また無駄な労働履歴増えた ┐(・へ・;;)┌

同じ内容を違う管理システムで何度も入力させられる

・勤怠表と案件毎の労働時間記入システムが別々

使用時間記入システムからおおよその勤怠時間は把握出来るハズだし、深夜勤務等で出社が遅くなる場合は始業時間をずらして記入出来れば、同じシステムで済むハズ。
・週報と月報のフォーマットが違うので、個別に入力しなければならない。

エクセルでやるにしても、”全部入り” を記入して、必要無い箇所は非表示する等で、それぞれ必要な項目だけ見る事が出来るハズ。「週報と月報で内容違うけど?」 といった馬鹿みたいな確認は無くなる。

的な、誰しもが無駄だと思っている事であり

“マネジメントという名の監視してdisる人の労働履歴獲得のお手伝い”
がまた増えた・・・。

説明する人が “必要ないもの” だと思っている

このお手伝い内容の説明の際に

AZZLO:「コレ・・・毎度やるんですか?最初っからそのように統一すれば、毎度やんなくて良いですよね?過去においては一度全部整理して、毎度やらないようにした方がいいんじゃないですか?最初の山は高いですけど、数年で考えればその方が時間浮きますよね?」

説明する人:「うん。ホントそうなんだよねw AZZLOクン上にそれ言ってよ!オレらも全て分かる訳じゃないしさ」

ってな会話になった・・・w

この説明する人は 「別にそぉいう労働履歴はオレには要らないし・・・(監視したくもないし)」 的な人なのかもしれないので、AZZLOの意見には同意だったが、そぉ思うなら先に手打って欲しい よな・・・w そして少なくてもその説明する人はAZZLOよか上なんだよなぁw

AZZLO以外の人達も開いた口が塞がらない的な反応だったw

何故監視を強めるのか?

そんな監視強めなきゃいけないってのは、まぁ法的な規制の変化とかもあるのかもしれないが
ルールが増えるというのは、基本的に「社員を信用しない」ということが前提にあるから です。

もあるよな。そしてドラッカーの指摘によると

37:必要とする労力が少ないほど優れた管理である。管理手段が少ないほど管理は効果的である。管理手段を多くしても、よりよく管理できるわけではない。かえって混乱する。管理システムの設計と利用にあたってまず検討すべきは、管理のために最小限必要な情報は何かである。

こうある。

事故を防ぐと同時に事象そのものも防ぐw

社員を信用せず、無駄な作業を増やす 事で何が起こるだろうか?

>・上が下を信頼しないのだから、下も上を信頼しない。最低限の会話しか無くなる。すなわち業務報告だけで有機的な次に繋がるきっかけはお互いに得られない。

・本来の業務コアである企画内容・精度の向上の可能性を削ぐ事はあっても高める事はない。

であろう。事故は防げたとしても、同時に事象も防げてしまうのだwww

組織内だけならまだしも、プロダクションさんにも影響がある要素もあった。法律的にはそうするべきなのかもしれないが、人道的にはダサい と思う。

サイテーな発注主になってしまう…

親が子に対して

「お前大学入れなかったら、今までの養育費とかもろもろ返せよな!そして子供なんだからオレの老後のケアからは逃れられないからな!」

みたいな感じだw

そんな親だったら

「じゃぁ大学行かないんで、もう家出しますわ。バイバーイ (*・。・)ノ」

じゃないかな?

危なっかしい事実が存在するらしいが…

この増える作業については、以前偉いおっさんから

「あいつが○△□で危なっかしいんだよ・・・」

という愚痴を聞いていたので、なんとなく経緯は分かるんだが、規制を強める前に、その危なっかしい事になる理由をまず見極める必要もある と思うな。

代理店のスタッフは法律監視員になるしかない?

要は

“リスクを犯さないとなりたたないプレ期日であり予算でもある。自分がどんだけ努力しようが1日24時間は変えれないので、リスクのラインを超えざるをえないタイミングもある”

という事は誰にでもあるだろう。ま、どの時代もあると思うが、特に近年の社会変化からすると、ラインの認識は人それぞれなのが加速していると思う。そもそも企画する人が法律に詳しい事は稀な訳だしw

全案件監視員が付いてプレ前の完徹続きにも全て立ち会わないと成り立たない よな。その方が労働履歴としても成立するしなw

もしくは 代理店のスタッフは全員監視員として法律を学びチェックする事に徹し、企画・プレゼンはプロダクションさんに丸投げ するべきかな。その方が歪が少なくてチームにはなりそうだ。

全方位完璧な人間は無理。安い給与ならより無理!!!

トレンド知るだけでも時間かかるし、その上で昇華した企画を作り、法律も完璧にこなす人は居ないw

「三輪車でカーブを速く抜け切れ!」

みたいな話である。

転倒のリスクは減らせても、同時に速さは担保出来ない のだ。速さを担保すると遠心力で吹っ飛ぶwww どっちみちリスクはあるって事だよな。

2000年代に入っても、今だにCM・グラフィック以外のアウトプット・施策を踏まえないスケジュール・予算感で無理くりやってんだから、危なっかしくなるのも仕方がないとも言える。ライン超えなきゃ提案が出来なかったりもあるのだw そもそも破綻してるからライン超えなきゃならなかったりする んである。

別にライン超えを推奨したい訳ではなく、どこがラインか監視する人も分かんないんだから、企画する人にはより分かんないハズ であるw

絶対に “コンペ勝利” なんて出来なくなる

これではプロダクションさんも逃げ出すな。少なくても本気出さなくなるだろう。良い企画程リスクが高まるからだ。

確実に2020年に終わる 為に進んでるな。

日本語カタコトの外国人労働者で回すしかない

終わらない為には、早くスタッフ部門は解散 して、営業含め既存社員には辞めてもらって、外国人労働者だけで
「ヤフーブラパネハンガクデス」

ってな商売に切り替えるべきだと思う。そうじゃないと維持すら出来ないw 媒体問屋に戻ればリスクも減らせるしなw

終わりとなる明確な岐路

短期的な事象そのものは、タイトルの通りであるが、長期的には結構致命的だと思う。どこまで正確に行うか?次第だとも思うが、ちゃんとやると2020年の解散会で

「あの時のアレがきっかけだったね・・・」

というトピックになる雰囲気がする・・・。少なくてもスタッフ部門弱体化に寄与するのは明確 だな。

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