逃げれないビジネスアイデアコンペ…(´゚ω゚`)(パトロンの定義が狂ってるPJには参加したくない)

スルーし辛い…

「文句も何も言わない無言の組織になりましたぁ!」(=´∀`)人(´∀`=)

で書いたビジネスアイデアコンペみたいなヤツにおいて

AZZLO:「・・・じゃぁ自主的案件の追加切り口とかはあるので、とりあえずそれ送りますよ。業務報告も兼ねて・・・」

の流れから、超出オチのくだらない案も含めて、結局13案送っていたのだが、

偉いおっさん:「コレとコレとコレいいんじゃない?特にコレ秀逸じゃない?」

AZZLO:「ご意見有難うございます。 “特にコレ” は全く同じサービスが動き始めてました・・・。(想定パートナー企業も全く同じ)」

偉いおっさん:「じゃぁ、コレがいいんじゃない?」

という段階まで進み、「どうやって逃げればいいのかな・・・」 と悩みつつw このビジネスアイデアコンペみたいので、既にローンチし始めているプロジェクトをサイトで改めて見てると、なんと締め切りが今日 (8月29日) だったw

「まだ締め切り先だと思ってたしぃ♪」

と嘘付いて逃げる事は出来るがw 偉いおっさんは数ヶ月前に

「オレも事業計画書とか書いた事無いけどさ、サポートすっから頑張ろうぜ!」

と言っていたので、この段階で意図的なスルーはやり難い・・・w ま、押し切られた的感じだがw

いずれ何かで事業計画書を書くハズ☆

ちなみに、この 「オレも事業計画書とか書いた事ないけど」 の言葉に影響されて、

マンガでやさしくわかる事業計画書
7月頃、この本を買って読んでいたのだ。

AZZLOの自主的案件 も、どこかのタイミングでそぉいうの書かないといけないかもしれないし。読書後、自主的案件の資料にも反映はされてたりする。これはこれで良いコミュニケーションだったw

締切当日に辞退出来そうなネタを探す

で、「じゃぁ、コレ」 をシートに入力しようとすると、

・競合、先行者の状況
・初期費用、回収目処

とか、面倒臭い項目があった。まだ午前中だが締め切りは17時・・・。

「・・・故にエントリーするまでも無さそうです!終了!」

と言える材料集めの為に、必死に色々と調べるw

まず、競合、先行者は、海外ではある程度回っている業者が居るみたいだが、日本で取り組んだ某地方の会社は、サイトがnot foundになるので、おそらく潰れたっぽいw 全国的に適応は出来るのだが、確かにこの切り口は地方だけではマネタイズが難しいのだ。

そして、某超大企業もかなり限定的だが、取り組みを開始している記事を見つけた。

ま、AZZLOが代理店に入社する前から

「こんなんあったら、みんなハッピーじゃね?」

と、うっすら思ってた切り口なんで、そら誰か動いてるなw ま、その上で普及している事業をAZZLOは知らないので、案に入れたんだが。

“国内での競合は実質無いに等しい。ブルーオーシャン♪”

という、軽く調べた結果ではあるが、残念な結果だった・・・w

ボチボチ儲かりそう…

そしてマネタイズ面だが、AZZLOによるテキトーな試算をしてみると

“物理的に参加可能な人の1%が参加した場合、年間174億円の市場”

という計算が出来た。楽観的過ぎず、厳し過ぎずの計算をしたつもりだ。「い・・・意外とでかいな」 とAZZLO自身ビビるw

その174億の潜在市場を、仮に独占 (現状競合が居ないので独占出来る可能性は無くもない) した上で、5%の利益だったとしたら、年間8.7億円の利益となる。ま、諸経費含まない単純計算だが。

人件費や、ちゃんと計算してないパートナー企業のマージン・稼働費を踏まえても、要は8.7億から諸経費引いても、年1億円の営業利益は出るんじゃないか?

