読書感想01

さようなら!あがり症 / 麻生けんたろう

自分はプレゼンであがる。キャラからすれば結構意外だろうw 細かくは別に書くが、いつまでも逃げれないので、解決したいと思い、この本を買う。

・ぼくもあがり症だったんです
・今もよくあがりますw

ほんとかよ?的な話であるが、プレゼンが上手い人は大概同じ事を言っている。そして

・あがる人ほどコミュニケーションパワーが大きい
・サラリーマンの欲しい薬はあがりを消す薬
・アナウンサーや芸人もあがる

といったあたりから、「自分が特殊じゃないんだなぁ」と理解。

他の本との相乗効果もあるが、取り急ぎあがりは低くなってきている。また読み返そうと思う。

女性のこころをつかむマーケティング / ブリジット・ブレナン (著), 谷川漣 (翻訳)

車案件において、”女子を動かす!” 提案をしていた最中、営業が持ってきてくれた本。

すげーイイ!うすうす分かっていた男女の違いを明確に整理してくれている。仕事でなくても、男子にとっての恋愛本としてもイイ!

スティーブ・ジョブズ脅威のプレゼン / カーマイン・ガロ (著), 外村仁 解説 (その他), 井口耕二 (翻訳)

プレゼン上達の為に、とりあえず頂点を知っておこうという趣旨で、この本を買う。

すげーイイ!いかにシンプルにする事が重要かよく分かる。代理店の企画書は情報量が多くてよく分からないと思っていた自分には、良い材料だ。

あがらない話し方教室 / 新田祥子

さようなら!あがり症と結構かぶる。まぁセオリーというものがあるんだろう。日常的にトレーニング出来るメニューが色々書いてあり、とりあえずやってみようという気になった。

プレゼン上手い人のパターンと同じ事が書いてあり、みんなこぉいう本読んだんだろうなと想像が付く。よって今の自分は上達への正しい道を進んでいると解釈した。

プレゼンテーション Zen Garr Reynolds (著), ガー・レイノルズ (著), 熊谷 小百合 (翻訳)

これもすげーイイ!伝わるってこぉいう事だよなぁ~と納得。

・スライドはスピーカーの支援ツールである筈なのに、スライドに支配されてしまっている。

的な説明は非常に腑に落ちた。

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