送別会にて
自分と同じく、子会社から出向で来ている5歳ぐらい年下の仲間が退社する事になり、会社オフィシャルの送別会があった。
そこに、AZZLOを育ててくれた本社社員の先輩も来た。先輩と退社クンも個別に仕事をしており、その関係からだ。
- 「先輩最近の女子関係どうなんすか?w」
的な質問をしたらしい。そしたら
- 先輩:「まったく・・・お前とAZZLOはオレのゴシップ好き過ぎだよ!」
AZZLO(割り込んで):「ですよねぇ。すみません・・・w」(退社クンフォロー含め)
ここまでは笑い話である。しかし
地雷を踏みやがった先輩…
- 先輩:「オレはAZZLOの事を “もうコイツはどうでもいい” と思ったな!○△□さん(当時の偉いおじさん)にチクりやがって!!」
AZZLO:「それはホントすみません。ぶっちゃけ順番間違った自覚はあります。」
先輩:「AZZLOは育ちが悪いからしょうがない と思ったけども・・・いっちょまえの代理店になったと勘違いしやがって よぉ!チクるとか女々しいんだよ!そして、お前は成功案件に依存してる!!!」
AZZLO:「そぉ言う人が出てくると思ってたので、僕は『成功案件からはAZZLOは足を洗いたい』と既に言ってます。僕がやりたいのは、成功案件を超える案件を作りたい事であって、依存したい事じゃないんですよ!!! 」
- 先輩:「タバコ吸いたくなったから、ミンティア買ってくる」(先輩は禁煙してるので)
と外に出て、30分以上戻って来なかった。
原因には多少反省点はあるのだが…
自分が偉いおじさんにチクった・・・というか報告したのは、順番を間違った自覚があり、反省している。先輩との人間関係・蓄積をスルーして、ヒエラルキーに従った事である。ただし ヒエラルキーとは非常に便利なものなので、AZZLOも都合よく使っったまで である。
- 「事例30個集めろ!」
と言われ、AZZLOは “絶対30個なんて集めても意味がない。営業が困るだけだ”
と思いつつも、徹夜して30個集めた。そして営業にパスしたら、「こんな数いらないし・・・」と有難迷惑の趣旨のメールが来た。
3年間先輩には、コレに近い燃費悪い作業に付き合わされてたので、「やっぱりねwww」としか思わず、偉いおじさんに「先輩の言う事聞いてても、生産性があがりません。僕は先輩から外れたいです」的趣旨のメールを送った。自分と同じと思われるヒエラルキー階層の人も、「貴方(先輩)とは仕事出来ない」という趣旨を公にしていたので、自分も便乗した 流れだ。
そして、偉いおじさんは「何かあったらオレに話せ!」と言っていたので、報告(チクる)したまで である。
公になったらマヅい事象を起こしてる(種巻いた)コトの方が課題
まず、そもそもが、チクられたら困る言動をしている自らの言動を問いただすべき である。自分はココのブログでも書いているように、感謝するものは明確にしている。自己判断としては、ポジもネガもクリアにしているつもりである。
とは言え、自分は先輩に代理店の基礎を学んだので感謝している。故に、この順番を間違えた事については、どこかのタイミングで謝罪する気持ちはあった。しかし、この様な、AZZLOを批判する材料として使ってきた。偉いんだから、「AZZLOは面倒臭いが、ボチボチ稼働出来る様に育てた自分は価値があった」と何故思えないのだろうか?
先輩の発言から思う事
AZZLOは育ちが悪い
⇒ “AZZLOの育ちは平均からはズレている” であれば、ネガもポジもあるので納得である。しかし “悪い” は納得出来ないし、AZZLOを育てた人達に対して中指を立てている事であろう。「AZZLOは糞だ」と言われれば、「ある視点ではそうでしょうね」でしかないのだが、AZZLOを育てた人も巻き込んで否定する事は絶ぇぇぇ対に許さないぞ!!!!!!
