クソ煩ぇファンキービーツで子宮がキュンキュンする☆(気に入った音楽2019年)

目次

  1. 気に入った音楽2019年(脳内ループした順)
  2. 年初に出会って衝撃を受けた曲
  3. ルイスコール
  4. 南アフリカエレクトロニカ
  5. 工事現場のおっちゃんに教えてもらう
    1. PSYQUI
    2. ハードコアとは?
  6. ゴールデンボンバー/LINEのBGMにしてるとモテる曲
  7. 気に入ったMV
    1. Hermitude – OneFourThree feat. Buddy and BJ The Chicago Kid
    2. Max Cooper
    3. Flokim Lucas(映像)
  8. ジャスピン感
  9. 現場テクノ
    1. Bobby Champs – Krenshaw (J. Tijn’s Drum Tool)
    2. Techno Disco (KiNK Remix)
  10. ヒッピー感
  11. Proc Fiskal
  12. Floating Points
  13. 女子が反応しそうなおしゃれサウンド
  14. 韓国勢
  15. 暗い…
  16. 70年代感
  17. ボカロP
  18. 酷すぎるw
  19. 2019年最後に気に入った曲
  20. WADAがかけてた曲
    1. Daydream / The Hunter 1994
    2. RAC / Doublejointed (2)
    3. Robert Armani / Up (Adam X Remix)
    4. Paul Johnson / Just Whistle
    5. IAN POOLEY / ROLLERSKATE DISCO (ORIGINAL MIX)
    6. Patrik Sjeren / Bounced
    7. DJ Food / Spiral (Tongue & Groove Mix)
    8. Paul Johnson / Work Me
    9. Armando / Transaxual (Original Mix)
    10. Party crashers / Come and get it
    11. Ricardo Villalobos / I Try To Live (Can I Live)
    12. Pantytec / Alabaster
  21. クソ煩ぇファンキービーツで子宮がキュンキュンする☆
  22. ローランドの伝説的なリズムマシン「TR-808」、国立科学博物館の「重要科学技術史資料」に登録、電子楽器としては初
  23. まとめ

気に入った音楽2019年(脳内ループした順)

約200曲。過去と比較してかなり多くなった。正直50位以下は整理しつくせない状態だ。

あまりに数が多いので切り口をつけてピックアップしていこうと思う。

年初に出会って衝撃を受けた曲

1月5日にRADIO NOVAで聞いて

「多分、2019年コレを超える曲はないであろう…」

と感じた曲。Jimi Tenorであるコトを知って超納得。彼にしか作れない音楽だ。

ルイスコール

ルイスコールにドハマりしてる☆(コチラの孤独耐性が強い理由)

に詳細記載した。

南アフリカエレクトロニカ

数年前からトピックとしては認知していたが、明確に認知した。

カッコ良過ぎる!!!

工事現場のおっちゃんに教えてもらう

PSYQUI

アトランテック → SONY → AVEX→ 東芝EMI → ユニバーサル

との契約経験があるDJクリエイター / YOUTUBERプロデューサー兼、工事現場雑工であるN◯DAさんに教えてもらったのが、このPSYQUI。

N◯DA氏「テクノぉ? じゃぁ卓球さんかぁ?」

コチラ「いやぁ~…そっちじゃないんですよねw」

N◯DA氏「じゃぁ…!? Tiestoだっ☆」

コチラ:「そっちでもないですwww …AVEXに居たってコトは、松井寛知ってます?」

N◯DA氏「!!!!!!!!!! …もっ!もちろっん知っ て  るよ! あっっっ  っっっあのヒトはホンッ と天才・・・・・肌のっっ…だよなっ…(しょぼん)

…じゃぁさ、“サイキ” ってクリエイター聴いてみなよ。かなり上手いヤツだから。サイケデリックのサイキね」

彼のテクノ認識のズレっぷりから真に受けていなかったのだがw hideファンの14歳が好むハードコアテクノ を探っている最中にPSYQUIに到達する。

なるほど、キャッチーで飽きない手数の多さ…ミックスバランスもイイ☆ 中田ヤスタカを知った衝撃の18%ぐらい衝撃を受ける☆

“バスドラ” と “ベースがベーシストでは弾けない感” で松井寛と通じる曲があるなw

何故か音楽関係者に松井寛の名前を出すと、“天才…肌” という言葉が出るなw 二見裕志だけは明確に「あのヒトは天才!」と断言していた けどな。

参考:スミマセン、ルーツはWADAじゃなくて松井寛でした(気に入った音楽2018年)

スミマセン、ルーツはWADAじゃなくて松井寛でした(気に入った音楽2018年)

周辺のこの辺も才能の塊だと思う。

フル尺発売を切望されている京成スカイライナーCM曲の作者、Pa’s Lam Systemも忘れちゃいけない☆

ハードコアとは?

