はじめに
生立ち編 で理解したロータリーの影響と啓明学園の謎。最近人を構成する環境・影響、特に若い頃の経験について感心が高いのもあり、もうちょっと追っかけてみようと思う。
wikipediaで確認
まず wikipediaで啓明学園を調べてみる と
一般的な偏差値換算が困難であり、格予備校によりデータはまちまちである。
とあるw 通ってはいないが、こんな学校と近い環境に自分が居たというのは、なんか笑えるw
気になる点としては
-
- 帰国子女
- キリスト教
- オノヨーコ
という自分に近いワードが出てくる。押尾学は嫌だな・・・。加賀谷くん は昔よくAZZLOに来てたと思う。
自由主義神学???
キリスト教は大嫌いだが、自由主義神学 に興味が沸く。
科学的な見方(進化論等)を許容し、聖書に記されている神話的要素(天地創造、ノアの箱舟、バベルの塔、ヨシュア記等)を必ずしも科学的・歴史的事実とは主張せず、宗教的に有益な寓話(若しくは神話・説話・物語等々)とみなす。
歴史的なキリスト教の正統信仰の枠から、完全に逸脱する。異端神学というより、その宗教性そのものが根本から問われる。
といった辺りで興味は沸くが、何がしたいのかよくわからないな。実は自民党の足引っ張る事しか出来なかった民主党みたいな “元ネタ無いと始まらない” 感じかもしれない。これを追っかける気にはならなかった。
オノヨーコ
オノヨーコは途中で学習院に行ったらしい。各大学のイメージをメモした際に
学習院
すぐキレる。品がない。周りが見えてない。
と書いたが、大嫌いなオノヨーコが学習院に転校したというのは、なんだか納得である。
世界を心に入れた自分を見つけ出す
オフィシャルサイトにて 教育理念 を見てみる。まぁこぉいうのは理想しか書いてなくて実際は伴わない場合も多いので、眉唾で見るが
広い視野のもと豊かな人間性と独自の見識を持ち、世界を心に入れた自分を見つけ出すことが、啓明学園の目指す人間像です。
とある。豊かな人間性・・・は自分はどちらかというと貧祖な人間性だと思うw 独自の見識はあるだろう。”世界を心にいれた” というのがよくわからんが、 “経済的にはまだまだ豊かな国で自由に行動出来る良い国。その日本人の多くは手前しか見えてないが自分は上から目線も持ってるので楽だわ” と感じる自分は、ある程度啓明ismがあるかもしれない?
口コミもちょっと見てみると
啓明学園に対する口コミ
- とにかく変わった学校だ
- 寮は酷かった
というのは確認出来た。YUMIさんの “寮のご飯が不味い” 話は本当の様だw
卒業生と会ってみて
卒業生の同窓会に参加した 時を振り返ると、ほぼ全員海外在住の中、決して生活に余裕がある訳ではないと言っていたが、卑屈ではないし、どこかでこの世に対して諦めている匂いを感じたのは、自分に近いと思った。
自分と近いというのは理解が進むのだが、自分を構成するきっかけ・要素の発見には至らないな・・・。
いずれ啓明学園には行ってみようと思う。
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