成功案件の延長案件は本社社員でやって頂きたい☆
予算が約1.5倍になった! の案件は “やりっぱなしのプロモーション” ではなく、色々と著作権利をウチの会社が持つ形のコンテンツになっているのだが、いわゆるグッズ化やらソーシャルゲーム化やらといったビジネスを推進するという意思が強くなってきている。それは自分としてはしてやったりであるし、コンテンツの成長を当然望んでいる。しかし「だからAZZLO頑張れ!」という話らしい。
- 「自分が追行すると『成功体験に依存してチャレンジしないAZZLO』と子会社面談で言われるし、本社のセオリーに組み込まれたのであれば、投資されている選ばれた本社社員さんで完結して下さい。僕は1を10にするにはミスが多いし、僕より上手くやれる人はいるでしょう?僕は0を1にするような事に時間を割きたいです」
ってな事を言ってお断りしたw 大概ここまで言えば話は消えるのだが、まだ消えてない・・・。
延長案件よりも4億案件に没頭したい☆
年末に別件のオリエンがあったのだが、”WEBだけで4億” のプレが2月にあるので、その妄想を楽しみたいし、既に “最終的に新幹線敷く” というロードマップ書いてる んだから、本社として必要ならば本社社員がやるべき だと思うなw
得意分野を踏まえたチームワークです☆
喧嘩売ってる訳ではなく
- “何をしようがギャラが上がらない子会社から来たAZZLO”
“何をしようが都心から電車で30分程度の場所に家を買って家庭を築ける本社社員”
が保証されているんだから、お互いに活用しよう♪というだけの話 だ。今ある環境に愚痴るのではなく、ポジティブな意味でチームワークのつもりで考えている。
より大きくて濃い生活者からの承認が欲しい☆
いずれにしても、自分は生活者のツイートによって承認欲を満たしている。会社に承認されなくても、もうOKになってしまった。鶏卵であるが、会社が承認しないからこそ、生活者からの承認に夢中になったという導線である。正直自分にはその方が良いだろうw そしてこの仕事は 企業の生活者からの承認を促す仕事
と言えるが故、非常に噛み合わせが良いwww
広義のロック
- 「生きる希望が湧いてきた」
等のツイートを見ると、おそらくこのコンテンツは形を変えた広義のロックなんだろうと感じた。広義のロックとは “若者が夢中になるもの” という解釈だ。決して “ボーカル、ギター、ベース、ドラムで演奏する音楽” というスタイルの話ではない。
その点で、METAL BLUE AMERICA をリリースした際のKEN ISHIIのインタビューで「僕はロックだ」と言った事が今分かるな。
成功案件は米米CLUBに近いかも?
更に、このコンテンツ(成功案件 / 延長案件)は広義のロックの中でも、”エロく解釈も出来る” という点で、あまり良く知らないが、おそらく “米米CLUB” に近い気がするw “クソ真面目にふざけてる” という点でも近いかもしれない。
巨匠になるのは嫌…
スタイルとしてのロックは既にセオリーを通り越したただのパターンだと言える。自分がPT2にモチベーションが低かったのはパターンになりそうだったからというのも同じ発想だ。故にセオリーかパターンかわからない巨匠に見られるのが嫌だった。
その点、”プロデューサーさん” をやるのが苦痛だったのしかり、もろもろ初心を歳食った今の自分に理解出来る形で整理が進んだと言えるかな。しかしチームワークとして、”プロデューサーさん” が板に付いてこないと、うまく回らないんだろうなぁ・・・。
こんな感じで悩みのレイヤーが大分違ってきたかな。いずれにしても変化があるというのは良い事だと思う♪
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