飲み歩ける貨幣は最低限必要だな…♡ 2022まとめ

目次

  1. はじめに
  2. 労働
    1. 労働(バイト)
    2. 労働(プライベート)
      1. 牛歩
      2. 外注休止中
    3. プライベート
      1. 飲み歩き
      2. 元ロブションの飲み友A藤クン
      3. 俗コンテンツが好きなKクン
      4. Team
      5. 恋愛
      6. 引越し
      7. 歯の治療
      8. 音楽
    4. 社会雑感
      1. 枝葉だけのマーケティング
      2. “好き” の大衆化
      3. クリエイティブ文化の大衆化
      4. クラブ
      5. メタバース
      6. J-WAVEがしょぼい
    5. まとめ
  3. はじめに

    一言にすると『慣性』。

    仕事もプライベートも大きく変化が無かった一年。

    そして昨年より早く感じなかったかな。

    一つ変化としては “Team” に記載した通り、新たなコミュニティーに参加させて頂いている。

    “代理店労働(会社員時代)→ ホームレス化 / バイトで食い繋ぐ → アフィリエイトで食えてる”

    を経て、ゆっくりとイデオロギーと現実が近い生活形態になってきた気がする。
    (加齢に伴い頑固オヤジ化が進んでいるとも言えるw)

    労働

    労働(バイト)

    週3日程度のシフトで引き続きバイトを続け、既存のバイト仲間、マネージャーとも仲良くやっている。問題あるヤツはマネージャーの配慮で会わない様にしてもらってるのもあるw

    監督 / 職人勢とも揉めなくなったな。

    コチラは労働において「嫌なら辞めればイイ」(自分にも他者に対しても)というスタンスが強いのだが、このバイトにおいては

    “最低限その日は成立させなければならない”

    条件故、自分の基軸の考えとは違う言動が必要になる点が、良いトレーニングになっていると実感する。

    しかも 関わる相手の殆どは方向性は様々だがバカであるw 舐められない様に一線引きながら彼らと仲良く一日を終えるピエロをやっている訳である。たまに賢者も居るので、この辺の裏話をするのも面白い。

    「っつっても対時間効率は悪いからいい加減辞めようかな…」

    とも思うが、時間経過と共に上手くなっているというコトは成長しているというコトなんで、まだ続けていこうと思っている。

    労働(プライベート)

    牛歩

    昨年から微増を続けていたが、コロナ感が一段と薄くなった夏の終わりから横ばい~微減。年通しだと微増にはなっているが…。

    昨年末から育てようとしていた複数のサイトはウクライナ情勢の影響で心が痛み、仕事の手が動き難くなり、引越し / 歯の治療代捻出の為外注費ケチった為、全く手を付けておらず…。

    やはり2年後を見据えて常に手を打っていかなければいけない コトを実感中…。

    外注休止中

    2月にメインでお付き合いしていた外注さんが身内の不幸があり、仕事セーブしたいとの旨から、新規で同等の外注パートナーを探す。

    しかしレベル低いのばかりなので(こちらの払える値段からして仕方が無いのだが)、以降は自身の手が動く範囲でのみで運営している。

    知人の話だが、元代理店でフリーでWEB制作をやっているヒトの納品物を見せてもらったが…

    • 縦のmargin記述入れれば良いもんが無しで詰まって要素の段落が分かり難い。
    • スマホでwidth:100%ないしを入れれば良いもんが横幅指定なしなんでちょい横スクロールする

    etc.そんなんで食える世の中って凄いなって思ったりするw

    はっきり言ってコチラの方がオーサリング力はあるw 得意な領域ではないが彼ら以上のパフォーマンスは余裕で出せる。オーサリングだけでなく根本のコンサルからやるし。 …やる気ないけど。

    プライベート

    飲み歩き

    引き続き飲み歩いている。が、どの店も一見客が壊滅的で常連しか居ないw

    近場の酒場ではドコ行っても

    「お!イマ何件目?」

    「お疲れぇ!今日はどうだった?」(店閉めて飲みに来た飲食店店主に対して)

