっている会社と組む事を考える。
頼りになる仲間が動けない…
ウチがよくお世話になっている、CM・WEBプロダクションに連絡してオリエン。
- 「テーマが壮大だが面白いかも・・・」
とちょっと逃げ腰な感じだったが、社内プランナーに流してくれるとの事。しかし!即効で連絡があり
- 「同じクライアントに他社代理店と組んだ施策が既に製作中で・・・」
と、ほぼド競合案件を持ってしまっているとの事・・・。
もう一社、頼りになる製作会社に連絡すると
- 「今他社の車案件やってまして・・・。更にウチ今超売れっ子で、がっつり入るのが厳しいです・・・。飲みブレストは大歓迎なんですがw」
と、頼れる人を頼れない状況になる・・・。
これは全部自分一人でやりきれって事か?とナルシズムに浸ってみるw 状況を営業に報告し、他営業からの探り情報を踏まえ、課題を整理する事にする。
LEAVE A REPLY