秘書すらAZZLOが出向者であるコトを知らない…
- 「○○役員が本社の方を対象に面談しています。AZZLOさんのご都合はいかがですか?」
というメールが来る。
- 「スケジュールは大丈夫だが、念のため確認ですが、僕は本社の方ではないですよ?」
とレス。
- 「すみません・・・出向されてる方とは思いませんでした。この際ですから役員とおしゃべりしてみませんか?」
という緩い提案から、本来起こりえない本社役員との面談の場が発生したw
現状説明だけで未来の話がない…説明あるだけマシなんだが…
この役員は兄貴分会社から出向しているおじちゃんで、いつもニコニコ。
- 「寝に会社に来て高給振り込まれるんだから、そらニコニコだろ」
と思っていたし、基本役員とか経営層のおじちゃん達は定年待ってるだけの人達だと思ってるし、暇だからこそ、全社員面談とかやってる んだと思っていた。
※本来は良い取り組みだと思う。
ま、子会社社員の自分においては、別会社の役員に嫌われても何の影響もないので、好き勝手に面談シートを書く。
“海外に居た事によって・・・” というくだりで、PARISの地理の雑談から。「別に話合わせてくれなくてもいいのにな~」とか思いながら、話を合わせる。
ウチのグループ全体で使っている、統合管理システムがあるのだが、それが糞だし、そのシステム以外に、勤怠表、JOB別勤怠表というのがあり、更に、部内の週報と月報がある。ほとんど同じ情報を、別IDでログインして体裁の違うフォーマットに複数入力しているアホ臭さに吐き気がするので、
- マネジメントのインフラの整備を “監視” の視点ではなく、”共有” の視点で整備するべきだと感じている。
と書いた点については、「この意見は非常に興味深い」というコメントから、このメインのシステムを導入した経緯なんかの話を聞いた。既に15年~20年前のものだそうで、まぁイケてなくて当然で、グループとして大きな課題であるという様な話であった。・・・であれば「新規導入検討中だよ♪」とかまで聞きたかったな。
長所と短所
このマネジメントの流れで、ライフログの話をちょっとした上で、長所と短所として
- 基本的に全て諦めているので何でもやれる←→全てが他人事。
- 「君は他人事なんかじゃないだろw しっかり自分の考えがあるし。」
ってなコメントをもらった。無駄に考えるが故に他人事になってるんだけどな・・・。
- 「ベンチャー精神はそのままに、頑張ってくれ!」
と言われた。
やっぱり別枠の模様だ
ベンチャー精神ってなんなんだ?あらゆる人にウチみたいなトラディショナルな会社は合わないと言われたし言われ続けているが・・・。
よく社内の人達にも「なんでウチなんかにいるの?とっとと独立すればいいのに!」と排除され寂しい想いをするのだがw やっぱり会社員には見てもらえない みたいだ。
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