もう2014年になるっつぅのにあえてアナログシンセを購入!!!
当時からwaldorfの音は好きなのだが、2000年前後に発売されたQやMicrowave XTは、あんまり好きじゃない。AZZLOが当時惚れたwardorfの音はいったいどれなのか?現行品であるplus 2もwaldorfの音である認識は出来るがAZZLOの好みのwaldorfではない・・・。
YOUTUBEで色々調べていると、当時惚れたwaldorfを見つけた!
95年発売のwaldorf plusだ。後半にあるアルペジエーターによる演奏はまさしくwaldorfのイメージであり、アナログシンセのイメージだ!更に完全な90’sイメージだな。
ヤフオクでチェックしていると、ざっくり3.5万円ぐらいなので検討に入れていると、うっかり落札出来てしまったw
取り急ぎ、elektron monomachine と elektron machinedrum を接続しているmidiケーブルを外して、RME FIREFACE 800のmidiアウトからwaldorf plusへ接続。
midiケーブルが50cmの長さなので、こんな中途半端な斜め設置状態になっている・・・w
ケーブル長いのがあっても、今どき2Uとは言え、こんなでかい物をデスク周辺でおく場所はいずれにしてもない・・・。そこで!多少離れた場所に設置してもコントロール出来るようにableton liveでのコントロールを検討する。
確か、External Instrument っていうプラグインを指すと外部音源との共存がやりやすかった気がするので、やってみると、単純にmidiトラックをオーディオトラックとしてミキサーアウト出来るだけだった。これだけでも有難いが、ableton liveからコントロール出来ない・・・。
調べてみると max for liveプラグインの 8ccs っていうプラグインを見つける。
これでplusのmidiコントロールチェンジを番号8ccsで適合さてipad上のtouchable2でウニウニやれるようになった!主要なパラメーターをアサインしつつ、max for liveのエディット画面で色を付けて、ツマミの名称を書き換えて分かりやすいようにした。
ableton live内のプラグイン名称が全て “8ccs” となってしまう点は、それぞれのプリセットを保存するのではなく、プラグインそのものをコピーして、それぞれ名前でリネーム保存する事で、
- ・OSC1
・ENVELOPE
とか表示出来るようになる。
それでウニウニ遊んだのがこんな感じ。
ipad上段がアルペジーエーターで、下段がwaldorf plusのパラメーター操作だ。途中ディレイっぽいエフェクトはableton liveのエフェクトである Herse だ。
超ぉぉぉぉ楽しい!!!!徹夜で遊べる!・・・どころか、寝落ちしてもずっといじってそうな勢いで好き!!!
例えるならストラディバリウスがYAMAHAの音で、waldorfはガルネリの音な感じ。そんなガルネリの音のオイシイ所だけ使えるようにしたのが、plusって感じ。
まだ、elektronだけで作った曲でフィニッシュしてないのがあるが、とっとと終わらせて、早くコレで曲作りたいなぁ♪
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