しばらく更新してなかったのは、がっつり本読んでたからです。一応会社の仕事絡みです。
“山ガール” 本を読む
車案件で女子を動かす事ばかり考えて、都合の良い雑誌を買い始めたのがきっかけ。
最近の女子のブームという事で、アウトドア女子に目をつけたので、ランドネを買ってみた。6月から月刊化との事で確実に流行っているのだろう。
自分の女子のイメージがモロに体現化されていた。
こぉいう事だろうと思ってたが、正解であった。
残念だったがの裏表紙の広告。
男の足毛は頂けないだろう・・・。
デニーさんが出てる雑誌を買う
そんな最中、デニーさんがHUGEに出ているとの事で買ってみた。
憧れの佐藤さんも出ていた。
雑誌はWEBと違って “提案” している
最近
- “WEBは既に生活者によって起きた過去(ログ)によって構成されている。WEB施策はこのログを誘発させる施策であるべき”
みたいな事を毎回企画書に入れているんだが、雑誌って “提案” があっていいなぁと改めて感じた。
ちょっと振り返ってみると、廃刊した雑誌はこの提案が、編集側の独りよがりだった場合が多いんじゃないかな?と感じた。独りよがりである必要はあるんだが、自分の生活を守る為の言い訳として雑誌作ってるみたいな状態だったんじゃないかなと思ったりする。(見てないからかなりあてずっぽうだけど)
ビジネス書を読み始める☆
ここまでは雑誌だが、人生で初めてビジネス書を読み始めたw
自分が担当しているクライアントは社内体制に問題があったり(一ヶ月半連絡が取れないとか・・・)、CM打ってればOKな感覚だったり、自分とは相性の悪いクライアントが多い。
既に自分の仕事は最初の社内ブレストで自分の考え・アイデアをメンバーにブチかます時点で8割方達成してしまい、その後実施に至るかは正直どうでもよくなっている。
売り上げの事は、業界的にWEBの売り上げは大した事ないし、そもそもWEBで儲からない導線は既存の代理店が敷いたレールであって、自分に問題はないので大して意識はしてないが、最低限、自分のギャラとショバ代ぐらいは捻出したいという想いはある。
自分にとって金のプライオリティーは低いが、
- 「AZZLOクン!面白いけど得意先を説得出来ないよ!」
と言う営業がたまに発生する。(大分減ったが)
- 「お前の腹のくくり方次第だろうが!この臆病野郎!」
とは思うし、相手よっては言ってるがw 提案まではスムースに進んでも、得意先担当者が上を説得出来ない(する気もない)意気地なしザ・サラリーマンである事が多いので、社外も意識する比重が高まってきていた。
著名人を踏み台にしよう☆
そこで!今更かもしれないが、有名人を盾にする事を考えた。要は
- 「サトーカシワも同じ事言ってます」
「サトナオも同じ方法で成功させました」
という材料があれば、少なくても社内は通せるw この言い訳の材料があれば自分も迷いなく自信が持てるだろう。広告仕事にプライド無いので、余裕でやれてしまうw
都合の良い材料集めが目的だが、影響されなくもない訳で、当然新たな良いフィルターを身につける事もあるが、自分に不必要なロジックまで取り入れないように、疑って読まないといけないなと思う。
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