昔から 「ちゃんとやらなきゃなぁ・・・」 と思いながら、SP上部の天井からタオルを垂らしてみたり、お茶濁し吸音はやっていたw
夏に部屋の絨毯をフローリングに変えたら反響が凄くて、手を叩いたり、ライターの音がフランジャーかけたみたいになったし、音散りまくりで音像見えなくなっちゃったので吸音材を導入してみた♪
- ○1枚目(スピーカー上の天井)
・かなり効く!絨毯だった頃の2割減ぐらい反響が減った感じ。
・高域が非常に落ち着いて、特に低域がクリアになった。
- ○2枚目(座り位置の上)
・1枚目程の変化はないが、定位がクッキリして、絨毯の頃より音が見えやすくなった。
・音が多い曲のハットのアタックが分かりやすくなった。
- ○3枚目(SPの裏側)
・ヘッドフォン並にリバーブのリリースが見えるw
・M / Sが見えるようになったなぁ。
・松本秀人の歪んだ声が、よりはっきり何言ってるか分かるw
・デジタルシンセの楽曲よりアナログシンセの音源の方がいいなぁ。
・左側の方が音が大きい。わずかに左側が右側より前に設置されていた・・・。調整後は位相も整った。
こんな感じ。今はSPを設置しているラックの上部にも1枚。座り位置の後ろの天井にも1枚設置して適度にデッドに出来た♪
まだ3枚残っているのでSP方向対面の壁とか、これから設置しよう♪
ちなみに設置にあたって、接着剤を使うと張り直しがほぼ無理なので、紐と強力テープを使って天井に押し付けている。これで移動や撤去も簡単♪
3枚目のSP裏側は、荷造り用ベルトを使ってラック上部から吊り下げている。ラック裏側から配線いじる時に、すぐに取り外し・再設置が出来るようにした♪
1枚目が絶大な効果があったので、1枚単位で買えると、貧乏DTMerに優しいんだけどな。3枚使えばかなりの効果なので、友達と共同購入とかしてでも、導入した方がいいと思うな。
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