ま、1%というと簡単な感じがするが “100人に1人” と言うと、ハードル高い感じはするんだがw

0.1%。要は1000人に1人 (正確には “人” ではないんだが) で計算すると、8700万円。ま、パートナー企業にどう動いてもらうかにもよるが、黒字は目指せる気はするな。・・・数人で回す限りは。

“何故日本で普及してないのか”
“全国踏まえると自治体にもよる”

を考えるとハードル高い要素もあるのだが (当然ちゃんと調べきれてない)、AZZLOの試算よりも、ニーズはあるかもしれない可能性もあるので、少なくても捨て案ではない感じがしてならない・・・w

結局応募完了してしまう…

17時締め切りなので、15時半ぐらいに、偉いおっさんに渋々シートをメールする・・・w

ま、

偉いおっさん:「とりあえずこのシート埋めるだけでいいんだからさぁ (;´д`)」

は担保した♪ その上で偉いおっさんが却下してくれるとベストなんだが・・・w

すると、偉いおっさんから電話が!
AZZLOは日中デスクに居られない 為、漫画喫茶で仕事しているので。

偉いおっさん:「事務局にメール送ったぁ?」
AZZLO:「いや、貴方に送っただけですけど」
偉いおっさん:「事務局に送んなきゃダメなんだよ。メアド教えるからよろしくね♪」
AZZLO:「あ・・・はい・・・」

みたいな感じで、結局エビデンスとしては “AZZLOが考えて自主的に応募した”みたいな事になっちゃった・・・w

ま、この段階までは別に良いんだが、魂無い企画を審査員にプレゼンする事は苦痛なので

「シート入力という話はやりましたからね!その上で審査員へのプレゼンは僕は嫌ですからね!!!」

と、労働履歴の担保とAZZLOの正義の担保のメールを偉いおっさんに送ったw

パトロンの定義がぶっ飛んでる人にプレゼンとかしたくない!!!

そんな最中、さっきメール送った事務局から速攻で

「応募有難うございます!さっそくですが、審査員5名程度の説明会の日時のご都合はいかがでしょうか?」

とかメールが来た・・・w 

マジでパトロンの定義がAZZLOと違う人と接するのAZZLOにとっちゃ拷問に近いんだが・・・w

AZZLOのパトロンの定義は、美化し過ぎているかもしれないが、リッチー・ホーティン (プラスティックマン) に金を出すフランス政府の事である。

※AZZLOがフランス在住時にある筋から聞いた話だ。

AZZLOの妄想によると、ピカソとかゴッホと同様に、リッチーが死んだ後に “テクノミュージアム” をフランスに作って、観光ビジネスをする為に政府がリッチーに金を出しているのだ。要は少なくても50年後を見越した投資だし、100年後も維持するマネタイズの為の投資をフランス政府はやっているのだ。そぉいう事こそAZZLOはパトロンだと思うのだ。

※公な話だが、フランス以外でも画家や音楽家は王族や政府の支援があって創作活動をしていた。

日本のクール・ジャパンとか、マジでチンカス である。いや我慢汁かな?・・・ま、要はフランスの投資に対して日本の投資なんてママゴトであるという事が言いたいw

広告代理店にリッチーの様なこの熱狂を作りだせんのか?せいぜい個人の年収1000万円に必死な君たちに出来んのか?パトロン舐めんなボケぇぇっぇええぇぇえ!!!

※言い過ぎた・書き過ぎたとは少なくても今の時点では全く思ってないし、おそらく生涯更新もしないと思う。これは多分生涯変わらない正義だ。

フランス政府もリッチー・ホーティンも知らないだろうに、同じ “パトロン” という言葉を使うのは、AZZLOの正義的に許せないのだ。ま、”女にマンション買うおっさんはパトロン” という和製パトロンが存在しているのは分かってるがw・・・分かっているだけに受け入れられないのだ。

ま、この “ご都合いかがですかメール” を送信してる人は、そこまで知らないし考えてもないから罪は無いんだが・・・。むしろ速攻でAZZLOにアポ取りしているので良い労働であるw

