夢であった風呂有りの家に引越しした☆

目次

  1. はじめに
  2. 引越し理由
  3. 9か月目の9件目
  4. バイト仲間にも助けられる
  5. 一人で生きてる訳じゃない
  6. 東京との縁

はじめに

コチラの最強の武器であった『風呂無し住居』であったが、遂に卒業してしまった!

誰にボヤかれようが

「…で? キミは家で風呂入れるっしょ? オレは銭湯かネットカフェのシャワー利用しないとならない日常だよ?」

とでも言えば、泣く子も黙らせるコトが出来たのであるが、もうこの手は使えなくなったw

引越し理由

  • 現在のアパートが取り壊し決定(時期未定)したので、このままでは再度ホームレースになってしまう。
  • 下の階の女がキチガイで寝れない。

この2点。

ま、普通に「風呂有りのマトモな物件に行きたい」もあるが、家賃安いメリットもあるし、銭湯好きだし上記ネタを失うデメリットもあって、達成したい欲としては上位ではなかったのだ。

要は、物質欲の達成ではなく、生存本能としての欲なのである。

9か月目の9件目

昨年の10月から本気で引っ越し先を探し内覧も続けていたが

「保証人か親族の連絡先」

を求められ諦め続けていた。

この点を偉いおっさんにボヤいた(背景知っていてボヤかされた)所、力になって頂けるとのコトで、ご協力頂いたのだ。多謝!

バイト仲間にも助けられる

下階の女の件で、一睡もせずにバイト現場に行き状況を話すと

「コチラ君寝てないんだって!休憩所で休んでればイイよ。後は俺らでやるから!」

といった形で配慮してもらったりした。

特に印象的だったのが、コチラがハードなポジションに就いていると、無言でポジションを奪い、楽なポジションを譲ってくれる爺が居た。渋い…(涙)

知性やモラル的には色々問題があるバイト仲間達であるがw 直球な優しさに触れさせて頂いた。

あいつらに謙譲語とか使いたくないんだけどw …でも有難うw

一人で生きてる訳じゃない

両親含め、親族と接点がほぼなく、13歳から一人暮らししてきたので

“一人で生きてきた”

率は高いハズだが、じんわりと情を感じさせて頂ける引越し活動であった。

「もうすぐ引越し決定? じゃぁ荷物運びするよ!!!」

って近隣のヒトの申し出も多く頂いたしな。

※レコードが重く腰やられると仕事に支障が出るので業者に依頼した。

東京との縁

半ば諦めていた東京での生活。転機として腹を括っていた が、せっかく居るコトになるのであれば、本気で東京と付き合わなければならない 気がしてきた。

具体的に目の前に課題がある訳でもないので、どうするかは全く分からないのだがw 近年セミリタイア(なりに悩みはあるし努力は続けてるが)状態で気が抜けてたが、背筋を伸ばしたい気分 である。

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