“AZZLOの育ちが悪い” と言うからには、先輩は育ちが良いのだろう。自分が知っている事としては
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- 父親がパチンコジャンキーである
- 早稲田卒である
- モデルとかキャバ嬢的な、いわゆるルックス至上主義の女が好きである
- ミス○△□の女と付き合ってた
とりあえず、こんな感じだ。まぁ良いも悪いも言う程の材料とは言えない情報だとは思う。
対してAZZLOは
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- 育ての父である祖父は、ロータリアンで、紳士録に乗っている水谷暢宏である。祖父のコミュニティーから、幼少の頃から、政治家とおしゃべりをしていた。
- TAKA-AKIの “高” は 三井家の通字を習って命名されている。
- 母は “フェティッシュ” を日常語にしたYUMI YAMAZAKIである。
- “スタイリスト” という職業を日本で作った、堀切ミロに小学生の頃から遊んでもらった。
- カツラではなく “ウィッグ” を日本に持ち込んだ “東京堂” のプロデューサーの SHINJI YAMAZAKIと母であるYUMI YAMAZAKIのAZZLO DISCIPLINで育った。
- 中学中退である。
- 芝浦GOLD、青山MANIACLOVEというクラブで育った。特にMANIACLOVEは世界が憧れるクラブであった。
- VIRGIN RECORDSと契約した経験がある。
- hide(X JAPAN)本人から全国ツアーの前座DJ頼まれた事ある。
- 女嫌いであるが、サブカル女子と付き合う機会が多い。アイドル・モデルの経験があるルックスクオリティーが高い女子との関係は多い。そして女子にアプローチしたのは1回しかない。
- 「早稲田は日本のコネ作り」と言っているハーバード卒の友達と教育について議論している。
- 今の会社で社長賞貰った。
何を持ってして、”AZZLOは育ちが悪い” と言ってるのか分からないが、当人が言うとフェアではないが、AZZLOの方が、育ち良くないか?と思うwww 子供の頃からイノベーションと密接な場所に居たハズだし、ウチの家系は三井家と近い家系らしい。
先輩の父には一般的に印象が悪いタグがある
おそらく先輩はパチンコジャンキーという聞こえが悪い父親を持つだけに、早稲田という日本におけるハイレベルなスペックを目指したのだろうが、ある種コンプレックスからの力である。
更に高学歴なんていうものは、金の奴隷になる為の自尊心の担保でしかない訳であって、そういったラインとは全く別の育ちをしているのがAZZLOだ。”大学院” は日本でも別レイヤーだとは思うが、早稲田卒ぐらいは、金の奴隷だろう。そもそも早稲田の人多過ぎるから、イケてる人もいるだろうが、そうでない人も多いだろう。
教育の議論をしたハーバード卒の人の意図を汲み取ると、「日本から金巻き上げる為に、早稲田でのコネ作ってる」と言えないだろうか? 世界的に見れば早稲田の人間なんて、むしろ巻き上げられる立場だ ろう。
・・・まぁ、対比については、少々感情的になってしまったがw とにもかくにも、AZZLOをしょぼいというのは別に構わないが、AZZLOを形成する周りの人達を含めて批判するのは絶ぇぇっっっっっ対に許さないんだからね!!!!!!!!!
女々しい
3年前ぐらいの事をほじくり出してくる、先輩が女々しい と思うw ・・・そしてその事象をココに書くAZZLOも男らしいとは思わないがw 少なくても1週間以内であるw
先輩と自分が一緒だった頃から、先輩は2段階移動しているので、AZZLOとの事なんて過去だと思っていたが、随分と引きずっているみたいだな・・・。
AZZLOが順番を間違えた事については、いつか謝ろうと思ってただけに、非常に残念な会話であった・・・。先輩も未来を見て邁進していると思ってたのに・・・。
いっちょまえの代理店
そもそも、先輩と一緒にやっていた頃に、「1人でやれるようになる事が必要!」 とAZZLOには言っていた。”いっちょまえの代理店” の語句が抽象的なので、何を指してるのか微妙だが、「1人でやって結果が出たらdisる」というのはどうなんだろうか? 先輩はそれを求めていたハズである。
仲間が結果を出したら、困る人達を視覚化した作品だ。まぁ、早稲田卒であれば、まぁこうなっても当然である。後半に出てくる警察官も含めて目隠しされているというのが、監督のセンスが光る作品だ♪
誰も先輩の相手をしない
そして先輩は「カラオケ行こう!」と連呼していたらしいのだが、退社クンはカラオケ好きじゃない・・・w
更に、先輩は酔っ払ったらしく、店を出た際に、飲み屋の前で座り込んでしまった。若手がカラオケではない、2次会の予約をしていたのだが、誰も「先輩二次会行きますよ!」と誘ってなかったなぁ・・・。
AZZLOは育てて貰った恩はあるのだが、誰も先輩を交えて「もっとコミュニケーションを図りたい」とは思わなかったのだろう・・・。
AZZLOの育ちについての言動は絶対に許さない が、先輩に対する周りの対応は、少々寂しくもあった・・・。・・・と同時にウチにおける ヒエラルキーの価値の無さを肯定している事象 であった点は、若干未来を感じる事象でもあった。
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