先週金曜日の夜、山下くんからTEL。
- 「友達がボノボでパーティーやっていて顔出すんだけど、ちょっと来ない?」
との事。
- 「え~・・・ボノボぉ・・・?」
と言うと
- 「オレが行く場所じゃないって事かw」
と返される。別に上から目線だから後ろ向きという自覚はなかったのだが、どうも “オレ様” に映るみたいだ。
ここ数年人との交流が薄い事に、不安は感じてないし、むしろ心地よいのだが、他のコミュニティーを観察する趣味は別にあるので、そんなモチベーションでボノボに行く。
※直線距離200mのボノボに行くのに、こんな理屈が必要な自分はホント面倒な奴だと思うw
入り口でセイさんと会う。去年の10月エミちゃんが渡仏の際に会ったのが最後だ。「うわ~久々!」と言われたが、全然久々な感じしなかったな。
で、2Fに居た山下くんとお友達と少し歓談。
- 「TAKA-AKI!昼間の人の目になってるよ!」
とネガティブな雰囲気で指摘される。まぁ、昼間の人なのでそりゃそうだろうと思うw し、昼間の仕事している山下くんに言われるのもなんだか不思議だ。
むしろゲリラ的破壊モチベーションは当時より今の方があるので、昼か夜かはどうでもよくて、今は今でいいんじゃないかと思う。
METALが登場。2年振り?ぐらいに会う。ボノボの裏にあるFICTIONというクラブで回すんだそうで、セイさんと会って自分が来てるという事で、挨拶に来たらしい。
- 「すげ~老けた!」
と指摘される。
最近会社では年齢不詳かつ、やや若く見られるのだが、クラブ時代の人から見ると、色々と変わったように見えるんだろう。
そして
- 「ずっと連絡取りたかったんすよ。」
と言われて「へ~」とだけ返すと山下くんが
- 「じゃぁ今連絡先交換ってならいのが、TAKA-AKIだよね!」
と突っ込まれる。
山下くんとお友達が盛り上がっているので、ぼ~っとしていると
- 「TAKA-AKIつまらなよな?もう出よう。興味無い事は露骨に分かるよw」
と配慮してもらう・・・w
外に出るとセイさんに
- セイさん:「METALがFICTIONで回すんだよ!行かないの?」
自分:「行かないでしょw だってイノベーションないじゃん」
セイさん:「冷たいな~w」
こんな会話をして家に戻る。正直誰かがDJするから遊びに行かない事が冷たい行為である事がまったく理解出来なかった。DJ聞いた所でMETALが幸福になるレベルなんて小さ過ぎるし、もっと人に利益があるコミュニケーションって別の方法であるだろうと思った。
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