ホームレスになった

1年以上ぶりの更新。色々起こり続けていて年初からホームレスとなったw ま、“在住地:地球” であるのは変わりない♪

…冗談言える状況ではないのだが悲観しても鬱るだけだし “今後について” に書いた様に光がある状態でもあって、まぁ何とか生きてます。

目次

  1. ホームレスになった
  2. 就労について
    1. 就職出来ない理由
    2. “WEBディレクター” として面談される
    3. 「一緒に仕事はしたいが社内には居て欲しくないw」
    4. 「もうAZZLOさんは電通しか行き場所はないです。諦めて電通受けて下さい」
    5. 社長はOKで部長はNG
    6. 「マジで要らん奴キター!!!」という感じで失笑される
    7. AZZLOをキャバ嬢扱いする社長
    8. 代理店嫌いな社長
    9. 何故か営業嫌いがバレた
    10. 「AZZLOさんは経験豊富過ぎるので上が扱い辛いんです」
    11. 採用よりも既存マネージャーに対する人事評価が課題
  3. 広告業界に対する未練
  4. とは言え気になった広告
  5. 今後について
    1. 風貌とキャリアのズレw
    2. そもそもアーティストって?
    3. “AZZLO” という一人称を辞めたい
    4. クリエイティブディレクターになりました

ホームレスになった

2016年3月に9年在籍した会社を辞めたが転職活動が全く実らず、2018年5月現在、就労せず(出来ず)。昔から “広告代理店マンの転職は難しい” と聞いていたし「AZZLOはより難しいぞ!」と先輩方に指摘頂いていたが、まんまとジンクスに沿う事となっているw

  • 面接の往復:1時間×2
  • 面接:1時間
  • 事前調査+資料作成:5時間~

1社受けるのに最低でも8時間、すなわち1営業日は費やすので燃費悪過ぎて日に日に面接頻度も落ちたw

そんな最中オリンピックの影響から住居の近隣で工事が多発していて煩過ぎる点から引っ越しを試みるが、事故にあって自宅が無い状態となった。今更敷礼の金なんてないw 細かい事だがサーバーに不正侵入され変なプログラムを埋め込まれたりもしている…w

※まだMovabletypeで公開していた過去記事の復帰は出来ておらず、2015年2月以前の記事へのリンクはデッドとなってます。

“引っ越しに伴う事故” は、書くと善良な方々も巻き添えにする可能性があるので書かないが酷い話である。ま、リスクがある手段を承知で行動したAZZLOが自滅した訳なんだが…。

加えてカノジョにも捨てられる有様でボロボロある…。「別れる時に面倒だから籍入れなくていいじゃん♪」 という事で合意していた事実婚に近い関係だったが、自分の言葉通り、あっさりと捨てられる事となったw(ブーメラン効果)

日銭は2016年7月から枯れたWEBスキルでアフィリエイトサイトを構築。

2017年9月から検索流入を重視し多くの狙ったワードで検索結果1ページ目表示を達成。日:3万UU/ 20万PV程に成長させ、年初時点の展望としては丁度今頃マトモな収入になっていて3年もやってれば月収100万になっちゃうペースだったのだが 3月のGOOGLEアルゴリズム変更によってアクセス8割減。 現在も微減し続けていて壊滅的な状況である。

調べた所、今年1月頃にGOOGLEの中の人らしきアカウント(匿名)から「アフィリエイトで食ってる人の大半は死んでしまいます」という予言が出ていた…w 昨年実行された通称 “健康アップデート” が広範囲のワードに適応されてきたという事らしい。

AZZLOが調査した所、透明バナーの設置や1クリ課金サイトへのリンクがある悪質サイトでも運営歴さえ長ければ(4年以上)外部リンクが無くても検索上位となっていて近年取得されたドメインの多くは沈みまくっている様に見える。

途方に暮れながらも様々な方々に助けて頂いているおかげで辛うじて路上生活からは免れ、意外と平穏に過ごしているかも? …1996年、PARIS在住時の初期はもっとキツかったので “なんでもない” 訳ではないが、まだ生きてますw

取り急ぎ着替えだけ持ち、機材は原宿ボノボで使ってもらい、シンセ等の楽器はDJ METALに預け、レコード他荷物は業務用の倉庫にブチ込み、デスクは知人のオフィスに設置させて頂いて一応作業を続けている状況だ。

