はじめに
ホームレス時代、2018年から始めた警備員バイト。5年を経過し6年目に入った。
金銭面は本業で十分食えてるのだが、様々な気付きを得る機会となっている為、引き続き週3日出勤している。
いわゆる社会的底辺な職業のイメージがあるが、そんな職業に就くヒト達に共通する背景が整理出来てきたのでまとめておく。
警備員に共通する背景
以下5項目は
全ての項目に当てはまるヒト
ではなく、共通している背景としてである。マルの数が多い程、問題的であり警備員・工事関係者をやってる可能性は高い。
コチラは、特に1番、そして母に育てられてないので薄めだが2番。強要はしないが期待はする3番、が当てはまっている。
※定義のグラデーションが難しいので外したが、”発達障害” の “知恵遅れ的” な背景も大変多い。老けた小学校2年生ぐらいのが大変多い。
1:母親に問題がある。
コレは、ほぼ全員に当てはまる背景。
そもそも母が居ないケースは問題無いのだが、本能として違和感を感じざるを得ない母が目の前に居る環境で育った者は、何か歪んでいる。
歪みは良い歪みに昇華するケースも多々あると思うが、警備員な者においては殆ど負の歪みになっている様に感じる。
- “(母に)逆襲したい”
- “(母に)反抗したい”
母の無償の愛を社会に求めている様に思う。
2:正論好き(アスペルガー)
地頭は悪くないが、貨幣 / 権威の相対的コンプレックスから正論依存している者が多い。
コンプレックスというのは活かしようがある強みではあるのだが、論理性・語彙力が無いので他者とのコミュニケーションに問題が起きやすい。
逆にホントに優秀な者もたまに居る。
3:無駄な正義感
何かに従属したい心理なのだろう。不必要なレベルで正義感を持つ者が多い。
自己完結してれば別に問題はないのだが、ソレを他者に強要するコミュニケーションを取るコトで、多くのヒトから険悪される。
4:社会全体像を知らない
警備員に限らず殆どの労働者がそんな感じだけども、特にそうである。
正論好きと社会全体像を知らないの組み合わせで、まず多くの領域において “バカで我侭” という評価になる。
5:ギャンブル好き(金銭感覚がガタガタ)
ダメなヤツの定番。
趣味として嗜む範囲(他人に迷惑をかけない)ならギャンブルでも薬物でも良いと思うが、電車賃すら無い状態が日常にも関わらずギャンブル通いが辞められない中毒者が少なくない。
ギャンブル以前にガタガタなので、瞬間的な高揚感に依存しているのだろう。気持ちは分かるが、どこかで切り替えないとダメなのである。
まとめ
バイト開始時から比較的初期に
警備業の存在は生活保護を受けさせない為
警備業という名の福祉
という見解を持ったが、紐解くと記載した背景が見えてきたのだ。
特に注意するべきは1番の “母親に問題がある” だ。
足りていない無償の愛を補填したい…。しかし愛された経験がないから、ヒトに対する愛し方も分からない。結果、攻撃的な人格(行き過ぎた悪戯)が定常化しヒトと揉め易いのだ。
ま、警備員に限らず攻撃的なヒトの背景はそぉいうもんだろう。
更に、問題ある母を持った男女が子を儲けるケースも多い。
トレンドの発達障害の増加について
発達障害者が発達障害の子を産み育児放棄・絶縁し、親族伝手が無い発達障害者同士が生存の為(公営住宅への応募etc.)に子を産み…という量産フローが存在するからである。
— azzlo❤️ Memecoin (@azzlo) September 11, 2023
当然、同じコトを繰り返すコトになる。場合によっては児童虐待的な事象に発展する訳だ。児童虐待の本質は “行き過ぎた悪戯” であろう。
各々自己内に母性を発生させて、自己を愛し他者と接するのが “熟す” というコトではないかと気付かされるな。それが自立というコトであろう。
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