田中麻記子が結婚したw

友人である田中麻記子が結婚したので、パーティーのカメラマンとして出動した!

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なんともいい笑顔じゃないかw

麻記子はAZZLOの幼なじみ・同級生みたいな人である。彼女との出会いは93年、94年頃?新宿区坂町、三島由紀夫が切腹自殺をした市ヶ谷陸上自衛隊駐屯地の目の前にあったAZZLO DISCIPLINE。マニアックラブのプロデューサーであるハッピーコンプリートの豊崎さんの友人で一緒に遊びに来たのだ。自分が16歳で彼女が19歳だった気がする。

その後よく新宿2丁目AUTOMATIX・ATOMAGE (マニアックラブ系列店) で一緒に遊んだマニアックラブ一期生 (まだ壁も床も真っ白だった頃) ~2期初期 (壁が黒くなった) の友人であり、当時のAZZLOと白いマニアックラブを知っているという点で、AZZLOのアイデンティティを熟知する幼馴染である。

2000年頃、自分がPARISから帰国直後にBULLET’Sで偶然再開して、朝、青デニで飯食った思い出がうっすらあるな。

その後しばらくまったく連絡も取ってなかったのだが、FACEBOOK上で再開。一度川上庵で飯を食ったりもしたな

そして、元コムデギャルソンの友人も交えて 中級ユーラシア料理店 元祖 日の丸軒 にも行った なぁ。

そんな彼女は、画家である。

AZZLOは視覚には強く反応しないし、どちらかと言えばCGバリバリな今っぽい視覚には反応するのだが、彼女の絵には衝撃を受けた。

彼女はこんな絵 を書いている。

「超ぉぉぉぉACIDwwww」と本人には感想を送った気がする。

同じクラブ、マニアックラブ (ハッピーコンプリート) という場所・人で学んだ仲間が、このような作品を作っている事実は、方向性だけでなく、AZZLOの尺度ではクオリティーも非常に高い気がするだけに、非常に嬉しかった。

絵の知識は全くないが、「こんなピカソみたいな意味不明だけど、なんか意味ありそうな視覚刺激」を取り組んでいる者は、そうそう居ないと思う。なんつ~か、見る者の妄想を掻き立ててくれる、1つのきっかけツール(提案・小言)という気がする。

結婚のタイミングだからって綺麗事を言う気は全くないのだが、軽く雷落ちた気がしたのだった。

彼女の絵とマニアックラブは、最近見たテレビからのキャプチャーから補足すると

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こぉいう事だと思う。麻記子は豊崎さん (マニアックラブ) の教育を受けた人間である。

特にマニアックラブは社会的子宮であったと強く思う。その点渋谷のWOMBというネーミングは的を得てるな。(立ち上げ時のプロデューサーは速攻で辞めたので、名前だけになっている気はするが)



そんな麻記子は、結婚早々、旦那と一緒にPARISに移住であるw 細かい事は知らないが、フランス政府が金を出してくれるらしい。さすがリッチー・ホーティン(PLASTIKMAN)にも金を出すフランス政府だw


こぉいう “取り組む者の生活を保証する” フランスって超好きだw 目論見としては麻記子がフランスで活動した事をネタに死後にマネタイズする為の本物のヤクザ投資なのだがw 今麻記子に投資する金は、元々はピカソの金だったりする訳で、チャレンジする者に時間の猶予を与える発想は超共感する。

その点、日本 (クール・ジャパン) は直前の刈り取りの部分しか見えてないので、馬鹿だなぁと思うwww 麻記子を日本のピカソとする事も可能なのに、全部フランスの手柄にしてしまうのだw
※日本政府の投資による渡仏だとの事。

ブランドとマネタイズは数十年・数百年を積み重ねた上での 思想でしか出来ない のだ。

EMIちゃんしかり、みんなフランスに行ってしまうのは、少々寂しくもあるがw AZZLOを形成したのはフランス的思想が強くあるので、逆に嬉しくもあるなw

そして、今後共に突き進む旦那であるコウゾウもイイヤツであり、チャレンジしている者である。

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そもそも、表参道の会場に来て、「高いモノアレルギーが出た・・・」 と辛そうにしている時点で本物であるw

今後二人の子供なんかも出てくるのだろうが、この二人の子供であれば、ちゃんと生き様を引き継げるんだろうな。

麻記子とは、「豊崎さんに報告したかった・・・」 と話したが、まぁ、天国で 「うぷぷ・・・www」 と笑っているであろう。

まぁ、豊崎さんのパートナーである広田さんはまだ生きてるしw 大学教授とかやって種を植えてたりするんで、どこかで報告する機会は得られるだろう。

某所で行われる限定復活イベントについて の様な、レトルト料理ではない、手料理の完成を、まだ広田さんには見せれるw

“コトコト煮込む” 的な事をフランスでしっかり行なってきて欲しい!

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