コチラの認識するハードコアテクノは基本は90年代半ばのロッテルダムテクノ / ガバのコト(痙攣しか出来ないヘロイン音楽)で

こんな感じであって、PSYQUIとかはハードコアというよりは、Todd Edwards

や、AKUFEN

に近い印象を持つな。

ま、”やり過ぎ感” という点でのハードコアという言葉の使い方なのだろうと推測する。

ゴールデンボンバー/LINEのBGMにしてるとモテる曲

“それっぽい” 感じが絶妙w

コチラの引き出しで分かる元ネタは、この辺かな。こぉいうのモテるのか…。

気に入ったMV

Hermitude – OneFourThree feat. Buddy and BJ The Chicago Kid

最初見た時にはもの凄い解像度でディレクションしているコトを理解し度肝抜かれた映像。ベッキー似不良少女の演技、アジア系男性の動き、アングル / 画角、ストーリー全て素晴らしい☆

久々に “完璧” というモノに触れられた と思う。

Max Cooper

いつもMVに手が込んでるMax Cooper。多くの映画などで扱われるテーマを1曲のMVでまとめた手腕が凄い☆

以下は、“アイデアとしてはある” 表現をこのレベルで達した映像はなかった MVだと思う。

Flokim Lucas(映像)

ラバーの匂いがして落ち着くw

ジャスピン感

大げさに言うと「まだ生きていても良いのだな」そんな気分にさせられた曲。

Plaidは

コレが良過ぎて、以降グッとこないので近年は追ってなかったのだが、シンクロしたなぁ。

現場テクノ

Bobby Champs – Krenshaw (J. Tijn’s Drum Tool)

絶倫少年の大人な対応(DJ MIX 2019 pt2)

でも使った

“コレだけでいい感” が痛快だった☆

Techno Disco (KiNK Remix)

KiNKっていつも “恥ずかしい領域の始まり” で止まる感じが凄いw 90年代キラキラ感に素直に降参する☆

ヒッピー感

ヒッピーは深く学びきっていないので言及は難しいが、コチラが定義として近く感じるのはこんな感じ。

Proc Fiskal

“才能” 的な次元を感じさせられた音楽。”鉛の匂いがする鉛筆原画” という様な、95年前後のJUNGLE

や、FUTURE SOUND OF LONDONの初期

な匂いを感じた。イマイチ認知が無いみたいだが、いずれ花開くかもしれない。

Floating Points

すでに結構人気のヒトらしい。歳取ると情報が遅くなるもんだな…w

女子が反応しそうなおしゃれサウンド

韓国勢

おしゃれ系と言えば、clazziquai project や Yaeji

を輩出している韓国だが、Peggy Gouが勢いついている模様だ。

2018年の “気に入った音楽” にも入れていたコレに続き2019年は

好みではないが “ヤラレタ感” は強い。2019年ジャスピン音楽だと思う。…そして

別に日本が習う必要はないけども、お隣韓国ではこういったコトが起きていたりもするコトを知っておくのは良いコトだろう。

暗い…

深過ぎるが、果てまで追い込む為に何度も聴いてしまったw

70年代感

いずれも最近の曲なのだが、音だけでなく当時のような映像となっている点に注目。

ボカロP

しばらく追ってなかったボカロ楽曲だが、相変わらず良いものが出ていた☆

参考:椎名林檎さん等がやっている、拡声器を使って歌うというパフォーマンスの元祖はどなたですか?

酷すぎるw

“ファンキーなノイズ” でしかないw エレクトロニカ的なのもリストに入っているが、コレがダントツで酷いwww

2019年最後に気に入った曲

大晦日、紅白にて知った嵐の新曲。

日本人の身長/ 体型故なのか? 画角に違和感を感じるし、ダンスにグルーブを感じないのだがw 良い曲だと思う☆

パチン☆ 貨幣嫌い病スイッチがオフになる音がした。(お年玉入り財布を頂いた)

に書いた心情の直後だったので、非常に背中押された印象☆ ある方向への噛み合わせが開始されたコトを実感した!!!(なんでも捉えよう次第であるが)

WADAがかけてた曲

ふとSHAZAMかなんかの楽曲検索で、当時好きだけど曲名がわからない曲を判明出来ないかと思い、トライしてみたところ、いくつか判明出来た☆

Daydream / The Hunter 1994

WADAさんが平日のYELLOW(1995年6月8日)で一度だけかけて(オートマティックスではかけたかもだが、マニアックではかけてない)耳から離れなかった曲。どう聴いてもJaydeeでしかないんだが、名義が違った様で見つけられなかったのだ。

RAC / Doublejointed (2)

当時のマスターブラスターが一番映える曲じゃないだろうか? これぞTOKYO TECHNO! これぞ90’s! これぞ青山☆ 力尽くでFUNKしてるな!!!

YOUTUBEにあるコメントには超同意!!!

