#Seapunkって何? の雑談の後、蔵前で飲む事になった。正直「蔵前って何処?」っていうぐらい縁の無い土地である・・・w
隅田川沿いの、こんなおしゃれなお店に着く。
腹減ったので隣接する 結わえる で食事。
腸内常在菌が宿主の思考や行動に影響を与えている可能性(協同乳業研究所)
こんな感じの話をしながら楽しく食事をし、隣の Nui へ移動。
さっそくお店のマネージャーさんと、近場に住みオフィスを構える若手デザイナーさんが自分らの輪に合流。途中から “マニアックラブ” というワードを聞きつけて “トランス好きでインドにも行ってた” 人も合流。
馬鹿話から真面目な話までしたが、
- ・コムデギャルソン
・マルタンマルジェラ
・広末涼子の旦那
・関東連合
・ウッドストック
こんなトピックがあったが詳細は覚えていない・・・w いずれもAZZLOから振ったワードではない。
(勝ちたかった競合コンペで勝った!! の得意先担当者の私服がギャルソンだったり、ギャルソンの中の人と飲んだり、そもそも川久保玲の甥っ子と友だちだし、ギャルソンとの繋がりを感じる事が多いなぁ)
覚えてるのは、パートナーさんのAZZLOに対する第一印象話があった。
- 「最初、ほんとにヤバい何言ってるか分からない人が来たと思ったwww 『アート』 とか言ってるし」
- 「AZZLOさんのブログはシェア出来ないwww」
・・・という事らしいw
いわゆる大企業の人とも仕事してるから、”昼間のスタンダード” が身に付いたきたつもりだったのだが、全然足りてないらしい・・・(汗) まぁ、特に一緒に飲む様な関係になる人には、最初から “多少雑でも伝わるだろ” と甘えて喋っていたのは事実だがw
・
・
・
通常、若者が集う場所はいわゆる西側が多いが、あえて東側を選択する理由として、”ゼロがイチになる過渡期が面白い” みたいな印象を持った。”紅白に出るまでのアイドルへの情熱” みたいな感じだw
“モテたい” “のし上がりたい!” みたいないわゆる肉食的モチベーションがほぼ無いのも非常に新鮮だった。
22歳のバーテンさんは酒知ってるし、閉店時間2時間過ぎても飲み続ける自分らと、会話しながらもしっかりと掃除してた事にも関心した。
多分 “自分が関与する事での変化の実感” がモチベーションなんだろうなぁ。言葉の使い方が間違っているが、”当事者意識作り” とも言える。これ結構重要な事だな。
西側はマーケティングされ尽くされた土地とも言えるので、影響が薄い東側の方がノイズが少なくて自己を見つめるのにも良い気がした。
そして、西麻布(YELLOW)や、代官山(FLW / AIR)、奥原宿(BONOBO) に見られる様に、音のある場は、人の流れを作るハズなので、この蔵前に音のあるスペースがあったらどうなるだろうなぁ。
まだ村にもなっていない状態なので、今後の変化が凄く面白そう!
逆に、このバーの上はホテルになっていて、常に人の出入りが激しいので “ずっと村にすらならない” という感じなのかもしれない。コミュニケーションスペース(バー)とホテルの組み合わせって、凄く良いのかもしれないなぁ。
それぞれの場所でそれぞれの村を作る、最初の種を得る場所なのかもしれない。・・・ちょっと期待し過ぎかなw
久しく感じてなかった、”間” らしきものを感じたし、若手がこのような場所を作り、集う人も居るというのが、感動だったなぁ。
正直まともに考えたら、今の自分の生活圏からすると2度と行かないハズだがw 星子を持って遊びに行きたいと思った♪
LEAVE A REPLY