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就労について

就職出来ない理由

就職出来ない理由はざっくり以下の理由。

  1. 経験/スキル/モチベーションからして業務遂行において全く不安はない…のだが
  2. 会社に来なさそう/すぐ辞めそう
  3. 社内の人間と仲良く出来なさそう

言葉は様々であるが、多くの会社からのフィードバックをまとめるとこんな感じ。まぁ “すぐ辞めそう” 以外は大正解だと自分でも思うw

“WEBディレクター” として面談される

当然効率を考えてスカウトメールを送って頂く企業、人材会社からの案件を受けていたが、”WEBディレクター” として面談されるケースが多かった。ま、過去にやってたから出来なくはないが、モチベーションはそっちではないし 直近では知見が周回遅れ である。

“WEBやってきて代理店子会社のイベントSP会社が本籍だが、経験は本社のプランナーが長く、モチベーションはストプラに向いている” という点から色々誤解も生じやすかった。一応誤解しようが無い資料は作ってるんだが、あまり見られてない状態での面談も多かった。10分資料見てくれれば無駄な面談しなくて済むのにな。

そもそも 企画 / プランニング という職能が周知されてない 印象でもあった。同業界 / 周辺業界を受けてんだけどなぁ…。

「一緒に仕事はしたいが社内には居て欲しくないw」

良くも悪くも “凄く代理店の人” らしい。

「アイデア出しの段階からプロダクションさんにも入って頂いて方向性を検討したい」

とか言う営業には

「そこは代理店内で決める事だろうがボケ!!!」(指針無しのオリエンは無駄打ちが多過ぎる)

と思うクチだし、現実の代理店マンよりも人を巻き込む点で使命感強く持ってるからなぁ…。

「もうAZZLOさんは電通しか行き場所はないです。諦めて電通受けて下さい」

電通は電通テックの話は複数あったが、”子会社虐め” へのアレルギーがあるし、電通本体だったとしても “FUCK電通” なカウンターモチベーションが持てなくなるので可能性を探る事もなかったな。ま、履歴書に書けるAZZLOの最終学歴では本体は受けれもしないだろうが。

社長はOKで部長はNG

最初に社長面談をし「ボクはいいよ。…じゃぁキミの上司(部長)になる人間と会ってくれる? どうせウチの人間なんて 『出世(昇進)させてくれる部下かどうか?』しか見てないけどなw

という流れから不採用になった件があったw 要は “社長はOKだが部長がNGだった” という事象だが “てめぇの昇進を気にして組織の成長を犠牲にしている” 印象を持ったな。

「マジで要らん奴キター!!!」という感じで失笑される

「事業提案もやってました」と言うと「マジで要らん奴キター!!!」という感じで失笑されw 「ウチは面白い案件無いし…『面白い案件しかやりません 』 オーラが出ていた」 というフィードバックがあったりもした。

人を巻き込む立場なのに「ウチは面白い案件無い」と明言してしまう点には疑問だし案件は自ら作るものなのではないか? また “つまらなさそうな案件を面白くするのが面白い” というモチベーションがあるのがAZZLOなのだが、表面的に捉えられた様だ。

“面白いか否かの判断・改善は要らない。処理してくれさえすれば良い” というのが現実だろうな。ま、処理は慣れの問題なんで時間経過すればミスなく出来るんだけども “無言で何が面白いか基準値を社内に広めてしまう(大半がつまらない事という事実を露呈させる)” 副作用を嫌うんだろう。

2011年、2012年に実施した成功案件以降 「面白い事やっていいんだ!? だったらアタシはこぉいうのヤリたい☆」 的に社内のあちこちでアイデア出しが盛り上がっていた印象なのだが、そぉいうポジティブな効果もAZZLOにはあるんだけどな。アレによって子会社も出来たしな。

AZZLOをキャバ嬢扱いする社長

「ボクは◯◯◯大学を出て海外で△△△をした上で今□□□な事業をやってます」

と、逆面接の様な事に時間を費やす社長さんも居たなw

面接準備に5時間強は費やして公開されてれば決算報告にも目を通すので事業内容は当然だし、社長プロフィール概要ぐらいは頭に入った状態で挑んでいる訳なんでAZZLOが驚く訳もなく、紐付いた質問も準備していたりするので社長さんは面白くなさそうだったw 創業社長自らが自尊心の担保に会社を使っている 印象を持ったな。