とは言え、AZZLOから歩み寄った尺度で

“我々がビジネス的成長を望み、より楽しみ、身を削ってでも (資本の注入) 取り組むプロジェクト”

というローカルな話だったら、まだ理解出来るのだが、”パトロン” は組織ローカルの言葉ではないのだ。AZZLOはそこが気に食わないのだ。

「なんだAZZLOってヤツは?糞生意気でムカツくな!」

と思うんであれば、現代・将来のリッチーに投資するべきである。まずそれが前提条件だ。”本当の偉いおっさん” だったら出来るハズである。

“強制的なメンバー” ではなく “意気投合した仲間” とやりたい

ま、うだうだ思いながらも、AZZLO自身、AZZLO案をマネタイズ的に揚げ足取れなかったし、中途半端にエントリーしてしまった・・・。

漫画喫茶から組織に戻ると (行き先のボード記入を消す為だけなのだが) 丁度、偉いおっさんと遭遇・・・w

偉いおっさん:「辞退はもったいないじゃん?誰かと組んだりする? (お前組織内で仲間居ないから) 誰かサポート入れようか?」

AZZLO:「ん~・・・。本来は、タバコ部屋とかで、誰かと盛り上がった上で、要は “意気投合” した上でエントリーするべきものだと思う んですよ。(強制的にAZZLOと組まされても “より良い取り組み” にはならんでしょう?) ・・・今 “どんな流れが良い” って言えないですよ。」

偉いおっさん:「ま、そうだなw オレも考えておくよ♪」

という事で、今日は終わった・・・。

偉いおっさんとの絆

この偉いおっさんとAZZLOの絆的な事であれば、半分茶番だがw まぁ悪くはないのだが、どうすりゃ審査員へのプレゼンは逃れられるかなぁ・・・。別に儀式プレゼンは出来るが、それは詐欺なので嫌なのだ。

既ローンチ案件と比較してAZZLO案も “ワクワク” しない…

改めて既にローンチしたプロジェクトを見ていて気付いたのは

“バントでもないホームランでもない、誰の記憶にも残らないないヒット”

という感じがしてくる。実際このプロジェクトで世間で知られているプロジェクトは無い。内輪が全員知っていたとしても、せいぜい1万人ぐらいだろうか。

その視点でAZZLOのエントリーしてしまった案を振り返ってみると

“マックス市場規模は174億円あるし、現実的な黒字の可能性は比較的高そうな感じがするが、そんな衝撃もない”

という気がしてならないw ま、マネタイズ視点強めでピックアップしている案なので当然なのだがw

すなわち、AZZLOがエントリーしてしまった案も結局ヒットなんだよなぁ。ま、月1万にも満たない事にはならないと思うしw バランスが上手くいけば、年5億円の営業利益の可能性もあるっちゃあるんだが。

個人的に5億円はでかいが、組織として考えたら5億円なんてどうでも良い金額だしなぁ。(グループ全体としては)

“実利” よりも “盛り上がり☆”

偉いおっさんとの会話は

AZZLO;「僕がヒットとかって誰も望んでないじゃないですか。ましてや今9回裏2アウトですよ」
偉いおっさん:「まぁ、ヒットになっちゃったからとりあえず走ってもいいじゃん!」
AZZLO:「いや~、数少ないスタンドのファンは呆れてますよ。ここは3塁に走ってウケ狙った方が盛り上がりますよ!」
偉いおっさん:「まぁ、そうなんだけどもさw」

みたいな、既にヒット確実な打球を見ながら議論してる感じだなぁ・・・。ずっと議論してるとヒットになるもんもアウトなんだがw

・・・ “っていう茶番でネタになりたい” というのが今のAZZLO だなぁ。こんな感じ(3分頃~)で。

解決策をひらめく☆

そうだ!

「既にローンチした案件を見ると、全部ヒットなんで、僕は 『奇跡的なホームラン』 が担当なんで、うっかり間違えちゃいました!辞退しまぁ~っす!!!」

って事であれば、嫌味も言えるし、周辺の納得感もあるよな!!!
よし!これでいこう!w

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