    ってな挨拶になるw

    遠征した西麻布

    では、イイ出会いがあったり、本業はCMディレクターであるゴールデン街のバーテンさんも労働観 / 美意識で共通する点があり、また飲み行こうと思う☆

    元ロブションの飲み友A藤クン

    エビちゃんトコで知り合った近隣でバーをやってるA藤クンの店に通うようになった。

    フランス繋がりという点故か? 美意識の持ち方に共通する点が多く、お世話になっている。

    えびちゃんも美意識貫いてる男だよな。俗とは距離を置いて3人で美意識飲みをしていたりする♡

    コチラは貨幣獲得と美意識を特にリンクさせない日常だが、彼らはリンクさせた上で自身の美意識を裏切らない現実を行っている。だからリスペクトであるのだ。

    俗コンテンツが好きなKクン

    近隣の飲み友Kクンに連れてかれ、俗コンテンツの経験もさせてもらっているw

    当然、美意識への共感が無ければ一緒に飲み歩かない訳で、真面目な話が大半であるw

    “オリジナル” に悩むKクンに向けたコチラの言葉が、我ながら名言w

    「写真(デジタル)における1ピクセルはオリジナルではないよね。1ピクセルの集合としてオリジナルの写真が出来上がるじゃん? 集合のさせ方にオリジナルが出てくる。そぉいうコトでイイんじゃない?」

    こぉいう思考を促してくれるイイ飲み友である♡

    Team

    マニアックラブのスタッフだったヤマシタ君に紹介された近隣の飲食店オーナー夫婦とも仲良くさせて頂いており、最近はお店の手伝いもさせて頂いている。

    「ヒトを雇うのではなくTeamを作った。同じ目的を共有出来る友人と仕事をした方がイイ」

    と言われていて、皆和気あいあいでイイ空気である。

    ※コチラに手伝いを依頼する時も、オーナー夫婦ではなく週1シフトのスタッフがコチラを口説いたのであるw

    皆、美意識がありながら社会との落としドコロを見つけ、洗練させ続けている賢者 である印象。そんな中にコチラもTeamメイトとして入れて頂いたのは光栄である。

    恋愛

    引き続き何も起きてないw

    一応といったらアレだが、そぉいう風向きとして周辺の方に女性二人と繋げて頂いた…が何も起きてないw

    連絡先は何人かと交換したが、9割飲食店店主w フツーの女と繋がれないw ま、昔からそんな感じだけどもな。

    こんなコトもあったりする。

    ある日、酒場の店主、A藤クン、近隣の女子で恋愛トークになった際

    「相手に求める要素を3つ挙げよ」

    ってな流れで、コチラは

    『民度 / 愛嬌 / 美意識』

    を挙げた。コチラに限らず普遍的なコトだと思っている。そして

    「4つ目を挙げるとしたら?」

    に対して

    『肌が合う』

    を挙げたのだが、この4つ目が一番の優先事項であるという心理テストみたいなもんなのだそうだ。

    「コチラさんはセックスが一番か…」

    と仲間外れ感パない状況になってしまったが、パコらないにせよ

    “一緒に寝れない”

    ってのは継続しようが無いと思うんだよな。

    引越し

    ウチの両隣が解体し1つは建築中。今後もう1つも建築始まるハズで基礎工事段階は日中ずっと震度2だし、基礎工事後も騒音ハンパ無く日中絶対寝れないし、起きてても仕事に集中出来る環境ではないのは明らかので、本気で引っ越し準備をしていた。

    近隣でイイ具合の物件申し込む(時期ズラして2件チャレンジ)が、どちらも

    『保証人を立てろ』(連帯保証人ではない)

    とのコト…。

    親族とは疎遠だし、非正規というかフリーランスというか、ただのフリーというかw とりあえず上場会社の正社員ではないので、保証会社が保険かけてるらしい。

    また、昨今コロナで詰むヒトも存在する為、保証会社も慎重な傾向にあるんだそうだ…。

    一応、現在の口座残高と自称月収からして希望物件には十分である水準というお墨付きは頂いたのだが…。

    …が!何のための保証会社なんだってな話なんだよな。

    家族無しで生活保護と年金だけで生きてるヒトも居る訳だし。ま、ソレはソレで回収出来ない借主ではない可能性も高いが…w

    この事象をフリーランスや経営者の友人に話すと

    「オレも親死んだら家どうにもならないじゃん…。他人事じゃないわ」

    ってな反響だった。

    調べてみると、コチラの様なヒトの為に

    “保証人代理会社”(保証人になってくれるヒトを仲介する会社)

    を発見!金はかかるがコレで無事引っ越しが出来る!!!