追記:2021年3月に実質会社解散していた模様。

代理店嫌いな社長

「代理店って何してるんですか? マジ要らないですよね? 百害あって一利なしですよね☆ (そんな所に長く居たお前なんか要らねぇよ)

不条理な代理店マンに振り回された過去があるんだろうか? ある側面同意ではあるのだがw それを面談時にAZZLOに言われても辞めたんだし筋違いであるw

何故か営業嫌いがバレた

「AZZLOさんには物足りなかったのでしょうけど…AZZLOさんが居た前の会社の営業は、ウチの営業なんかに比べたら遥かに優秀なんですよ(故にウチに来ると凄くムカつきますよ)」

資料や口頭でも営業嫌いなのは全く出してないのだが、何故かバレたw

ま、確かに色んな会社の人を見た上で振り返ると “表面的な職能” としては優秀な営業が多かったとは思う。 …と同時にやはり道徳に問題がある人が多かったのも思い出すが。

AZZLOが嫌いなのは “無思考従業員(御用聞き営業 / 伝書鳩営業)” であって、ちゃんとアカウントプロデュサーの意識を持って周辺に配慮してくれる営業には尽くすスタッフなんだけどな。むしろそぉいう営業と仕事したいし AZZLOには必要だ。

「AZZLOさんは経験豊富過ぎるので上が扱い辛いんです」

人材会社からは「AZZLOさんは経験豊富過ぎるので上が扱い辛いんです。『デザインが好きなのでWEBサイトに携わりたいです♡』とか言って下さい」とアドバイス貰ったが、昭和生まれのおっさんがそんなんでイイのかwww “経験欠乏なおっさん” なんてニーズ無いと思うんだがw …言うのは簡単だが経歴詐称になっちゃうしな。

若い頃から “イイ歳してWEBディレクターでは先がない” という思いもあってプランナー志向を強めたAZZLOだったが「さっサイトマッ…プは書けますか?」なんて面談質疑があったりするので、世の中のニーズを大きく見誤った様だ…。意外にも イイ歳したおっさんに対して20代と同じ内容を求めている 印象だな。

「社長凄ぉ~~い♡ ボクはPHOTOSHOPで画像のトリミングが出来てトーンカーブ勉強中ですぅ♪ 何が価値があるかは全く分かりません♡ (´ε`*)ゝ」

とでも言った方が良かったのか。コレじゃぁどっちみち落ちるハズなんだがなw

何でもないバイトもちょっと受けたが

「なんでまたウチに? ましてやバイトw …すぐ辞めるでしょ?」

ってな感じだった。そう思うならば面談前に資料で分かるハズなのにお互いに時間の無駄だと感じたなw

AZZLOは根っからの “夜 / 日陰 / 月” の人間なんで “昼間 / 日向 / 太陽” に適応する為に 日経系メディアを中心にマスメディアを摂取しまくってきた が、世間は全然違う印象を持つ。既存マスメディアは結局東京ローカルという気はするんだけども AZZLOが就活した場は東京 なんだけどもなw …日経の情報は大手町ローカルなのか?

“転職が多いと辞めグセが付いてると見られやすい” という点もあって9年も同じ組織に在籍してたのに…w ハードル下げたら下げたでどっちみちダメなのは変わらなかったw

採用よりも既存マネージャーに対する人事評価が課題

これらの件を踏まえると

  1. セクションの成長に伴うマネージャー報酬という発想が無い。 故に社内昇進を “プレイヤーとして” 達成したいマネージャーが多い。(人事的課題)
  2. CANよりもWILLを重視しWILLの親和性を重視。(AZZLOはそぉいう年齢ではなないと思うのだが)
  3. 業務遂行能力よりも組織内の従順さが重視される(より良くしてくれるな)

結局どこの会社もマネージャーに対する人事評価が根っこにあってAZZLOの様な人材は要らない…まず “直の上司が煙たがる” が起こる故に採用決定が無い事は十分分かったw “利己的な従業員” の原因は様々だが人事評価も課題という事を理解出来たのは収穫だった♪

