こんなおっさんになりたいっ!というイメージが出来上がってきた。
- VIPがあるようなクラブに若い衆を連れて遊びに行く。店員が気を使って客として来てる綺麗なおねえちゃんを用意してくれる。若い衆よりもテンションが上がる自分w 2時間ほど楽しんだら若い衆に一人2万、そのお姉ちゃんとホテル行く為に小遣いを渡して席を立つ。「御代は結構ですので・・・」という店員に定価の倍ぐらいのチップを渡す。運転手付のジャガーに乗って、最高な嫁の元に帰る。
これ、女子に話すとめちゃくちゃ評判がいい。男子は「・・・そんなアホなw」 という感じ。
- 若い衆→会社の若い子
小遣い→星子の経験
運転手付きのジャガー→自分で漕ぐBD1
最高な嫁→妄想彼女(もう妄想飽きたけど)
こう置き換えると普段の週末となんら変わりなかったりはする・・・。まぁ今のまんまでもいいや。
金はないけど素敵なおっさん~♪とナルシズムに浸りつつ、なんかサンプルないかなぁと思っていた矢先に、仕事でたまたま おちまさとのブログ を見る事があった。その時の最新の記事が 高田純次生誕63周年!笑 であった。そぉいえば自分の適当な下ネタ具合は似てるなぁと、高田純次に興味が沸いて ツタヤでDVDを借りてみた。
街に繰り出し通行人に「処女ですかぁ?」と声かけまくっている・・・w 知った所でなんも有益ではないんだが、誰しもこんな質問してみたいのでは?そんな人の隠れた欲求を見事に形にしてる。
しかし、高田純二だと近寄るだけで笑ってもらえていいな~と思った。何しても許されるもんな~。まぁ自分は社内であればすれ違うだけで、みんなニヤニヤしてくれるので、いわゆる有名人でもないのにイイ線いってるかもしれないw
高田純二もっと見たい!!と思ったが、ツタヤには他になかったので、代替を探す。そこで思い出したのが、「だめだこりゃ~」と「これでいいのだ」だ。今の時代を表す言葉を求めてみたらこれが答えだった事を思い出す。よって、ドリフと天才バカボンを借りる。
ドリフはやっぱ志村がダントツ。”主役は自分” を綺麗に演じてるなぁ。高田純次にも通じるな。
元祖天才バカボンは、うかつにもオープニングの曲で泣いてしまったw そしてエンディング曲でも泣いたw 平成天才バカボンはただのキチガイおじさんっぽい表現になっていたので、2巻目は借りないかな。元祖の方がいいです。
後輩に慕われ、警官をバカにし、子供を誘って夜遊びに行こうとするわ、名詞知らなさ過ぎだし、「君の言う通りにしたまでなのだ」的な大人の気遣いのなささ加減に非常に共感!!
最近マス馴れしてきちゃって、ひねくれた事が考えられなくなっていて、逆の方向から考える事を意識していたんだが、バカボンのパパの発想は非常に見習いたい。あの生き方で暖かい家族も持ってるし最強の男だ。男の理想像じゃないだろうか?
この結果までの導線のきっかけである、おちまさとというおっさんにも興味が沸く。彼の歳で既に嫁もいて、この感度の高さは普通のおっさんではない。日に一件以上の記事は書いてる。ネタはあっても文字にするのはなかなか大変だ。暇なんだろうか?そんなに「素敵ぃ!」って嫁がいるのに他の女にも言われたいんだろうか?文面からするとそんな匂いは感じないので、自己メモだろうか?
楽しいおっさんは色々いるんだなぁ。
こんばんは。赤坂のTです。
私も以前おちまさとチェックにハマったことがありました。
あのひと、イタ寒いんだけど、気になりますよね。
そしてバカボンのテーマで泣いちゃうのも分かる!
私は以前、Youtubeで偶然見つけた「ひょうきん族最終回」で号泣しました。笑
赤坂も捨てたもんじゃないでしょ。ふふ。