    と思い話を進めていると、入居希望の部屋の審査会社がレアな

    “保証人代理会社利用はNG”

    な保証会社だった…。

    梯子外された感パないので、モチベーション枯渇する…。

    そんなこんなしてると

    そんなこんなで引っ越し出来ず…。

    歯の治療

    ゴミ売り広告社時代 はブラック業界のブラック企業だったんで、生活は出来ても歯の治療が出来る様な貨幣は無かった。

    そしてホームレス時代は当然ながら出来ずw

    このままでは歯無しおじさんになっちゃうので、歯の治療を開始する。

    11月段階で虫歯治療と仮歯は終了。今後はクリーニングに通いながら、タイミング見てインプラントとか糞高いヤツをやらなければならない…。

    音楽

    今年はあまり聴かなかった。

    YOUTUBEのお気に入りリスト

    Spotifyのお気に入りリスト

    引き続きルイスコール には夢中だな。

    日本のポップスについては元ネタが見えるのが多い。ま、比較的好きな元ネタなんで辛くはないが、米津玄師 / ゲスの極み乙女 / BUMP OF CHICKEN / 安室奈美恵 の影響を強く受けてる曲が多い印象。

    その中でも “元ネタ米津玄師系” に関しては薄まるのではなく軸足ズラしな感じであって、それぞれちゃんと考えてる印象を持つ な。

    社会雑感

    枝葉だけのマーケティング

    昨今、遊んでないヒトが憧れだけで遊び場を作っても、ヌルいもんにしかならないと感じる。

    ビジネス的に言うと、優秀な処理班が雇われ社長としてトップ立っても、処理する元素材の認識が出来ない。

    ある程度頭の回転(瞬発力)だけはイイので、速攻で 労働疲弊履歴に飛びつき汗だけはかいて努力したりはするが、結果は伴わず汗臭いだけなのである。

    ルール化出来る範囲の労働(効率的処理班)で及第点取れるヒトの絶対数は増えた気がする(ルール化が精度高く早くなった為)が、効率化の精度・効率の範囲なんで、結局新しくヒトの心が動く事象は、やはりほぼ起きてない のが現実。

    コチラが歳とって感度鈍くなってるのも間違いなくあるが、採用に四苦八苦する企業が存在する時点で、コチラの見解は間違ってない可能性も高い。

    “好き” の大衆化

    古い体質の社会に対してカウンターとして

    「好きを仕事にする」

    的なナウでヤングな者も増えているが、話を聴くと

    「ソレってただ『貨幣獲得をする』って話であって、やりたいか否か関係なく、皆ある程度はやらなければならないコトだがな?」

    という印象である。

    「資格を取って高い仕事が出来る様になりたい」

    みたいな。

    別にやれば良いけども、結局良くても “使われる者” の上位にしかなれないんだよな。話聞いてて全然面白くないw 根本的に美意識と拘りが無いのが良く分かる。

    にも拘わらずプライドだけは高いという…w コチラなんかには その要素と配分が見えるんでダサくて仕方が無い印象なのだw

    もろもろ自身をキュンキュンさせた先人達に失礼であり、冒涜と言えるレベルのヒトも居る。

    …ま、そもそも “好き” まで到達しておらず “憧れだけ” なケースも透けて見える訳だが…w 受け取る側としてならばソレでも良いが、発信側もやる場合には …貨幣が回る様に奮闘した先人に失礼なのは間違いない。

    見方次第ではコチラもその範囲にカテゴライズされるという誤解が起きやすい点も民度の低さを感じる。

    今のコチラは参加しておらずであり、世捨て人の批評家ポジションに居るのであって、多くはプレイヤー同士としての見解ではないのだ。

    そもそもコチラは好きなコトで貨幣獲得しようとは特に思っていないし。好きなコトの上流に居座れてもマイノリティー過ぎ(市場が小さ過ぎる)て食いようが無いのを知っているのだw

    “辛くない範囲の社会上で偏差値高く出来そうなエリアで貨幣獲得”

    家業から飛び出してアウェーで貨幣獲得(生き抜く)しようとした時点でマクロな労働理念はそんな感じなのだ。

    また、一時的に好きなコトで月収30万程度が続くコトがあるかもしれないが、半減したら15万w 半減して30万になる月収60万が見える市場と自身のマッチングが見えない限りは取り組みようがないと思っている。

    質の良いパトロン文化が日本では無くなったしな。

    クリエイティブ文化の大衆化

    政治や企業が “クリエイティブでイノベーション” なテーマで促しやリアルスペース作ってたりするが 完全にアウト。

    そぉいうのは ストリート(町場)で会社等、社会に対するカウンターとして起こるコトであり、そぉいうのを営利組織(テメェのギャラが発生する場)が包括しようとしたい目論見は表層的には真っ当(枝葉だけのマーケティング)であるが、根の挿しようが無いので起きないのである。起きてる様に見えてもソレは二次元的な事象。