広告業に対する未練

未練は貨幣資本主義ミーハー軸として “トヨタ / ソフトバンクはやってない” ぐらいで “ほぼ” 無い。一応ソフトバンクはアイデア出しはしたのでボチボチ満足である。クリエーション軸では そもそもクリエーションの種は広告業界でなくても蒔ける ので全く未練は無い。

ただデザイナーやエンジニア等の “作る人” をサポートして差し上げたいという思いは変わらない。マネタイズ範囲では “広告業” の場合もあるかもしれないが、WEBサイトやアプリやらといった範囲には、ほとんど関与しない気がしている。

とは言え気になった広告

社内昇進に盲目な者達を小馬鹿にした中々ロックなクリエイティブだと感じた。…調べてみるとタグボート制作だった。ジジイでもやっぱその筋の人は変わらないんだと安心するし、エールを頂いている気分になるな☆

まず物凄いカット・シーン数に圧倒される。”あざとい石原さとみ臭” は苦手だがイイ具合に中和している印象。 キーマンは風とロックの箭内氏か。

箭内氏の事は特に何も感じてなかったが「Find my Tokyo.」こんな無色無風無臭なコピー / クリエイティブはAZZLOには浮かばない。AZZLOはザワつかせて好意と険悪をバトルさせ生活者にUSPを語らせる手法を好む(オリエンが “SNSで話題にしたい” というのばかりだったのもあるが) だけに、暑苦しくないガチなクリエイティブもやってみたかった気にさせられるな。

しかし気になった2点が結局大御所モノだったのは微妙な気分になるな…。

WEB領域はターゲティングが強みだし課題な故か、クリエイティブ的に面白いモノには気付けなかったな。クリエイティブ軸でAZZLOと見解が合う人はWEB業界から距離を置き始めている しな。

今後について

風貌とキャリアのズレw

AZZLOのこんな状況を察して頂いたのか、13年前に退職した秋葉原にある会社の社長から連絡を頂いた。

「まだデザインしてるのかと思ってたし…今もデザイナーに見えるw

という言葉を頂いたw

初対面の人には 「デザインとか映像とかやってそう(作ってそう)☆」 と言われるからなぁ。結構コレAZZLOの 根深い課題 だよな。

ヴァレンチノ着てたりはするが(当然貰い物)ほとんどユニクロやZARAとかしか着てないんだけどな。※H&Mは着たくない程度のポリシーはある。

いっそ 「ボクはアーティストでっす☆」と言った方が納得度が高く物事が動く気がするw

ガチな芸術家に大変失礼だが、世の中の平均からすればアーティスト性は高い方ではあるからな…。

今までの会社努めにおいて猫被ってても「そぉいう奴じゃないでしょ?」と即効アナーキスト扱いされてきた し、むしろ期待に応えた方がいいんだろうな。…振り返るとそぉいう立ち振舞してた時の方が上手くいってた気がするし。

そもそもアーティストって?

良い意味でも悪い意味でもAZZLOは「キミはアーティストだね」と言われてきているが、相変わらずアーティストが何なのか分からないw

日本における定義は「周りを気にせず好きな事だけやってる人」 という感じがするが、その場合 電車内で電話する人もアーティスト なんだよな。

定義はそれぞれ何でも良いんだけど、今日段階のAZZLOの見解は

“4半期決算の貨幣経済に囚われない究極のマーケッター”

そんな感じがするな。

“3ヶ月以上は食える金がある” という環境面だけでなく アウトプットする事による影響を “3ヶ月後” で想定していない という時間軸のスタンスがコアかな。

ま、まず前者の条件において家が金持ちか誰かに食わしてもらうなりの財源がないとスタート出来ないって事だなw 実際多くのアーティストの裏には何かしら他人からの財源(割のイイ仕事を振ってもらうないし)があるもんだしな。もしくは財源を自分自身で作り上げるか…。いずれにしても周辺環境を整える能力は必要だな。