ちなみに1995年6月17日のWADAさんは、この曲の後に

コレを繋いでフロアの重力を大気圏外にコントロールしていたな☆

Robert Armani / Up (Adam X Remix)

セットの35%あたりで使いたい感じ☆

Paul Johnson / Just Whistle

Paul Johnson最高傑作だな☆ こんなやる気ない音なのに踊らされるというコントラスが起きる曲は存在しないw

似た “意図の読めなささ(でも超ダンスミュージック)” ではヨーロッパから

コレが台頭する印象を持つ。(Paul Johnsonよりは遥かにやる気があるw)

IAN POOLEY / ROLLERSKATE DISCO (ORIGINAL MIX)

96年、WADAさんが後半にかけてた曲。バキバキテクノからの小休止的つなぎ曲だったな。

Patrik Sjeren / Bounced

ボイスサンプルがマスターブラスターのコンプによって最高だったな☆

DJ Food / Spiral (Tongue & Groove Mix)

持ってるが全然認識してなかった。WADAさんが “TOKYO NO.1 DJ” として新宿リキッドルームに降臨(1996年2月24日)した2曲目あたりにかけた曲だ。

Paul Johnson / Work Me

Paul Johnsonな気はしていたがアタリだったw 真の90年代キラーテクノ だと思う。

今の若者がスマホのスピーカーやヘッドフォンで聴いたら

「ナンスカ? ショボ過ぎやしませんか???」

ってな典型なんだろうなw

Armando / Transaxual (Original Mix)

典型的なWADAさんしか使わない(使えない)トラックだと思う☆

Party crashers / Come and get it

コレも “WADAさんしか” だな。

Ricardo Villalobos / I Try To Live (Can I Live)

Pantytec / Alabaster

00年代のWADAを象徴するトラックかな?

クソ煩ぇファンキービーツで子宮がキュンキュンする☆

Co-Fusion 再始動!(クラベリア)

不意打ち的にCO-FUSION再始動のNEWSを見たが…。もう自分の反応に失笑するwww

“強烈な屁の爆風で飛ばされる”

的な快感に身も心も完全に奪われるw あぁ臭い!!! 臭いから嗅いじゃう!!! やっぱ全神経WADA+TANIに犯されるわw

このクソ煩ぇファンキービーツで存在しないハズの子宮がキュンキュンするのだ☆

…こんな綺麗なリバーブ / ディレイ、久々に聴いたな☆

“あ~るい~えす” を見せられるとついつい Amuck を連想してしまう…。

数年前には DJ WADA+松井寛の新生CO-FUSION なんてのに期待してみたりもしたが、やっぱTANIさんとじゃないと出来ないモノがあるな。屁以前に鼻息で軽く飛ばされたわ…w

M/Sのコントラストがヤバイ!!!!! CO-FU2から更に進化してる☆ フロア映え(浮きw)もハンパ無いだろう!!!

“アナルフィストで内蔵全破壊”

されてるが故、CO-FUSIONはコチラの内蔵(子宮)を復元…というかそのまま機能する のだ。

WADA抜き、CO-FUSION抜きをしていた自身を既に忘れていた が、逃れられないんだな…。

ローランドの伝説的なリズムマシン「TR-808」、国立科学博物館の「重要科学技術史資料」に登録、電子楽器としては初

ローランドの伝説的なリズムマシン「TR-808」、国立科学博物館の「重要科学技術史資料」に登録、電子楽器としては初

楽曲ではないが、遂にこういったコトが起きた模様だ。

ここ数年、ホント808使用が増えている印象だったが、303や909ではなく、808だったという事実が興味深い。

ちなみに、“303+808+909=2020” である。

まとめ

特にモチベーション高く音楽を追った訳でもない(例年通り)のだが、多くの楽曲を気に入った2019年だった。

とりあえず日本の音楽が昔に

“小室とビーイング(Bz、倉木麻衣)以外で、こぉいうのもあったらいいのに…”

と感じていたコトが、中田ヤスタカ以降、広まってきている雑感を覚えるな。

まだちゃんと聴いてないがKING GNUとか多分好きだし。

個人的にはCO-FUSION再始動はジワジワと染みてくるトピックだった☆ やっぱあの “煩さ” は、あの二人でしかできないw

…しかしCO-FUSION、周辺の方々のYOUTUBEチャンネル登録者が異様に少ないw 特に運営という意識ではないコチラのYOUTUBEアカウントのチャンネル登録者数と変わらない…w

「クラブは一度焼け野原になってから再構築するしかない(だから自分は撤退する)」

と、2003年頃か? (元)サブライムのエンドウ君らに熱弁していたが、…結構空っ風吹く野原になってんのかもなぁw

多様化細分化していて大きなウネリは無いけども、たまたま様々な回転針が一致しそうな2020年かもしれない な? 珍しくポジティブな気分である☆

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)