    労働の範囲では貨幣に紐付く外的評価があって、下手したら減給 / 解雇になる。そぉいう “崖っぷちのライン” が存在するエリアにおいて促進は不可能なのだ。

    運営側に箔が付くだけで参加者は搾取されるだけなのである。

    貧ぼっちゃま達による頂上ワードの早漏化

    が現実の事象として行われてきているというコト。

    「まず僕らが楽しまないと!」

    という決まり文句も問題であって 絶対に先が無い連中の思考 である。その手の連中が何か達成したのを見たコトがない。せいぜい酒飲んでさかった女で射精してるだけ。

    瞬間瞬間で楽しむネタを変えさせられ突き詰めるコトを許されず、実際はトレンドとして消費させれれるだけの存在なのだ。

    カウンターカルチャーを推奨されても・・・

    であるし

    「太陽さんが~表に立つとぉ~…昼っ♪ 当たり前体操ぅ♪」

    であって、昼の人間が月を手に入れるコトは不可能なのである。

    何度か書いているが、アウトプットするという行為は身を削る行為であって苦しみである。その痛みが快感になるドMな世界であって、即効性のある悦楽行為ではないハズだ。

    ただ “売れたい” ないしの永遠に続く利己的なモチベーション(初期衝動としてはアリ)だけで “努力している” だけに照準を合わせて微温湯に浸かるだけの連中にナニを達成出来るか?

    政治と同様、本来の能力に見合った者が目指さない市場となり、テメェらの場所を自ら無くしていくだけだ。

    過去には起きたのである。現在との対比をして取り入れるコト、排除するべきコトを整理するのが、まずやるべきコトだと思う。

    繰り返しの引用になるが

    受け取る段階で、服従、奉仕、義務という要素が無い。故に服従したくなる様な事象も当然発生しない。そぉいうヌルいループが完成されてきている印象だ。

    例として、X-JAPAN YOSHIKIのファンであれば、昔は

    「YOSHIKIさま♡」

    だったのが、昨今は

    「よっちゃん♡」

    になってきてる模様だしなw

    …ま、クラウドファンディングには良質な事象もあるとは思っている。

    クラブ

    昼の社会と同様に悪化し続けている印象。

    芸が無くなって緊張感が無い。リスク冒してないし。

    以前は綱渡り芸だったが、現在は猫背で歩いてるだけ。

    日本ではこぉいう愛すべき至高のバカを見かけないのだ。

    “進む” というコトしか見えない連中(大衆)によって、全てが劣化させられている。

    民度もサイテーだしな。

    言語知識的にも課題が露わになっている。

    ギグ感が無くなりお遊戯なのだ。会話を聴いてるとオーディオ理論全然知らないし。

    が!若い子のDJプレイはパッと聴き悪くなかったりはする。…のだが及第点取れてるお利巧さんなだけでエゴが見えないんだよな。

    「少なくても日本でこんなプレイするのアイツしか居ないよね」

    ってな雰囲気が一切しない。真面目に研鑽すれば大体のヒトが辿り着く正に及第点なだけ。

    こういった見解は20年前から

    「一部ではなく全体的にそうなってしまうんだぞ!」
    (地球の裏側から狼の大群がコッチに向けて進行中だぞ!)

    と言い続けているが、昨今年齢問わず少し共感者が増えてきた印象ではある。

    現実に起きる事象が増えて気付くヒトが増えたんだろうな。

    音楽好きなヒトはクラブに来て幻滅して、ウェイウェイな連中しか残らないんだよな。

    トラック作るヒトにおいては、この指摘は当てはまらないケースが多く、コチラと同様の見解を持って現場とは距離を置いている傾向がある模様だ。

    問題はアーティストの成り損ない憧れだけDJ…をおだててジリ貧でも食い繋ごうとする運営側だ。 憧れだけのヒトに紐付く薬物ジャンキーと美意識無く見抜けない連中というコトだ。

    憧れだけのヒトは憧れてるだけでも大丈夫 なのでw 彼らに使命は無いのでどうせ長くやらない し。

    メタバース

    次のプラットフォーム

    に書いておいた通り、現実化してきている。

    ま、リアル世界におけるVRヘッドセットが、まだまだだったり、様々な機材のハードルがあるが、そぉいうのは時間が解決するコトだ。

    J-WAVEがしょぼい

    他局ではやらないJ-WAVEらしさは残っているもののヌルくて仕方がない。

    ガキが居酒屋でバカ騒ぎしてるのと同様な番組がチラホラあって気絶しそうになる。

    まとめ

    昨年のまとめは

    “引き続き粛々と…”

    だったが、ホントに惰性だった2022年w

    2023年は少し行動を変えて創作にも時間を割きたいと思っている。

    ここ数年、貨幣獲得にリソース使い過ぎてたんで頭が飽きてきた んだよな。まだまだ貨幣獲得も大事だけど。

    創作での経験が貨幣獲得にあたっての肥しにもなるし…という言い訳も成立させw 時間を割いてみようと思う。

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