AZZLOは貨幣周りの事は下手なんだよなぁ…。故に優秀なプロデューサーが必要なんだが。

“AZZLO” という一人称を辞めたい

AZZLOを名乗る事になった発端は「AZZLOさん」と言われるようになって “自己紹介要らずで分かりやすい” が故なんだが、ドメインもいい加減辞めたい気分。

“個人プロダクション名” みたいのは既に頭にあるんだが、箭内氏が「風とロックとしてはぁ…」と言うのと同じ様なもんになるのでw どうしたもんかと思っている。

  1. オレ:そんな男っぽくない
  2. ボク:口頭では使うが文面では “クリエイターぶってる” “猫かぶってる” 感じがキモい
  3. 私:仕事では使うがプライベートでは固過ぎる
  4. アタシ:自虐感があって好みだが女性に見られガチ
  5. ワシ:小林よしのりみたいだしAZZLOには似合わない
  6. 我々:イイ温度感ではあるが一人称ではない…。
  7. コチラ:一人称ではないが結構イイかも? 対義を “アチラ” とする事で区分しやすいしな。

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であって、そもそも一人称自体に違和感あるし 文章として読みやすいか分からないが “コチラ” が良いかもしれない。

色々なWEBサービスをAZZLOドメインで登録していてハードル高いのもあり…数年後になるかもしれないがw いずれ辞めようと思っている。

クリエイティブディレクターになりました

デスクを置かせて頂いている知人のオフィスには別の知人もシェアオフィスしているのだが、そちらの業務が盛り上がり始めていて年初から合流のお誘いを頂いている。今までAZZLOのこのブログを見て頂いていたかの様に見解が合うし、AZZLOの得意領域・モチベーションと知人の業務で足りない部分が非常にマッチしている印象。各地に散らばっている仲間への相談もしやすいポジションである点も有り難い。

“次のパラダイムシフトはバイオ”(バイオとAIとビッグデータでヒトはクラウドとリアルを行き来出来る) と言っているAZZLOだが、 簡単な調査・資料作りをしていると、バイオの前兆というか布石の様な市場 の様に思える事業ドメインに思えてきている。

そして、AZZLOのより根本的な関心であるサブカル領域というか “本質的なクリエーション” との相性がとても良さそうでもある。まだ知見が少ないが、一定を超えると周辺が煙たがる程になるのがAZZLOだw 「AZZLOさん煙って下さいw」というお誘いの様な気もするw

昨年立ち上がったばかりの会社で先日初の社員採用をした段階でもあり、少なくてもAZZLOはしばらく外部パートナーだが

「言うならばAZZLOさんは軍師。クリエイティブディレクターとして フルタイムで関与してAZZLOさんが育てたい子を採用して欲しい」

という言葉も貰っている。ま、そうなるにしても相当先の話だが、お互いにフルタイムで関与せざるを得ないぐらい盛り上がる状況が好ましい訳で、AZZLOの就労スタイルは二の次。フェアな関係の為には社員にはならない方が良い気もするが、フルタイム関与として議題に上げて頂いているのは有り難いと思う。

ま、あと “クリエイティブディレクター” というのが人によって示す内容が違うのでw その点は詰めたいなと思う。少なくてもいわゆる広告業界におけるCDとは違う様だ。

※ やはりw “風貌がクリエイティブ領域の人っぽい” という印象から “覚えやすい分かりやすい” という理由で合意。”プランナー” という肩書には誇りを持っているが、企画 / プランニング という職能が周知されてない 点からも今はコレでいいかな。

知り合ってからざっくり10年弱、先日初めてサシ飲みをした程度の仲なのだが、既に良いプロデューサー / 経営者だと感じている。さっそく名刺も作って頂いた。

加えて上記とは別にプロジェクトを立ち上げる予定。企画の骨格は既に資料にしていて、今後みなさんの意見を聞きながら精度を高め、動ける部分は動こうと思っている。近々連絡取らせて頂くと思うので、その際はよろしくお願いします☆

△:「この会社で働いている / この会社の手伝いしてる」
◯:「AZZLOはコレ作りたい / AZZLOはコレ作った」

的な方が良いっぽい事に気付いたし “クリエイティブディレクター” の立ち位置を相互補完出来る立場でもあるので、上手いコト進みたいなと思っている。

周辺にも動き出しそうな現状を伝えると “何でもプランナー” 的な肩書よりも成果が見えやすい様 で、意外と話が早かったりしている。



長くなったので別記事にするが、Twitterに書き込む様な 最近の時事ネタに対する気付き・ぼやきメモのまとめ

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